SMBCモビット

SMBCグループのSMBCモビットは、WEB完結申込の利用で勤務先への電話なしで契約、借入ができるカードローンです。SMBCモビットの審査に通過すれば、お持ちの銀行口座に原則24時間最短3分で振込融資を受けられます。

また、SMBCモビットのスマホアプリを利用すれば原則24時間セブン銀行ATMで借入や返済も可能です。

SMBCモビット

ポイント

  • WEB完結申込で電話連絡なし
  • スマホアプリでカードレス利用
  • 10秒簡易審査で審査結果が分かる
金利(実質年率) 年3.0%~18.0%
利用限度額 1万円~800万円
審査時間 最短30分 ※申込の曜日、時間帯によっては翌日以降の取扱となる場合があります
融資時間 最短即日 ※申込の曜日、時間帯によっては翌日以降の取扱となる場合があります
担保・保証人 不要
無利息期間 -(提供なし)
返済期間・回数 最長5年・60回
※ただし、返済能力その他の事情をかんがみ、合理的な理由があると当社が認めた場合には最長8年10ヶ月・106回
返済方式 残高スライド元利定額返済方式
借入・返済が可能な
コンビニATM
・セブン銀行ATM(セブン-イレブンなど)
・ローソン銀行ATM(ローソンなど)
・イーネットATM(ファミリーマート・デイリーヤマザキなど)
・イオン銀行ATM(ミニストップなど)
・ゆうちょ銀行ATM(ファミリーマートなど)(※)
※利用後に利用明細および領収証が後日郵送

※SMBCモビットは使用上の注意を良く読み、無理のない返済計画を立ててから利用しましょう。

2つの申込方法

SMBCモビットは、以下の2つの申込方法があります。

  • WEB完結申込
  • カード申込

参照元:SMBCモビット公式サイト「TOP」

どちらの申込方法も手続きを当日中に終わらせれば即日融資を受けられる可能性があります。

来店不要・電話なし・郵便物なしの「WEB完結申込」

WEB完結申込から申込みをすれば、借入までの手続きをWEB上で済ませることができます。

WEB完結申込を利用すると来店不要で、会社への電話もなく、自宅に郵便物が届く心配もありません。

WEB完結申込を利用する場合は、下記の条件を満たす必要があります。

  • 三井住友銀行・三菱UFJ銀行・みずほ銀行・ゆうちょ銀行に自分名義の口座がある
  • 本人確認書類として、免許証またはパスポートの写しなどを提出できる
  • 収入証明書類として、源泉徴収票、税額通知書、所得証明書、確定申告書、給与明細書(直近2か月分)のいずれかの写しを提出できる
  • 勤務先を確認する書類として、全国健康保険協会発行の保険証もしくは組合保険証、給与明細書(直近1か月分)の両方を提出できる(WEB完結申込は国民健康保険不可)

参照元:SMBCモビット「「WEB完結」って何?」

SMBCモビットと契約後は、原則24時間最短3分で振込融資を受けられ、スマホアプリを利用すれば、セブンイレブンのATMで借入が可能です。

ローンカードを発行できる「カード申込」

WEB完結申込の条件を満たせない場合は、カード申込のボタンから申し込む必要があります。

カード申込はSMBCモビットの審査担当者から勤務先に電話が来ますが、コンビニなどのATMで借入する際に必要な「ローンカード」を発行できます。

なお、SMBCモビットに急ぎの融資の場合の申し込みの流れを問い合わせたところ、次の手順を踏むようにとの回答が得られました。

  1. カード申込のフォームを記入する
  2. SMBCモビットのコールセンターに電話し、急いでいることを伝える
  3. 電話で審査結果が伝えられ、契約手続きを済ませる

土日祝日の借入なら、SMBCモビットのスマホアプリを利用すれば、セブン銀行ATMで24時間いつでも借入が可能です。

SMBCモビットのデメリット

SMBCモビットのデメリットについて解説します。

メリットだけでなくデメリットにも目を向けて、納得のいくカードローンを選びましょう。

総量規制の対象になる

SMBCモビットは消費者金融のカードローンであるため、借入できる金額は、年収の3分の1までが上限となる総量規制(貸金業法)の対象です。

「SMBCグループ」と聞くと勘違いしてしまいそうですが、SMBCモビットを運営している会社は消費者金融になるので、あくまでも消費者金融カードローンに属します。

上限金利が高め

SMBCモビットの金利は、年3.0%〜18.0%です。

大手消費者金融は上限金利が年17.8%~18.0%であるため、SMBCモビットとほぼ変わりません。しかし、メガバンクのカードローンは上限金利が年14.0%~14.6%です。

カードローンでは審査時に申込者の様々な情報をもとに金利が決定されます。審査時にはカードローンなどの利用履歴である信用情報が照会されるため、利用実績も金利を決定する材料の一つであると考えられます。

初回利用者には利用実績がないため、カードローンの上限金利に近い数値が適用される可能性があります。そのため、カードローンを選ぶ際は、上限金利にも目を向けると良いでしょう。

無利息期間がない

SMBCモビットには、無利息期間のサービスがありません。

無利息期間サービスとは、一定期間金利による利息がかからないサービスのことです。大手消費者金融では、SMBCモビットを除く4社が無利息期間サービスを提供しています。

お金を借りた時点から利息が発生してしまうので、SMBCモビットを利用するなら「いつまでに返済可能か」「利息はいくらか」と自分の中で返済プランを計画しておく必要があります。

金利のかからない無利息期間のあるカードローンをお探しなら、アコムやプロミスなどの大手消費者金融が向いています。

振込返済時にATM利用手数料がかかる

SMBCモビットの返済方法は、「口座振替」「銀行振込」「提携ATM」のどれかになりますが、このうち、提携ATM(三井住友銀行を除く)か銀行振込では返済時に手数料がかかります。

返済方法の特徴をまとめてみたので、チェックしてみましょう。

返済方法 手数料 備考
口座振替 無料 ・指定できる口座は三井住友銀行・三菱UFJ銀行・みずほ銀行・ゆうちょ銀行
・手続きが必要
銀行振込 銀行による ・主な振込先は三井住友銀・三菱UFJ銀行・みずほ銀行・ゆうちょ銀行
・三井住友銀行は振込手数料無料
ATM 110円~220円(税込) ・コンビニのマルチメディア端末を利用すれば手数料無料

参照元:SMBCモビット公式サイト「返済方法」

振込返済時に手数料がかかってしまうデメリットは、返済方法を口座振替にして、三井住友銀行、三菱UFJ銀行、みずほ銀行、ゆうちょ銀行のいずれかに指定するか、ローソンの「Loppi」やファミリーマートの「famiポート」などのマルチメディア端末を利用することで解消できます。

また、どの返済方法を選んでも5日、15日、25日、末日から好きな返済日を選択できるため、給料日などの予定と合わせられます。

口座振替を指定するときの注意点

SMBCモビットでは、口座振替をするとき、注意する点がいくつかあります。

  • 指定できるのは、三井住友銀行・三菱UFJ銀行、みずほ銀行、ゆうちょ銀行の口座
  • 口座振替に切り替えるための手続きが必要
  • 口座振替に切り替わるまで銀行振込か提携ATMで返済しなければならない
  • 返済日の前日までに口座にお金を入れておく必要がある

口座振替に切り替えるためには、まずコールセンター(0120-24-7217)に電話をして、口座切り替えを申し込む必要があります。その後、自宅に郵送される「預金口座振替依頼書」に必要事項を記入し、返送すれば口座振替に変更する手続きは完了します。

返済について

SMBCモビットの返済は、自動引落(口座振替)か、振り込みで行います。振り込みだと利用手数料がかかりますが、自動引落であれば利用手数料がかかりません。

引き落とし口座には、三井住友銀行か三菱UFJ銀行、みずほ銀行、ゆうちょ銀行の普通預金口座が指定できます。

また、前述しましたが、提携ATM等から振り込み返済する場合は、利用手数料に注意してくださいね。

返済日(約定返済日)については、都合に合わせて5日、15日、25日、末日から好きな日を選べますので、比較的資金に余裕がある「給料日後」を設定すると良いでしょう。

それでは、SMBCモビットで借入したときの返済回数や利息額を見ていきましょう。

返済額

SMBCモビットでは、借入残高に応じて返済額が変動する「借入後残高スライド元利定額返済方式」という方式を採用しています。月々の最低返済額は以下のとおりです。

最終借入後残高 返済額
10万円以下 4,000円
10万円超過、 20万円以下 8,000円
20万円超過、 30万円以下 11,000円
30万円超過、 40万円以下 11,000円
40万円超過、 50万円以下 13,000円
50万円超過、 60万円以下 16,000円
60万円超過、 70万円以下 18,000円
70万円超過、 80万円以下 21,000円
80万円超過、 90万円以下 24,000円
90万円超過、 100万円以下 26,000円

参照元:SMBCモビット公式サイト「返済日・返済額」

ご覧の通り、借入残高に応じて返済額が減っていきますので、返済を続ければ月々の返済負担が減ります。ただし、月々の返済額が減ると返済回数が増えてしまいます。

返済回数が増えると利息がかさみ、返済総額も増えてしまいます。利息負担を抑えるには、最低返済額よりも多めに支払っていくか、臨時返済を活用する必要があります。

SMBCモビットの基本情報

申込条件 年齢満20歳~69歳までの安定した収入がある人
学生、主婦でも仕事をしていれば申し込み可能
利用限度額 1万円~800万円
返済期間 「最長60回(5年)。ただし、返済能力その他の事情にかんがみ、合理的な理由があるとSMBCモビットが認めた場合には、最長106回(8年10ヶ月)」
金利 年3.00%~18.00%
借入方法 提携先ATM
振り込み融資
返済方法 提携先ATM
口座振替
銀行振り込み
返済期日 毎月5日、15日、25日、末日を選択
担保・保証人 不要
保証会社 なし

参照元:SMBCモビット公式サイト「貸付条件等」

FP監修者プロフィール

人物 飯田 道子氏 ファイナンシャル・プランナー(CFP®)
氏名 飯田 道子 FP・飯田道子氏の詳細
保有資格 ファイナンシャル・プランナー(CFP認定者)
1級ファイナンシャル・プランニング技能士
証券外務員Ⅱ種
宅地建物取引士合格者
プロフィール 金融機関での勤務を経て、1996年にファイナンシャル・プランナー(CFP認定者)の資格を取得。 現在はどの金融機関にも属さない独立系ファイナンシャル・プランナーとして、お金に関する各種相談業務やセミナー講師、執筆活動などをおこなう。各種ローンやライフプランニングなどの範囲を担当する。

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