どうしてもお金を借りたい時におすすめの方法

公開日:2017/03/02 / 最終更新日:2021/07/09

どうしてもお金を借りたい

「無職になり収入がなくなった」「奨学金の返済に追われている」など、生活費が足りなくなったことにより、お金を借りたいと考えている人もいるでしょう。とはいえ、家族に心配をかけられない、友人にお金に困っていることを知られたくないという思いもあるかもしれません。

周りの人からお金を借りられない状況においては、消費者金融や銀行、公的支援制度などを利用する方法も考えられます。なお、労働による安定した収入がある人は、返済能力が認められ、最短即日融資で消費者金融などからお金を借りられる可能性もあります。

最短即日融資でお金を借りたい人は、消費者金融などからお金を借りる方法を検討してみましょう。また、収入がなく生活費の工面が難しい場合、公的支援制度の利用条件に当てはまれば、手当てを受けられる可能性もあります。

最短即日融資でお金を借りたい時は金融業者を利用する

両親や知人を頼れず、最短即日融資でお金を借りたい時は、消費者金融などから「お金を借りる方法」を検討してもよいでしょう。

消費者金融のカードローは、無担保かつ保証人不要であり、WEB上の手続きのみでお金を借りられる場合もあります。

また、消費者金融や銀行などは、利用目的に合わせた様々なサービスを提供しているので、お金を借りたい理由から自身にあった業者を選択することも可能です。

【お金を借りられる業者の特徴一覧】

商品によって申込条件などは異なりますが、カードローンやクレジットカードのキャッシングを利用できるのは、20歳以上の安定した収入のある人とされる傾向があります。

なお、安定した給与所得があれば、カードローンなどによっては、正社員だけでなく、派遣社員やアルバイトも借り入れできる可能性があります。

なお、専業主婦・無職の方は安定した収入がないため、カードローンには申込できません。どうしてもお金を借りたい時は、消費者金融や銀行以外から借りる以外の方法を検討しましょう。

借入できるかの目安を知りたいならアコムの3秒診断を試す

申込前に借入できるかどうかの目安知りたいなら、大手消費者金融であるアコムの3秒診断を試してみると良いでしょう。

アコムの3秒診断は、申込者の年齢、年収、他社借入額の3項目で、借入可能かの目安を診断できるシステムです。そのため、アコムの3秒診断を利用すれば、年収や他社借入が原因で審査落ちになるのを事前に防いでから申し込みができる可能性があります

3秒診断で「お借入できる可能性が高いです。」と表示されれば、審査に通る見込みがあると言えるでしょう。

大手消費者金融は最短即日で借入できる

最短即日融資でどうしてもお金を借りたい人は、アコムやプロミスなど、大手消費者金融カードローンを検討しましょう。大手消費者金融は、申し込みから借り入れまでの手続きが最短即日で完了するからです。

また、全ての手続きをWEB上で完結できる申込方法もあるため、大手消費者金融カードローンは最短即日融資でお金を借りたい人にメリットがある商品です。さらに、駅前にある自動契約機を利用すれば、契約後に自動契約機でローンカードを発行し、当日中に融資を受けることができます。

大手消費者金融カードローンでお金を借りる流れは、申込方法などにもよって異なります。WEBから申し込みをした場合の大まかな流れの例は下記の通りです。

【大手消費者金融カードローンでお金を借りる流れの一例】
  1. WEBから申し込む
  2. 必要書類を提出する
  3. カードローンの審査を受ける
  4. 契約する
  5. 振込またはATMなどでの借入

本人確認書類として認められるのは、「運転免許証」「パスポート」「マイナンバーカード」などです。健康保険証を提出する場合や本人確認書類に現住所が記載されていない場合は、公共料金の支払票や住民票など、現住所を確認できる書類が別途1点必要となる場合もあります。

なお、大手消費者金融であるプロミスはスマホ1台で申込から借入まで可能で、最短即日融資に対応しています。

また、プロミスは初回契約者に限り初回利用日の翌日から30日間金利0円サービスを適用できるため、金利による利息を抑えられる可能性があります。無利息期間である30日以内に完済すれば、実質無利息にすることもできるでしょう。

銀行からお金を借りたい人は銀行カードローンを選択する

銀行からお金を借りたい人は、銀行カードローンを検討する方法があります。普段から利用している銀行が提供しているカードローンであれば、消費者金融カードローンに抵抗がある人も、利用しやすいかもしれません。

銀行カードローンでお金を借りる流れは商品によって異なる可能性もありますが、メガバンクを参考にしたWEB申し込の流れは下記の通りです。

【銀行カードローンでお金を借りる流れ】
  1. WEBから申し込む
  2. 本人確認書類を提出する
  3. カードローンの審査を受ける
  4. 審査の回答および契約
  5. 振込またはATMなどでの借入

なお、銀行カードローンは即日融資に対応しておらず、当日中に融資を受けられません。なおメガバンクのカードローンは、最短翌営業日以降の借入となる可能性があるため、当日中にお金を借りたい人は消費者金融カードローンを検討しましょう。

なお、メガバンクのひとつであるみずほ銀行のカードローンは、金利が年2.0%〜年14.0%であり、メガバンクの中では上限金利が低めに設定されている傾向があります。

みずほ銀行は、カードローンの利用限度額に応じた適用金利を定めているため、事前に適用金利を知っておきたい場合には、みずほ銀行カーローンを選択してもよいでしょう。

[mizuho]

楽天銀行スーパーローンは口座開設不要で借入できる

口座開設せずにお金を借りたい人は、楽天銀行カードローン(商品名:楽天銀行スーパーローン)を選択肢に入れてもよいでしょう。。借入条件として口座開設が必須となる銀行カードローンも多いですが、楽天銀行スーパーローンは口座開設不要で融資を受けられる可能性があるからです。

楽天銀行スーパーローンの特徴は以下の通りです。

【楽天銀行カードローンを利用するメリット】
  • 楽天銀行口座なしでも振込融資を受けられる
  • 最短数日審査・融資が可能
  • 楽天会員なら審査優遇あり
  • 手続きはWEB上のみ

銀行カードローンは融資を受けるまでに1週間以上かかる場合や、借入先の銀行口座を持っていなければ、借入不可となる場合もあります。しかし、楽天銀行スーパーローンは楽天銀行以外の銀行口座に対応しており、さらに最短数日での融資も可能です。

最短数日中の融資を希望する人や銀行から借り入れしたい人は、楽天銀行スーパーローンを検討しても良いかもしれません。

なお、楽天銀行スーパーローンの資金使途は自由です。申込内容にもよりますが、他社借入の借り換えにも利用できる可能性があります。

大手以外の消費者金融を利用したい人は中小消費者金融を検討する

消費者金融カードローンは、大手消費者金融以外に、中小消費者金融を利用する方法もあります。また、中小消費者金融は大手消費者金融とは異なる基準で審査を行なっている可能性があります。

クレジットカードのキャッシングででお金る方法もある

「手持ちのクレジットカードお金を借りたい」という人は、クレジットカードのキャッシングを利用できる場合があります。高校を卒業している未成年者や配偶者に収入のある専業主婦でも、クレジットカードに申し込みできる可能性があります。

※未成年者がクレジットカードに申し込む場合には、親権者の同意が必要となります。未成年者がクレジットカードに申し込む場合には、カード発行する理由を準備した上で両親に相談してみましょう。

クレジットカードには、キャッシングサービスが備わっており近くのコンビニATMなどから現金を借りることができます。ただし、自身に収入のない未成年者や専業主婦は、原則としてクレジットカードのキャッシングにも申し込めません。

無職(または無収入)だけどお金を借りたい人は質屋を利用する方法もある

「無職(または無収入)だけど、どうしてもお金を借りたい」という人は、質屋を利用できる場合があります。質屋は審査が行なわれず、担保となる品物の金額に応じて借入できる金額が決まるためです。

質屋とは、品物を預ける代わりにお金を貸してもらえる貸金業者のことです。万が一、借入額を返済できなかった場合は、預けていた品物を回収されることになります。

質屋は品物の価値や状態から融資の可否を判断している関係上、消費者金融や銀行のような審査が行われません。利用者の信用情報は確認せず、給与明細書といった収入証明書類の提出が不要であり、勤務先への電話もありません。

消費者金融や銀行からお金を借りたい時は申込前の準備を済ませておく

カードローンやクレジットカードのキャッシングなど、消費者金融や銀行などからお金を借りたい時は、申込前の準備を済ませておきましょう。申込内容に不備があった場合には、書類の再提出などに時間がかかり、借入までの時間が長引く可能性があるためです。

【消費者金融や銀行からお金を借りたい時の申込前の準備】
  • お金の使い道を明確にしておくこと
  • 申込情報を間違えないこと
  • 電話での連絡が取れる時間帯を確認しておくこと
  • 複数のカードローンに申し込まないこと

申込前の準備を徹底しておけば、申込内容や必要書類、手続きのミスなどによって生じる時間のロスを防ぐことができます。

お金の使い道を明確にしておくこと

消費者金融や銀行からお金を借りたい時は、お金の使い道を明確にしておきましょう。カードローンは基本的に資金使途は自由とされていますが、融資を受ける際には、担当者からお金の使い道を聞かれる可能性があるためです。

【消費者金融や銀行などから認められる借入目的の例】
  • 生活費
  • 医療費
  • 事業資金
  • 学費(教育資金)
  • 自動車や住宅の購入資金
  • 支出に備えた資金(冠婚葬祭など)

生活費や支出に備えた資金は、借入目的として、消費者金融や銀行から認められると考えられます。ただし、借入目的が事業資金の場合には、申込不可となることもあるので注意しましょう。

いずれにしろ、お金の使い道を明確にせず、消費者金融や銀行からお金を借りた場合には、返済が困難になることも考えられます。

また、借り入れを繰り返せば繰り返すほど、返済が難しくなる可能性があるため、消費者金融や銀行を利用する人は計画的にお金を借りましょう。

申込情報を間違えないこと

消費者金融や銀行からお金を借りたい時は、申込情報を間違えないようにしましょう。「氏名」「住所」「電話番号」「勤務先」「年収」「現在の借入額」など、必要となる情報はすべて正確に記入してください。

申込内容に記入ミスがあった場合には、担当者の確認に時間がかかるだけでなく、虚偽申告を疑われる危険性もあります。虚偽申告をした場合には、審査に通らず、詐欺未遂の罪に問われる可能性もあるのです。

そのため、消費者金融や銀行のカードローンなどに申し込む際は、必要となる情報を正確に記入した後、入力項目に誤りがないことを確認しましょう。

電話による連絡が取れる時間帯を確認しておくこと

消費者金融や銀行からお金を借りたい時は、申込前に電話による連絡が取れる時間帯を確認しておくようにしましょう。カードローンの審査では、申込者の返済能力を確認する目的として、勤務先への電話が行なわれる場合があるためです。

勤務先への連絡が行なわれるのは、利用する消費者金融や銀行の審査時間内であると推測されます。そのため、勤務先への連絡に対応するには、申込先のカードローンの審査が行なわれる時間を確認しておきましょう。

ただし、夜間勤務など、勤務時間が夜間などの場合には、電話による連絡に対応できないこともあるでしょう。

必ずしも申込者本人が対応する必要はないですが、申込者本人が勤務先にいない場合には、勤務先の人に対応してもらう必要があります。

消費者金融や銀行に申し込みをすると、審査の過程で担当者から勤務先への電話があるため、その際に勤務先への連絡について相談してもよいかもしれません。

電話による連絡をなしにしたいならSMBCモビット

勤務先への電話による連絡に抵抗がある人は、電話による連絡がなしとなるSMBCモビットの利用を検討しましょう。大手消費者金融のSMBCモビットは、唯一、公式サイトで「WEB完結なら電話連絡なし」を明言しているカードローンだからです。

SMBCモビットのスマホアプリを利用すれば、セブン銀行ATMから24時間365日借、入と返済を行えるため、土日祝日にお金を借りることもできます。

ただし、WEB完結を利用できるのは、「三井住友銀行」「三菱UFJ銀行」「みずほ銀行」「ゆうちょ銀行」のいずれかの口座を持っている方です。また、「社会保険証(全国健康保険協会発行の保険証)」もしくは「組合保険証」の提出が必要という点に注意しましょう。

複数のカードローンに申し込まないこと

消費者金融や銀行からお金を借りたい時は、複数のカードローンに申し込まないようにしましょう。複数のカードローンに申し込みした場合には、担当者に返済能力を疑われ、審査に落ちる可能性が生じるためです。

カードローンへの申込履歴は、信用情報に記録されます。カードローンの審査担当者は、は審査の際に信用情報を確認するため、「誰がどこに何社申し込みしたのか?」を知ることができるのです。

複数のカードローンの申込履歴が残っていると、他のカードローンの審査に通った場合に複数から借入できる状態となり、多重債務に陥る可能性があると判断され、審査に落ちる可能性があります。

短期間に複数のカードローンに申し込みした人はいわゆる“申込みブラック”とも呼ばれ、消費者金融や銀行からお金を借りられない場合があります。

申込履歴が信用情報から削除されるのには6か月かかるため、お金を借りたいからといって、同時に複数のカードローンに申し込むのは控えましょう。

お金を借りられない時は公的支援制度の利用を検討する

どうしてもお金を借りられない時は、公的支援制度を利用して、お金を工面できる場合もあります。

公的機関などでは生活困窮者向けの支援を提供しており、利用条件に当てはまれば、カードローンやキャッシングを利用する必要はありません。

【生活困窮者向けの支援制度(一例)】
生活困窮者向けの支援制度 支援制度の内容 問い合わせ窓口
生活保護制度 病気やシングルマサーなど、生活に困窮している人を支援する制度 お住まいの地区にある役所の福祉課窓口
生活福祉資金 低所得者、障害者、高齢者など、緊急時の資金を支給する制度 お住まいの地区にある区市町村社会福祉協議会
失業保険 就職先が見つからない人に生活費を支給する制度 お住まいの地区にあるハローワーク

生活保護制度や生活福祉資金を申請した場合には、現在の収入や生活状況など、制度を受けられるかどうかの調査が実施されます。

また、生活保護制度や生活福祉資金は居住する自治体によって利用条件などが異なる可能性があるため、まずは居住する地域の役所に問い合わせてみましょう。

お金を借りたいからといって闇金(ヤミ金)を利用してはいけない

どうしてもお金を借りたいからといって、闇金(ヤミ金)を利用してはいけません。闇金を利用すると、法外な利息を請求されたり、悪質な取り立ての被害に遭ったりする恐れがあるためです。

闇金とは、財務局長または都道府県知事の登録を受けていない違法業者のことです。「審査なし」「無審査」「ブラックでもOK」「ブラックリスト入り必見」など、甘い言葉で誘惑してくるケースも考えられます。

また、闇金のような脅迫まがいの取立てをしない「ソフト闇金」も増えています。しかし、ソフト闇金の場合も、法外な金利による利息を請求され、返済が困難になる可能性があるため、利用してはいけません。

「#お金借りたい」のハッシュタグに騙されてはいけない

「#お金借りたい」「#お金に困ってます」「#お金貸してください」「#個人融資」「#即日振込」など、Twitterのハッシュタグを利用してお金を借りようとしている人もいますが、闇金やソフト闇金に目を付けられる可能性があります。

金融庁の公式サイト「違法な業者にご注意!」では、SNSを利用し個人間融資を装って高金利の貸付を行なっているケースも報告されています。そのため、連絡してしまった場合には、個人情報などを悪用される危険性があるのです。

どうしてもお金を借りたい時、ハッシュタグを利用して「#お金借りたい」といったTweetをしてしまう人もいますが、事件に巻き込まれてしまうおそれもあるため、SNSを利用してお金を借りようとする行為はやめましょう。

FP監修者プロフィール

人物 内山 貴博氏 ファイナンシャル・プランナー(CFP®)
氏名 内山 貴博 FP・内山貴博氏の詳細
職業 ファイナンシャル・プランナー
保有資格 ファイナンシャル・プランナー(CFP®)
1級FP技能士
経営修士課程修了(MBA)
九州共立大学経済学部非常勤講師
プロフィール 証券会社の本社部門に勤務した後、2006年に独立する。FP相談業務を中心に、セミナーや金融機関への研修、FP・証券外務員の資格対策講座などを担当。 経営者向けのFP業務や、日本での生活やお金のことに疑問を抱える外国人に向け、FPコンサルティング(英語)を開始するなど、ファイナンシャル・プランナーとしてできることを模索しながら挑戦を続ける。