更新日 : 2022.12.19

ANAカードは利用額に応じてマイルを獲得できる

ANAカードは、全日本空輸(ANA)がカード会社と提携して発行しているクレジットカードです。

ショッピングの利用金額に応じてANAマイルが貯まるため、飛行機の搭乗以外でもANAマイルを貯められます。
フライト中や空港内店舗以外で利用できる特典も付帯しており、ショッピングでANAマイルを貯めたい人以外にもおすすめできるカードです。

カード利用額に応じてマイルを獲得できる

ANAカードの特徴は、飛行機に搭乗しなくても、カード利用額に応じてマイルを獲得できる点です。

ANAカードを持っていない場合、ANA便への搭乗でしかマイルを貯められないため、
飛行機の利用頻度が高い人でなければ、特典航空券に交換できるほどのマイルを貯めるのは難しいと言えます。
しかし、ANAカードがあれば、コンビニやスーパーマーケットでの利用分はもちろんのこと、公共料金や通信料の支払いでもマイルが貯まります。

なお、ANAカードによる支払いで獲得できるマイルは、搭乗で獲得できるフライトマイルと同様に利用できます。

インターネットショッピングで利用すると獲得マイルが増える

ANAは、「ANAマイレージモール」というポイントサイトを運営しています。ANAカードを持っている人は、ANAマイレージモールを経由してネットショッピングをすれば、通常より多くのマイルを獲得できます。

【ANAマイレージモールの仕組みと獲得マイルの違い】

ANAマイレージモールの仕組みと獲得マイルの違い

ANAマイレージモールでマイルを貯めるには、モール内から登録されているショップの通販サイトにアクセスする必要があります。通販サイトにアクセスしたら、いつもどおり商品の購入手続きを進めてください。
その後、商品購入から数か月が経過すると、カード利用分に加えてマイレージモール利用分のボーナスマイルが付与されます。

通常のマイルの数倍のマイルが付与されるため、ANAマイレージモールを積極的に利用すれば、より多くのマイルを貯められます。より多くのANAマイルを貯めたい人は、インターネットショッピングの際、利用したいショップがANAマイレージモールに登録されていないか確認することをおすすめします。

実店舗でもボーナスマイルを獲得できる

ANAカードには「ANAカードマイルプラス」という特典があります。ANAカードマイルプラスとは、街中のお店で買い物をするときにANAカードを利用すると、通常貯まるマイルとは別にボーナスマイルが積算される特典です。

【ANAカードマイルプラスの対象になる店舗の例】
店舗名 加算条件 加算されるマイル数
SUIT SELECT ANAカードを利用した商品の購入(対象店舗のみ) 100円(税込)につき1マイル
スターバックス ①ANAカードを利用したスターバックスカードへのチャージ
②ANAカードを利用した商品の購入
①100円(税込)につき1マイル
②200円(税込)につき1マイル
セブンイレブン ANAカードを利用した商品の購入 200円(税込)につき1マイル
大丸・松坂屋 ANAカードを利用した商品の購入 200円(税込)につき1マイル
髙島屋 ANAカードを利用した商品の購入 200円(税込)につき1マイル
famliar(ファミリア) ANAカードを利用した商品の購入(対象店舗のみ) 100円(税込)につき1マイル

たとえば、セブンイレブンでは、税込利用金額1,000円ごとに、5マイルのボーナスマイルを獲得できます。
一度の買い物で得られるANAマイルの差は小さくても、年単位でみれば、大きな差になる可能性があります。
ANAカードマイルプラスの対象店舗はANAの公式サイトから確認できるため、利用頻度の高いお店がないか確認しておくことをおすすめします。

ANAの航空券の購入でボーナスマイルがもらえる

ANAカードでANAの航空券を購入すると、通常のカード利用分に加えて、航空券代100円(税込)につき1.5~4.5マイルのボーナスマイルが加算されます。
たとえば、往復30,000円の航空券を購入した場合には、30,000÷100×1.5~4.5という計算式になり、450~1,350マイルのボーナスマイルが追加で貯まります。

なお、ボーナスマイルの付与率は、ANAカードの種類とランクによって異なります。詳細を知りたい人は、「ANAカード活用術」の「マイル数で比較する」から、券種ごとのマイル付与率を確認してください。

ANA便に搭乗したときにボーナスマイルをもらえる

ANAカード会員になると、ANAのフライトを利用するたびに「搭乗ボーナスマイル」がもらえます。
獲得できる搭乗ボーナスマイルは、フライトを利用したときに獲得できるマイル(区間マイル)の10~50%となっており、付与率はANAカードの種類やランクによって異なります。

たとえば、ANA便の搭乗でもらえる区間マイルが1020マイルの場合、10~50%のボーナスマイルをもらえるため、実際に積算されるマイルは1,122~1,530マイルとなります。

獲得できる区間マイルは飛行距離が長くなるほど増える傾向があります。そのため、アメリカやヨーロッパへ向かう長距離国際線に乗る機会の多い人は、1回の往復で1,000マイル以上のボーナスマイルを獲得できる可能性があります。

割引サービスを使って免税品やお土産を購入できる

ANAカードには、空港内の店舗やホテルなどで利用できる優待特典があります。

【ANAカードに付帯する優待特典の例】

  • 機内販売での割引(10%オフ)
  • 空港内店舗での割引(5%オフ)
  • 空港内免税店での割引(5~10%オフ)
  • ホテルとレンタカーの割引サービス

空港内店舗(ANA FESTA)や免税店などで買い物をする際には、ANAカードを提示すると、商品代金が通常の販売価格よりも安くなります。

ANAカードに付帯する優待特典の詳細は、「会員ご優待割引」から確認できます。

使いこなす秘訣は自分に適したグレードとランクを選ぶこと

ANAカードには「交通系電子マネー一体型」や「ワイドカード」など、多くの種類があります。
「一般カード」「ゴールドカード」といったランクも複数用意されており、カードの種類やランクによってマイル積算率や年会費が異なります。

【ANAカードの種類とランク】
ANAカードの種類とランク
※ 表に記載したANAカードの種類は一例です。
※ ANA JCBカードプレミアムの年会費は77,000円(税込み)
カードのグレードが上がるほど、ボーナスマイルの付与率や優待の割引率が高くなる傾向がありますが、年会費も高くなる傾向があります。

ANAカードを検討している人は、付帯する特典の内容や維持に必要なコストを考慮して、自身に合ったカードを選びましょう。

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