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JCBカードWの特徴

JCBカードWは株式会社JCBが発行する「JCB ORIGINAL SERIES」のクレジットカードです。満18歳~39歳までの人が申込可能で、発行後は40歳以降も含めて年会費永年無料で利用できます。

JCBカードWのポイント還元率は0.6%~で、これは申込対象の年齢に上限がない「JCB一般カード」の2倍にあたります。そのため、JCB一般カードよりもポイントが貯まりやすいのが特徴です。
また、Amazonやスターバックスなどの優待店舗でJCBカードWを利用すると、通常のポイント還元に加えてボーナスポイントも獲得できます。

さらに、JCBカードWを持っていれば、東京ディズニーリゾートやハワイに関する特典やサービスも利用可能です。海外でのショッピングにおけるトラブルへの補償も付帯しているので、海外での決済手段としても使いやすいでしょう。

  • ポイントをマイルに交換可能
  • ETCカード・家族カード年会費無料
  • 最高2,000万円補償の旅行保険が無料付帯
  • 新規入会限定で入会キャンペーン実施中!

日本発の国際ブランドJCBが2017年10月より発行を開始したクレジットカード。ポイント還元率が通常のJCBカードの2倍!

JCBカードWの基本情報

JCBカードWの基本情報を紹介します。

年会費 永年無料
利用限度額 非公開
国際ブランド JCB
基本ポイント還元率 0.6~1.0%
※ポイントの利用方法による
家族カード 発行可
ETCカード 発行可(年会費無料)

JCBカードの年会費は永年無料です。JCBカードWの対象年齢は満18歳~39歳までですが、39歳までにカードを発行すれば、40歳以降も年会費無料でカードを利用できます。

また、JCBカードWは国際ブランドとしてJCBを付帯しています。国際ブランドとは、世界中で決済に利用できるクレジットカードのブランドのことです。JCBが付いたクレジットカードは、世界中のJCB加盟店にて決済に使えます。

国際ブランドは決済機能のほかに、ブランド独自の特典やサービスを提供している場合があります。たとえば、JCBは東京ディズニーリゾートのオフィシャルスポンサーなので、カード会員は東京ディズニーリゾートの限定キャンペーンに応募できます。
また、国際ブランドの中で唯一日本生まれのブランドということもあり、日本国内だけでなく、日本人がよく訪れるハワイで利用できる特典やサービスも用意されています。

JCBカードのラインナップ

株式会社JCBが発行する「JCB ORIGINAL SERIES」には、JCBカードWの他にも以下のような種類があります。

【JCB ORIGINAL SERIESの各カードの特徴】

カード名 年会費・ポイント還元率 特徴
JCBカードW 年会費:永年無料
ポイント還元率:0.6%~
・申し込める年齢は18歳~39歳
・最短3営業日発行
・JCB ORIGINAL SERIESパートナーでポイント倍率アップ
・最高2,000万円補償の海外旅行傷害保険
JCBカードW plus L 年会費:永年無料
ポイント還元率:0.6%~
・申し込める年齢は18歳~39歳
・最短3営業日発行
・JCB ORIGINAL SERIESパートナーでポイント倍率アップ
・最高2,000万円補償の海外旅行傷害保険
・LINDAリーグなど限定の特典あり
JCB一般カード 年会費:1,375円(税込)
ポイント還元率:0.3%~

※インターネット申込限定で初年度年会費無料
※2年目以降も条件により翌年度の年会費無料
・申し込める年齢は18歳以上
・最短即日発行・翌日お届け
・JCB ORIGINAL SERIESパートナーでポイント倍率アップ
・最高3,000万円補償の海外/国内旅行傷害保険
JCBゴールド 年会費:11,000円(税込)
ポイント還元率:0.3%~

※インターネット申込限定で初年度年会費無料
・申し込める年齢は20歳以上
・最短即日発行・翌日お届け
・JCB ORIGINAL SERIESパートナーでポイント倍率アップ
・最高1億円補償の海外旅行傷害保険/最高5,000万円補償の国内旅行障害保険
・対象の空港ラウンジを無料で利用可能
JCBプラチナ 年会費:27,500円(税込)
ポイント還元率:0.3%~
・申し込める年齢は25歳以上
・JCB ORIGINAL SERIESパートナーでポイント倍率アップ
・最高1億円補償の海外/国内旅行傷害保険
・対象の空港ラウンジを同伴者1名まで無料で利用可能
・プライオリティ・パスを無料で利用可能
・24時間365日利用可能なプラチナ・コンシェルジュデスク

どのカードでも共通している点としては、JCB ORIGINAL SERIESパートナーでポイント倍率がアップすることです。JCB ORIGINAL SERIESパートナーには、Amazonやスターバックスなど約60の店が含まれます。

また、海外旅行傷害保険が付帯していることも全てのカードの共通点ですが、海外旅行傷害保険の適用条件や最高補償額はカードの種類によって異なるので、海外旅行傷害保険を重視してカードを選びたい人は注意が必要です。

なお、JCB一般カードとJCBゴールドは、最短で申込当日にカードが発行されます。JCBカードWは発行まで最短で3営業日かかるので、出来るだけ早くカードが欲しい人は、JCB一般カードやJCBゴールドも検討してみましょう。

ちなみに、JCBゴールドとJCBプラチナには、国内外の対象の空港ラウンジを無料で利用できる特典が付帯します。JCBゴールドは会員本人のみ無料で利用できますが、JCBプラチナでは会員本人に加えて同伴者1名まで無料利用が可能です。

JCBプラチナは、世界中の空港ラウンジを利用できる「プライオリティ・パス」にも無料で登録できるので、利用できるラウンジがJCBゴールドより多くなります。

JCBカードWの特徴1:ポイント還元率がJCB一般カードの2倍

JCBカードWでは、1か月のカード合計利用額1,000円ごとに2ポイントが貯まります。貯まったポイントは1ポイント=3~5円相当として利用できるので、基本ポイント還元率は0.6~1.0%です。
JCB一般カードの基本ポイント還元率は0.3%~なので、JCBカードWはどこで使ってもJCB一般カードの2倍以上のポイントを貯められます。

また、JCBカードWでは、1回の利用額ではなく、1か月の合計利用額がポイント付与の対象になるため、少額の決済や1,000円未満の端数も無駄にすることなくポイントを貯めることが可能です。

JCBカードWのように毎月の合計利用額1,000円ごとに2ポイント貯まる場合と、1回の利用額1,000円ごとに2ポイント貯まる場合で、ポイントの貯まり方を比較してみます。貯まったポイントを1ポイント=5円相当で使えるとすると、ポイント還元率はどちらの場合も1%です。

【ポイントの貯まり方の比較】

利用額 貯まるポイント数
月の合計利用額1,000円ごとに
2ポイント貯まる場合
1回の利用額1,000円ごとに
2ポイント貯まる場合
900円 0ポイント
12,000円 24ポイント
5,600円 10ポイント
500円 0ポイント
7,000円 14ポイント
合計
26,000円
合計52ポイント 合計48ポイント

毎月の利用額の合計に対してポイントが付与される場合、1回の利用額が1,000円に満たない利用分も、1か月の利用額を合計して1,000円以上になればポイント付与の対象になります。そのため、同じポイント還元率・同じ利用額でも、1回の利用額に対してポイントが付与される場合と比べて、より多くのポイントを貯めることが可能です。

Amazonやスターバックスなど優待店舗でポイント倍率アップ

「JCB ORIGINAL SERIESパートナー」と呼ばれる優待店舗での支払いにJCBカードWを利用すると、貯まるポイントが最大で通常の10倍になります。JCB ORIGINAL SERIESパートナーに含まれる店としては、次のようなものがあります。

【JCB ORIGINAL SERIESパートナーとポイント倍率の例(2021年6月21日時点)】

店舗名 ポイント倍率
(JCB一般カード・三井住友カードの還元率と比較した場合)
JCBカードW ※参考
三井住友カード デビュープラス
スターバックス 10倍
※スターバックス カードへのオンライン入金・オートチャージで、1回で1,000円(税込)以上入金
最大3倍
Amazon 7倍 1倍
※一部カテゴリのみボーナスポイントあり
洋服の青山 5倍 最大5倍
セブンイレブン 3倍 1倍
メルカリ 2倍 1倍
ビックカメラ 2倍 最大2倍
モスバーガー 2倍 最大3倍

※三井住友カードデビュープラスのポイント倍率は、「ポイントUPモール」や「+0.5%還元」「ココイコ」など各種ポイントアップサービスを活用した場合で計算

たとえば、JCBカードWを利用してスターバックスカードへ2,000円チャージした場合、18ポイントがボーナスポイントとして付与されます。通常ポイントとして2ポイント貯まるので合計で20ポイント貯まることになり、ポイント倍率は通常の10倍です。

また、JCBカードWと同様に若年層向けのクレジットカードである「三井住友カード デビュープラス」と比較すると、JCBカードWではAmazonのどのカテゴリを利用してもポイント倍率がアップするのが特徴だと言えます。

JCB ORIGINAL SERIESパートナーには、上記以外の店も含めて60以上の店が含まれます。自身がよく利用する店がJCB ORIGINAL SERIESパートナーであれば、JCBカードWを利用して買い物することで、より多くのポイントを貯められるでしょう。

ただし、JCB ORIGINAL SERIESパートナーでボーナスポイントをもらうには、事前にポイントアップ登録が必要な場合があります。登録手続きを忘れるとボーナスポイントが付与されないので、忘れずに手続きしてください。

貯まったポイントは支払いやチャージに1ポイントから使える

JCBカードWで貯まるポイントは、「OkiDokiポイント」というJCBの独自ポイントです。貯まったポイントは、キャッシュバックやAmazonでの支払い、プリペイドカードへのチャージなどに最低1ポイント=3円相当から利用できます。

【OkiDokiポイントの使い道の例】

使い道 概要
キャッシュバック 1ポイント=3円相当として、カード利用代金の支払いに充てる
Amazonでの支払い 1ポイント=3.5円相当としてAmazonの支払いに充てる
スターバックスカードへチャージ 1ポイント=4円相当としてスターバックスカードへチャージ
JCBプレモカードへチャージ 1ポイント=5円相当としてJCBプレモカード(チャージして繰り返し使えるプリペイドカード)にチャージ
nanacoポイントに交換 1ポイント=5nanacoポイントとして交換

たとえば、Amazonで「パートナーポイントプログラム」に登録すると、Amazonでの支払いにOkiDokiポイントを1ポイント=3.5円相当として利用できます。仮にOkiDokiポイントを1,000ポイント使った場合、Amazonで3,500円分の買い物が可能です。

ポイント交換先に含まれる特定のサービスやお店を利用していない人は、キャッシュバックで月々の支払い負担を減らしたり、ファミリーマートやマクドナルド、ビックカメラなど全国70万店以上で利用できる「JCBプレモカード」にチャージしたりしても良いでしょう。

JCBカードWの特徴2:ディズニーやハワイに関するJCBならではの特典

JCBカードWには、ディズニーやハワイに関する特典も付帯しています。

【ディズニーやハワイに関する特典】

それぞれの特典について解説します。

JCB会員限定の東京ディズニーリゾート関連キャンペーン

株式会社JCBは、東京ディズニーランドと東京ディズニーシーのオフィシャルスポンサーです。そのため、JCB会員だけが参加できる東京ディズニーリゾート関連のキャンペーンが不定期で行なわれます。

たとえば、2021年6月16日から2021年12月15日までは、東京ディズニーリゾートのペア招待券やオリジナルグッズなどが当たる「JCBマジカル2021 第2弾」が実施されています。このキャンペーンでは、キャンペーン期間中のカード利用合計金額5万円を1口として、東京ディズニーリゾートのバケーションパッケージやパークチケットに応募できます。

ハワイ旅行をサポートするJCBプラザやワイキキ・トロリーの無料乗り放題

ハワイの中心都市ホノルルには、「JCBプラザ」と「JCBプラザ ラウンジ」の2種類のサービス窓口が設置されています。それぞれの窓口では、ハワイ旅行中の困り事やトラブルに対応する様々なサービスが用意されています。

JCBプラザとJCBプラザ ラウンジは日本語で利用できるので、特に英語が苦手な人にとってはハワイ旅行中の心強いサポートとなるでしょう。

【JCBプラザとJCBプラザ ラウンジのサービス】

共通サービス ・JCB加盟店情報、JCB優待情報、観光情報の案内
・ホテル、レストランなどJCB加盟店の予約
・JCBカードの紛失・盗難時のサポート
・Wi-Fi無料利用サービス
JCBプラザ ラウンジ
専用サービス
・インターネット、プリントアウト無料
・日本語新聞、雑誌の閲覧
・現地ガイドブック、情報誌の閲覧
・フリードリンク
・マッサージ機
・レンタル傘
・荷物の当日中一時預かり(貴重品や金券など除く)

参照元:JCB公式サイト「JCB PLAZA

たとえば、JCBプラザでは、現地の優待情報やJCB加盟店の予約を依頼できます。「食事に行きたかったレストランが開いていなかった」といった思わぬトラブルがあっても、JCBプラザに相談すれば他のレストランを予約してもらえるかもしれません。

また、JCBプラザやJCBプラザ ラウンジ以外にも、JCB会員が利用できるサービスとしては、ハワイの主要なホテルやショッピングセンター、観光スポットを結ぶ「ワイキキ・トロリー(ピンクライン)」の無料乗り放題があります。

対象となる「ピンクライン」は、ハワイ最大のショッピングセンター「アラモアナセンター」とワイキキエリアの主要なホテル・ショッピングスポットを結ぶ路線です。ピンクラインに乗るときにJCBカードWを提示すれば、通常2ドルの乗車賃が無料になるので、旅行中の交通費を節約できます。

JCBカードWの特徴3:カード利用時や海外でのトラブルに備える保険・補償が付帯

JCBカードWには、カードの利用時や海外旅行先でのトラブルに備える保険や補償が付帯しています。

【JCBカードWに付帯する保険・補償】

JCBカードWを利用した海外旅行や買い物において損害を受けた場合にも、各保険・補償の対象となる条件を満たしていれば、損害を補償してもらえます。

利用付帯の海外旅行傷害保険

JCBカードWには、海外旅行中の事故や病気によってかかった費用を補償する海外旅行傷害保険が付帯しています。そのため、海外旅行中に事故に遭ってケガをしたり、持ち物が破損したりして損害を受けた場合、保険の規定にしたがって補償を受けられます。

【海外旅行傷害保険の補償内容】

保険の種類 保険金額
傷害死亡・後遺傷害 最高2,000万円
傷害治療費用 100万円
※1事故の限度額
疾病治療費用 100万円
※1疾病の限度額
賠償責任 2,000万円
※1事故の限度額。免責なし
救援者費用 100万円
※1旅行・保険期間中の限度額
携行品損害 1旅行中20万円、保険期間中100万円
※免責3,000円

※参照元:JCBカード公式サイト「付帯保険内容照会 JCBカードW

ただし、JCBカードWに付帯する海外旅行傷害保険は利用付帯の保険です。利用付帯とは、カード会社が定める条件を満たした場合のみ保険が適用されることで、JCBカードWの場合は次のような条件があります。

【JCBカードWの海外旅行傷害保険の適用条件】

当該JCBカードで事前に、「搭乗する公共交通乗用具」または「参加する募集型企画旅行」の料金をお支払いいただいた場合、海外旅行傷害保険が適用されます

※引用元:JCBカード公式サイト「付帯保険内容照会 JCBカードW

つまり、航空機や高速バス、トロリーバスなど公共交通乗用具とされる交通機関の料金か、参加するツアー旅行の料金のいずれかを事前にJCBカードWで支払った場合のみ、海外旅行傷害保険が適用されます。

交通費やツアー旅行の料金を現金で支払ったりJCBカードW以外のカードで支払ったりした場合は、たとえJCBカードWを持っていても、海外旅行傷害保険は適用されないので注意しましょう。

最高100万円まで補償するショッピングガード保険

JCBカードWには、最高100万円まで補償するショッピングガード保険が付帯しています。そのため、海外でJCBカードWを利用して購入した商品が、購入から90日以内に偶然な事故により損害を受けた場合、規定に基づいて補償を受けられます。

たとえば、海外旅行先で購入したお土産品が盗まれてしまった場合や、事故で破損してしまった場合などに、購入金額または修理金額を補償してもらえる可能性があります。

ただし、1回の事故につき自己負担額10,000円がかかるので、購入金額や修理金額が10,000円未満の場合は補償されません。また、現金や食料品、携帯電話など一部の物品は補償の対象外となります。

カードの不正利用に対する補償

JCBカードWでは、紛失や盗難によって第三者にカードが不正利用されてしまった場合、カード会社が紛失・盗難の連絡を受け付けた日から60日前以降の損害額を、会員規約に基づいて補償してもらえます。国内だけでなく、海外でのカードの紛失・盗難についても、JCB紛失盗難受付デスク(海外)やJCBプラザで届け出を受け付けています。

万が一カードを失くしてしまった場合も、速やかにカード会社に連絡することで、不正利用による被害を小さくすることができるでしょう。また、海外でカードを失くした場合は、必要に応じて「海外専用緊急再発行カード」を発行してもらうことも可能です。

なお、株式会社JCBでは24時間365日体制で不審なカード利用がないかをチェックしています。そのため、オンラインショッピングなどでカード情報が流出して不正に利用された場合にも、いち早く発見して請求を止めてもらえる可能性があります。

限定特典が追加されたJCBカード W plus L

JCBカードW plus Lは、JCBカードWの機能に、限定特典が追加されたクレジットカードです。年会費永年無料、基本ポイント還元率がJCB一般カードの2倍といったJCBカードWの特徴はそのままに、以下の特典が追加で利用できます。

【JCBカードW plus Lの追加特典】

たとえば、LINDAリーグとは、美容やファッション、グルメ、エンタメに関する優待を受けられるサービスです。JCBカードW plus L会員は、@cosmeやロクシタン、.st(ドットエスティ)、スターバックスといったLINDAリーグ企業の優待を利用できます。

LINDAリーグの詳細は「JCB LINDA」の公式サイトで公開されているので、特典の詳細が気になる人は申込前に確認してみると良いでしょう。

JCBカード Wが使える場所・使えない場所

JCBカードWは、国際ブランドとしてJCBを付帯するクレジットカードなので、世界中のJCB加盟店で利用できます。ただし、2020年時点の国際ブランド別の全世界の加盟店数を見ると、1位のVisaとMastercardが約7,000万店であるのに対し、JCBは約3500万店となっており、JCBは国際ブランドの中でも加盟店数が多いわけではありません。

【国際ブランド別の全世界の加盟店数(2020年時点)】

国際ブランド 加盟店数
Visa 7,000万店
Mastercard 7,000万店
UnionPay(銀聯) 6,200万店
Discover 5,100万店
アメリカン・エキスプレス 4,400万店
JCB 3,500万店
ダイナースクラブ 3,400万店

※参照元:Mastercard公式サイト「世界で最も多くの場所で使えるMastercard

そこで、JCBブランドを付帯するJCBカードWがどのような場所で使えるのか、また使えない場所はどこなのかを解説します。

JCBカードWが使える場所の例

JCBカードWは、JCBの加盟店であればどこでも利用できます。JCBの加盟店には次のような店が含まれます。

【JCBカードWが使える場所の例(2021年6月21日時点)】

ジャンル 使える店・サービスの例
インターネットショッピング Amazon、楽天市場、Yahoo!ショッピング、メルカリなど
コンビニ セブンイレブン、ファミリーマート、ローソンなど
スーパー イオン、イトーヨーカドー、マルエツ、イズミ(ゆめタウン・ゆめマート)など
飲食店 マクドナルド、スターバックス、ガストなど
百貨店 大丸、高島屋、三越など
携帯電話 docomo、au、ソフトバンク、UQモバイル

上記のような大手ショッピングサイトやコンビニ、スーパーや百貨店はJCBの加盟店なので、JCBカードWを使って買い物ができます。docomo、au、ソフトバンクの大手携帯キャリアもJCBブランドのカードによる支払いに対応しているので、JCBカードWで携帯料金を支払うことも可能です。

また、JCBはアメリカン・エキスプレス、ダイナースクラブ、Discover、UnionPay(銀聯)の4社と提携しています。そのため、JCBの加盟店でなくても、この4ブランドのいずれかの加盟店であれば、JCBカードWで決済できる可能性があります。

JCBカードWが使えない場所の例

JCBカードWが使えないのは、主にVisaかMastercardのみに対応している店やサービスです。

【JCBカードWが使えない場所の例(2021年6月21日時点)】

店・サービス名 対応している国際ブランド
サイゼリヤ Visa、Mastercard
スシロー Visa、Mastercard
コストコ Mastercard
PayPay Visa、Mastercard(JCBブランドはヤフーカードのみ)
LINE Pay Visa (LINE Pay クレジットカードのみ)

たとえば、飲食店のサイゼリヤは2021年4月に全店でキャッシュレス決済に対応しましたが、利用できるクレジットカードはVisaとMastercardブランドのみなので、JCBカードWでは決済できません。

また、スマートフォン決済のPayPayはJCBブランドで利用できるのはヤフーカードのみとされています。同じくスマートフォン決済のLINE Payも、登録できるクレジットカードは自社で発行しているVisa LINE Payクレジットカードのみです。いずれのサービスも、JCBカードWを支払い方法として登録することはできません。

これらの店やサービスでクレジットカードを利用したい人は、対応している国際ブランドのカードの発行を検討する必要があるでしょう。

JCBカード Wの審査

JCBカードWは18歳~39歳の人が申し込めるクレジットカードです。そのため、18歳未満の人や40歳以上の人が申し込んでも、審査に通過することはできません。

また、JCBカードWには次のような申込資格があります。

【JCBカードWの申込資格】

18歳以上39歳以下で、ご本人または配偶者に安定継続収入のある方。または高校生を除く18歳以上39歳以下で学生の方。

※引用元:JCBカード公式サイト「JCB カード W / JCB カード W plus L

JCBカードWは、高校生を除く18歳~39歳の学生であれば、自身や配偶者に収入がなくても申し込めます。学生以外の人が申し込むには、年齢の条件を満たしたうえで、自身か配偶者に安定継続収入が必要です。

逆に、配偶者に安定継続収入があれば、自身に収入がない専業主婦の人もJCBカードWに申し込むことができます。

なお、「『安定継続収入』に目安はありますか?」とJCB入会ご案内専用ダイヤルに問い合わせたところ、「雇用形態を問わず、毎月定期的に収入を得ていることと考えていただければと思います」と回答をもらいました。また、具体的な年収額の目安はないとのことです。

そのため、正社員だけでなくアルバイトや派遣社員なども含め、何らかの形で職に就いて毎月給与収入を得ていれば、「安定継続収入がある」と認められる可能性があると言えるでしょう。

審査・発行にかかる時間

JCBカードWは、インターネット入会限定のクレジットカードなので、申し込みは必ずインターネットから行なう必要があります。株式会社JCBでは、インターネット入会の場合、申し込みからカードの発行までの期間は最短3営業日とされているので、JCBカードWは早ければ申し込みから3営業日程度で発行される可能性があると言えます。

【申し込みから発行までの流れ】

  1. JCBカード公式サイトから申し込み
    会員規約を確認・同意のうえでお客様情報を入力しましょう

  2. 金融機関のサイトで支払い口座を設定
    JCBカードWの利用代金の支払いに利用する銀行口座を設定します。
    自身の名義の普通預金口座を持っていれば、インターネットで口座設定が可能です。

  3. 審査結果のメールを受け取る
    申し込みが完了すると、審査が行われます。
    申し込み時に申請したメールアドレスに審査結果のメールが送られてくるので、申し込み後数日はメールをこまめに確認しましょう。

  4. カードが発行される
    申し込み後最短3日でカードが発行されます。

カードが発送されてから手元に届くまでにはさらに約1~3日かかると想定されるので、申し込みからカードを受け取れるまでの期間は1週間前後と考えておくと良いでしょう。

なお、インターネットで支払い口座の設定が出来ない場合は、申し込み後、審査が完了した後に口座設定用の必要書類が送られてきます。必要事項を記入して本人確認書類を同封して返送する必要があるため、インターネットで手続きが完了した場合よりも申し込みからカードの発行までの期間は長くなる可能性が高いでしょう。

申し込み時に本人確認書類が必要な場合がある

JCBカードWの申し込み完了後、インターネットで支払い口座の設定を行なわない場合は、本人確認書類の提出が必要になります。

【本人確認方法一覧】

JCBカードにおける本人確認方法の一覧

引用元:JCBカード公式サイト「カードをお申し込む際の本人確認方法

インターネットで支払い口座の設定を行う場合、銀行口座の登録によって本人確認が完了するため、本人確認書類の提出は不要です。一方、インターネットで支払い口座の設定を行わない場合は、次のいずれかの方法で本人確認書類を提出する必要があります。

【本人確認書類の提出方法】

なお、1~3のいずれの方法を選択した場合も、JCBカードWの受け取り後に「口座振替依頼書」を郵送して支払い口座を設定する必要があります。書類が届いたら、忘れずに手続きを済ませましょう。

Amazon利用でポイント30倍の入会キャンペーン実施中

JCBカードWでは、2021年6月30日までの間、新規入会してMy JCBアプリへのログインのうえ、Amazonで買い物すると、ポイントがJCB一般カードの30倍になるキャンペーンを実施しています。

【キャンペーン概要】

条件 ・入会期間中にJCB カード W または JCB カード W plus Lに新規入会
・利用期間中にMy JCBアプリにログイン
・利用期間中にAmazon.co.jpを利用
入会期間 2021年4月1日(木)~6月30日(水)
利用期間 入会翌々月15日まで
ポイント倍率内訳 ・Amazon.co.jpの利用=1倍
・JCBカードWまたはJCBカードW plus Lの利用=2倍
・利用期間中にMy JCBにログインのうえAmazon.co.jpを利用=+27倍

たとえば、キャンペーンの適用条件を満たしてAmazonでJCBカードWを使って5,000円分の買い物をした場合、JCB一般カードでは5ポイントのところ、150ポイントを獲得できます。

ただし、Kindle Unlimitedを含むKindle電子書籍等デジタルコンテンツの購入やAmazon Payでの支払いなど、一部の利用はキャンペーンの対象外となります。また、過去にJCBカードWやJCBカードW plus Lを退会した人は、再入会してもキャンペーンが適用されません。

また、新規入会された人でも、8月31日時点で退会している場合はポイントが付与されないので注意してください。キャンペーンを利用したい人は、その他の注意事項も公式サイトで必ず確認のうえで入会を検討しましょう。

  • ポイントをマイルに交換可能
  • ETCカード・家族カード年会費無料
  • 最高2,000万円補償の旅行保険が無料付帯
  • 新規入会限定で入会キャンペーン実施中!

日本発の国際ブランドJCBが2017年10月より発行を開始したクレジットカード。ポイント還元率が通常のJCBカードの2倍!