クレジットカードを知る

初めて作る人へ

おすすめクレジットカード一覧

JCB CARD W(JCBカードW)の審査基準とメリット

JCBのプロパーカード(JCB ORIGINALシリーズ)は日本国内においてステータス性があり、初めてのクレジットカードとして発行する方もいらっしゃるでしょう。

しかし、JCBカードは審査基準が一般的なクレジットカードよりも厳しめなので、審査に通過できるのか不安だという方も多いかと思います

そんな方におすすめしたいのが、JCBが発行している年会費無料の「JCB CARD W」です。JCB CARD Wは2017年10月24日より発行したJCBのプロパーカードです。
JCB CARD Wは申込資格が39歳以下の若者向けクレジットカードなので、審査基準はJCB一般カードのほうが厳しいです。

また、アメックスやダイナースなどのステータスカードよりも、JCB CARD Wは審査通過に必要な年収も低いことが推測できるため、学生や新入社員の方でも発行しやすいクレジットカードとして定評があります

  • ポイントをマイルに交換可能
  • ETCカード・家族カード年会費無料
  • 最高2,000万円補償の旅行保険が無料付帯
  • 新規入会限定で入会キャンペーン実施中!

日本発の国際ブランドJCBが2017年10月より発行を開始したクレジットカード。ポイント還元率が通常のJCBカードの2倍!

審査基準

JCB CARD Wの申込資格は「18歳~39歳以下の方で、ご本人または配偶者に安定継続収入のある方。または高校生を除く18歳以上で学生の方。」です。
また、JCB CARD WはWEB入会限定なので、郵送や電話での申し込みはできないので注意しましょう。

JCB CARD WはJCB一般カードとJCB CARD EXTAGEの中間にあたるクレジットカードなので、審査基準もJCBカード(一般)とJCB CARD EXTAGEの中間にあると推測できます。

カード名 申し込み資格 審査基準(審査通過に必要な年収)
JCB一般カード 18歳以上で、ご本人または配偶者に安定継続収入のある方。または高校生を除く18歳以上で学生の方 200~300万円
JCB CARD W 18歳~39歳以下の方で、ご本人または配偶者に安定継続収入のある方。または高校生を除く18歳以上で学生の方 100~200万円
JCB CARD EXTAGE 18歳~29歳以下で、ご本人または配偶者に安定継続収入のある方。または高校生を除く18歳以上29歳以下で学生の方 10~100万円

JCBカードの申込資格から予想されるJCB CARD Wの審査基準は年収100~200万円ですただし、JCB CARD Wの審査基準は申し込み者の属性(身分や職種)により変わる可能性が高いです

そのため、年収が100万円以下の人でもJCB CARD Wの審査に通る可能性はありますが、審査に通るのか不安に感じている学生や専業主婦などの方は、「 JCB CARD EXTAGE 」に申し込みを行うのもひとつの手段です。

審査期間

JCB CARD Wは最短3営業日で発行可能なクレジットカードです。そのため、審査期間も一般的なクレジットカードよりも早いです。JCB CARD Wの審査は通常1~7営業日ほどで完了します。審査完了後は速やかにカード発行が行われ、申し込みから3~10日ほどでJCB CARD Wが登録してある住所に届きます。

ただし、審査期間には個人差あるので、人によっては審査期間が10日程度のなる場合もあります。

メリット

JCB CARD Wは発行手数料無料で年会費無料のクレジットカードであるにも関わらず、下記の豊富な特典を利用することができます。

入会キャンペーンで最大18,200円分のプレゼントがもらえる

JCB CARD Wは新規入会限定キャンペーンとして、2021年9月30日までの間、最大で18,200円分のプレゼントがもらえます。
ただし、最大18,200円分のプレゼントを獲得するには、下記の条件を満たす必要があります。

ポイント還元率が通常の2倍

JCB CARD Wの最大の魅力はポイント還元率が通常の2倍になることです。JCBカードはポイントプログラムにOki Dokiポイントを採用しています。Oki Dokiポイントは通常カード利用1,000円につき1ポイントが貯まります。

しかし、JCB CARD Wにはポイント還元率が2倍になる特典が付帯しているため、カード利用1,000円につき2 Oki Dokiポイントが貯まります。Oki Dokiポイントは1ポイントにつき5円程度の価値があるので、JCB CARD Wのポイント還元率は1%になります。

「Oki Dokiランド」経由でポイント還元率が最大20倍

JCBが運営するオンラインショッピングモール(Oki Dokiランド)を経由して、JCB CARD Wを利用するとポイント還元率が最大で20倍になります。

Oki Dokiランドには楽天やYahoo!ショッピング、ベルメゾンなどのショップも加盟しているので、ネットショッピングを頻繁に利用する方は必ずOki Dokiランドを経由して買い物をしましょう。

JCB ORIGINAL SERIESパートナー

JCBには対象の実店舗でJCB CARD Wを利用するとポイント還元率がアップする、「JCB ORIGINAL SERIESパートナー」というサービスがあります。
「JCB ORIGINAL SERIESパートナー」でJCB CARD Wを利用するとポイント還元率が最大で2~10倍になります。「JCB ORIGINAL SERIESパートナー」にはセブンイレブンやスターバックス、昭和シェル石油などが加盟しています。

ポイントをディズニーリゾートのチケットに交換可能

JCBはディズニーリゾートのオフィシャルスポンサーです。そのため、JCBのポイント交換先にはディズニーリゾートのチケットも含まれています。
ディズニーリゾートは家族やカップルに人気のスポットですので、高ポイント還元率カードであるJCB CARD Wを利用してポイントを貯めチケットを効率よくゲットしましょう。 なお、ディズニーリゾート(TDL)のチケットは1枚1,400ポイントで交換可能です。

※ 新型コロナウイルスによる入場制限の影響で、ディズニーチケットへの交換は一時的に停止されています。

ETCカードの年会費が無料

JCB CARD WはETCカードを年会費無料で発行可能です。年会費無料のクレジットカードでETCカードの年会費が無料というのは珍しいです。

たとえば、年会費無料の代表的なクレジットカードである楽天カードでさえ、ETCカードの発行には年会費550円(税込)が必要になります。

ちなみに、JCB CARD Wは家族カードも年会費無料で発行可能です。

最高2,000万円補償の海外旅行傷害保険が付帯

JCB CARD Wは年会費無料のクレジットカードにもかかわらず、最高2,000万円補償の海外旅行傷害保険が付帯しています。JCB CARD Wの海外旅行傷害保険は、カード会社が定める条件を満たす場合に適用される利用付帯の保険です。

【JCB CARD Wの海外旅行傷害保険の補償内容】

補償の種類 最高補償金額
傷害死亡・後遺障害 2,000万円
傷害・疾病治療費用 100万円(1回の病気・事故につき)
賠償責任 2,000万円(1回の事故につき)
携行品損害 1旅行中20万円・保険期間中100万円
※1回の事故につき自己負担額3,000円
救援者費用 100万円

JCB CARD Wの海外旅行傷害保険の補償対象旅行期間は最大で3ヵ月です。3ヶ月の補償期間を過ぎてしまうと海外旅行傷害保険の対象とならないので注意しましょう。

海外旅行傷害保険の詳細は、JCBカード公式サイト「付帯保険内容照会 JCB CARD W・ plus L (JCB ORIGINAL SERIES)」にて確認できます。

最高100万円補償のショッピングガード保険

JCB CARD Wには最高100万円補償のショッピングガード保険が付帯しています。ショッピングガード保険とは、JCB会員がJCB CARD Wを利用して購入した商品が偶然の事故により損害を受けた場合に、商品の修理代または、購入代金を最大100万円まで補償する保険です。

JCB CARD Wの場合、海外で購入した商品のみが補償対象となります。また、海外ショッピングガード保険は商品購入から90日間が対象で、1回の事故につき自己負担10,000円が必要になります。

ショッピングガード保険の詳細は、JCBカード公式サイト「付帯保険内容照会 JCB CARD W・ plus L (JCB ORIGINAL SERIES)」にて確認が可能です。

貯めたポイントはQUICPay付nanacoカードのポイントへの移行がおすすめ

JCB CARD Wで貯めたOki DokiポイントはQUICPay付nanacoカードのポイントへの移行がおすすめです。JCBは定期的に1Oki Dokiポイントを6nanacoポイントに移行できるキャンペーンを実施しています。

ポイント交換先 ポイント移行レート ポイント交換単位
キャッシュバック 1 Oki Dokiポイント=4.5円 1,000ポイント以上1,000ポイント単位
Tポイント 1 Oki Dokiポイント=4Tポイント 500ポイント以上100ポイント単位
nanaco 1 Oki Dokiポイント=6nanacoポイント ?
ギフトカード 1 Oki Dokiポイント=4.76円 ?

キャンペーンを利用してOki Dokiポイントをnanacoポイントに移行すると、Tポイントやギフトカードにポイントを移行した時よりもポイントを移行レートが高くなるのでおすすめです。

JCBプラザ・ラウンジを利用可能

JCB CARD W会員は世界にあるJCBプラザ・ラウンジを利用することが可能です。JCBプラザ・ラウンジはJCBが提供する「JCBプラザ」との共通のサービスです。JCBプラザ・ラウンジでは下記のサービスを受けることが可能です。

なお、JCBプラザ・ラウンジはハワイ(ホノルル)やシンガポール、香港、パリなどに存在します。

JCB CARD WとJCB CARD W plus Lの違い

JCB CARD Wには女性向けに発行しているJCB CARD W plus Lがあります。JCB CARD WとJCB CARD W plus Lの違いは下記の特典が付帯しているかどうかです。

JCB CARD Wには上記の特典は付帯しません。ちなみに、JCB CARD W plus Lは女性向けのクレジットカードですが、男性の方でも申し込み可能です。

なお、JCB CARD W plus Lについては「 JCB CARD W plus L (JCBカードWプラスL)」で詳しく解説しております。

上位カードへのランクアップ可能

JCB CARD Wは国際ブランドのJCBが発行するプロパーカードです。そのため、JCB CARD Wで利用実績を積むと上位カードである、JCB(一般カード)、JCBゴールドカードにランクアップする可能性があります。

JCB(一般カード)、JCBゴールドカードは共に審査基準が厳しいと有名なので、JCBの上位カードが欲しいけれど、審査に自信のないという方はJCB CARD Wに申し込んでランクアップを目指すことをおすすめします。

デメリット

JCB CARD Wはメリットの多い魅力的なクレジットカードですが、3つほどデメリットが存在します。

利用限度額が低い

JCB CARD Wは39歳以下の若者向けクレジットカードあるので、初期の利用限度額が低めに設定される傾向があります。
クレジットカードを初めて発行する方であれば、初期の利用限度額は20~30万円程度になるのが一般的です。

ポイント有効期限が短い

JCB CARD Wで貯まるOki Dokiポイントの有効期限は2年です。そのため、ポイントを使わずに貯めて置くと、いつのまにか有効期限が過ぎ、ポイントが使えなくなっている可能性があります。

利用明細がWEBのみ

JCB CARD Wは利用明細の発行方法としてWEB明細しか選択できません。WEB明細はインターネットからいつでも確認できるため非常に便利ですが、書面での利用明細しか見たことのない方には不便に感じるかもしれません。

  • ポイントをマイルに交換可能
  • ETCカード・家族カード年会費無料
  • 最高2,000万円補償の旅行保険が無料付帯
  • 新規入会限定で入会キャンペーン実施中!

日本発の国際ブランドJCBが2017年10月より発行を開始したクレジットカード。ポイント還元率が通常のJCBカードの2倍!

監修者 伊藤 亮太

人物 ファイナンシャルプランナー伊藤亮太
氏名 伊藤 亮太
職業 ファイナンシャル・プランナー
保有資格 CFP
DCアドバイザー
証券外務員
プロフィール

証券会社にて営業や経営企画部門、社長秘書などの業務に加えて、投資銀行業務にも携わる。
現在は独立系のファイナンシャル・プランナーとして、資産運用と社会保障を主に、相談・執筆・講演を行なっている。これまでの公演先には金融庁・日本証券業協会・大阪取引所・SBI証券・東海労働金庫・スルガ銀行など、金融業界で多数あり。