クレジットカードを知る

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クレジットカードの基礎知識

楽天カードの特徴とポイント還元

楽天カードは、楽天グループ株式会社の連結子会社である「楽天カード株式会社」が発行するクレジットカードです。
楽天市場で利用したときに獲得できるポイントが最大で通常の3倍になるほか、マクドナルドやファミリーマートなど、街中の加盟店で利用すると獲得できるポイントが最大で通常の1.5倍になるなど、さまざまな場面で楽天ポイントを貯められるのが特徴です。

そのほか、不正検知システムやICチップの導入など、クレジットカードによる不正被害を防ぐためのセキュリティ対策を実施しています。
クレジットカードの年会費は無料ですが、海外旅行中に発生した病気やケガの治療費などを補償する利用付帯の「海外旅行傷害保険」が使えるなど、日常生活やレジャーにおいて起こり得るトラブルを予防・補償するためのサービスがあることも特徴です。

現在、楽天カードはカードへの新規入会と利用で最大5,000ポイントもらえるキャンペーンを実施中です。
ただし、獲得できるポイントには期限が設けられていることがあります。また、入会キャンペーンによるポイントを獲得するには、カード会社が定める条件を満たしている必要があるので、後述します。

最大5,000ポイントプレゼントキャンペーン中

  • 楽天市場以外でもポイント還元率1%
  • 楽天市場の買い物はポイント4倍以上
  • 楽天Edy200円毎に1ポイントGET

新規入会増加率は国内トップクラス。2枚目のカードとしてもおすすめ。

楽天カードの基本情報

年会費 永年無料
利用限度額 最高100万円
国際ブランド VISA/Mastercard/JCB/アメリカン・エキスプレス
基本ポイント還元率 1%還元(100円につき1ポイント)
家族カード 年会費:永年無料
最大発行枚数:本カード1枚につき5枚
ETCカード 年会費:550円(税込)
最大発行枚数:本カードもしくは家族カード1枚につき1枚

楽天カードの年会費は永年無料です。カードを発行してから解約するまで年会費は一切かからないので、維持コストの心配をすることなく保有できます。

また、楽天カードでは、カードに付帯する国際ブランドを自身で選ぶことが可能です。国際ブランドとは、クレジットカードの決済網を世界中で提供している企業のことです。たとえば、国際ブランドがVISAの楽天カードを発行する場合は、日本国内のVISA加盟店はもちろん、ハワイや台湾、韓国など世界中のVISA加盟店で楽天カードを使ってショッピングを楽しめます。

楽天カードの国際ブランドは、世界の加盟店数で同率ナンバーワンの地位にある「VISA」「Mastercard」だけでなく、ディズニーリゾートのチケット抽選キャンペーンを年2回展開している「JCB」や、旅行やエンターテインメントを楽しむのに役立つ優待が使える「アメリカン・エキスプレス」の4つから選択できます。
どれを選ぶかは利用者の自由なので「初めてのカードだから世界中で使えるものがいい」「2枚目のカードだから決済面よりも特典にこだわりたい」など、自分がクレジットカードを作りたい理由に合わせて選びましょう。

ちなみに、楽天カードの会員数は2,000万人を超えており、2020年度には公益財団法人日本生産性本部が実施する「日本版顧客満足度指数調査」において12年連続で1位を獲得しました。これらの結果からは、楽天カードが多くのユーザーに支持されている様子がうかがえます。

楽天カードのラインナップと特徴の比較

楽天カードには「ゴールド」「プレミアム」など複数の種類があり、カードの種類によって特徴が異なります。楽天カードのラインナップと主な特徴は以下のとおりです。

【楽天カードのラインナップと主な特徴】

カード名 年会費と基本ポイント還元率 主な特徴
楽天カード 年会費:永年無料
基本ポイント還元率:1%
・楽天市場でポイント+3倍
・デザインが選べる
楽天PINKカード 年会費:永年無料
基本ポイント還元率:1%
・楽天市場でポイント+3倍
・デザインが選べる
・選べるカスタマイズサービスあり
楽天ゴールドカード 年会費:2,200円(税込)
基本ポイント還元率:1%
・楽天市場でポイント+3倍
・お誕生月サービスあり
・国内空港ラウンジを年2回まで無料で利用できる
楽天プレミアムカード 年会費:11,000円(税込)
基本ポイント還元率:1%
・楽天市場でポイント+5倍
・お誕生月サービスあり
・国内空港ラウンジを無料で利用できる(制限なし)
・プライオリティ・パスを年会費無料で発行可能
楽天カード アカデミー 年会費:永年無料
基本ポイント還元率:1%
・楽天市場でポイント+3倍
・学生限定特典を利用できる

すべての楽天カードに共通しているのは、楽天市場で利用すると獲得できるポイントが増える点です。楽天トラベルで利用した場合に獲得できるポイントが通常の2倍になる点も共通しています。
楽天カード会員は非会員よりも多くのポイントをもらえるので、その分多くのポイントを買い物に利用できます。

また、券種を問わず海外旅行傷害保険が付帯するのも楽天カードの特徴ですが、利用条件や補償金額の条件などはカードごとに異なるので注意してください。

楽天ゴールドカードになると、国内、ハワイ、韓国にある空港ラウンジを年2回まで無料で使える特典が付帯します。
限られた人だけが入場できる待合室でフリードリンクや無料のWi-Fiを利用しながら搭乗時刻を待てる特典を利用できるようになるので、待ち時間の過ごし方に新たな選択肢を追加できます。
誕生月に楽天市場や楽天ブックスで楽天ゴールドカードを利用すると、獲得できるポイントが1倍追加されて4倍になる「お誕生月サービス」も利用できるので、楽天カードよりもさらにポイントが貯まりやすくなります。

楽天プレミアムカードの場合は、楽天市場で利用した時に獲得できるポイントが通常の5倍になるので、楽天カードや楽天ゴールドカードよりもさらに多くのポイントを獲得できます。
海外にある1,300か所以上(2019年12月現在)の空港ラウンジに入場するために必要な「プライオリティ・パス」を無料で発行できる特典もあるので、ハワイ・韓国以外の海外でも空港ラウンジを使えるようになります。

9種類の中から選べるカードデザイン

楽天カードと楽天PINKカードは、カードデザインを以下の中から選択可能です。

楽天カードデザインの一覧

※引用元:楽天カード公式サイト「楽天カードをすでにお持ちでカードデザイン変更をご希望の方へ

なお、国際ブランドによって選べるデザインは限定されます。たとえば、お買い物パンダデザインはVISA、Mastercard、JCB、アメリカン・エキスプレスのどれを選んでも発行可能ですが、ディズニーデザインはJCBを選んだ場合のみ発行できます。
そのため、通常デザインとお買い物パンダデザイン以外を発行したい人は、国際ブランドの選択に注意する必要があります。

また、楽天カード アカデミー、楽天ゴールドカード、楽天プレミアムカードではカードデザインを選択できないこともあわせて知っておきましょう。

楽天カードの特徴その1:楽天でも楽天以外でもポイントが貯まる

楽天カードを買い物に利用すると、楽天ポイントを獲得できます。獲得できる楽天ポイントは、カード利用額100円(税込)につき1ポイントです。
たとえば、月5万円使った場合に獲得できるポイントは50,000÷100×1=500ポイントなので、年間で獲得できるポイントは500×12=6,000ポイントとなります。

ただし、電力・ガス・水道料金などの支払時はカード利用額500円(税込)につき1ポイント、楽天Edyや楽天キャッシュのチャージに利用した場合はカード利用額200円(税込)につき1ポイントなど、利用先によっては獲得できるポイントが異なることがあります。
モバイルSuicaやモバイルPASMOの利用分などに利用する場合は、ポイント付与の対象外になるケースもあるので注意してください。

貯まったポイントは、1ポイント=1円相当として楽天が運営するサービスや街中の楽天ポイント加盟店で利用できます。
また、楽天Edyへのチャージや、カード利用代金への充当という形で消費することも可能です。ANAのマイルと交換することもできますが、ANAマイルと交換するときは1ポイント=0.5マイル相当となるので注意してください。

楽天のサービスを利用したときのポイント還元率は最大3%

楽天カードで楽天のサービスの利用代金を決済すると、獲得できるポイントが以下のとおりアップします。

【楽天のサービスを利用した時のポイント還元率】

サービス名 ポイント還元率の内訳 合計
楽天市場 楽天市場利用分(1%)+楽天カード利用分(1%)+楽天カード利用特典(1%) 商品代金の3%
楽天トラベル 楽天カード利用分(1%)+楽天トラベル利用分(1%) 商品代金の2%

楽天市場で楽天カードを利用すると、カード利用額100円(税込)につき3ポイントを獲得できる計算です。
楽天トラベルで楽天カードを利用した場合は、カード利用額100円(税込)につき2ポイントを獲得できる計算となります。

楽天市場と楽天トラベルで獲得できるポイントを、楽天カードを保有しているときとしていないときで比較すると、以下のようになります。

【5,000円を利用したときに獲得できるポイントの比較】

- 楽天カードあり 楽天カードなし
楽天市場 150ポイント 50ポイント
楽天トラベル 100ポイント 50ポイント

楽天カードを楽天市場や楽天トラベルで利用したときに獲得できるボーナスポイントは、お買い物マラソンや楽天スーパーセールの時期でも獲得できます。
つまり、お買い物マラソンや楽天スーパーセールの時期に楽天カードを楽天市場で利用すると、キャンペーンで獲得できるポイントと楽天カードのポイントの両方を獲得できることになります。

ただし、楽天カードを楽天市場で利用したときに「楽天カード利用特典」として獲得できるポイントの上限は5,000ポイント(楽天プレミアムカードの場合は15,000ポイント)です。上限に達した場合はポイントを獲得できなくなるので注意しましょう。

街中の加盟店ではカード提示と支払いのポイントを二重で獲得できる

楽天カードを楽天ポイント加盟店で提示すると、買物金額に応じて楽天ポイントを貯めることができます。街中で楽天ポイントを貯められる店舗の例は以下のとおりです。

【カード提示でポイントが貯まる店舗の例】

ジャンル 店舗名
レストラン 大戸屋
ココス
幸楽宛
すかいらーくグループ など
ファストフード すき家
マクドナルド
ミスタードーナツ など
コンビニ スリーエイト
デイリーヤマザキ
ファミリーマート など
ドラッグストア ココカラファイン
くすりの福太郎
サンドラッグ
ツルハドラッグ など
本・音楽・おもちゃなど ジュンク堂書店
MARUZEN
バンダレコード など
ガソリンスタンド 出光サービスステーション
コスモ石油
シェルサービスステーション など

カード提示で獲得できるポイントは、楽天カードを利用したときに獲得できるポイントとは異なります。
カードを提示した上で支払いに楽天カードを利用すれば、カード提示分と楽天カード利用分の両方を獲得できます。

カード提示で楽天ポイントを獲得できる店舗は楽天ポイントカードの公式サイトに掲載されているので、気になる人はチェックしてみましょう。

公共料金の支払いでもポイントを獲得できる

楽天カードは、電気・水道・ガスなど、公共料金の支払いに利用したときもポイントを獲得できます。ただし、利用先によっては、獲得できるポイントがカード利用額100円(税込)につき1ポイントではない可能性があります。

【100円(税込)につき1ポイントを獲得できない加盟店の例】

電力事業者 東京電力
中部電力
関西電力
九州電力
北海道電力 など
小売ガス事業者 東京ガス
大阪ガス
広島ガス
北海道ガス など
水道事業者 東京都水道局
神奈川県営水道
川崎市上下水道局
横浜市水道局
大阪市水道局 など

※ 表中の加盟店はカード利用額500円(税込)につき1ポイントが付与される。

「ソフトバンクでんき」や「ENEOSでんき」など、いわゆる「新電力会社」の利用分は、通常通りカード利用額100円(税込)につき1ポイントを獲得できます。

楽天カードの特徴その2:不正利用に備えるセキュリティ対策

楽天カードは、カード会員が安心してクレジットカードを利用できる環境を整えるため、割賦販売法の定めに基づくセキュリティ対策を実施しています。

【楽天カードのセキュリティ】

セキュリティへの取り組み 取り組みの概要
不正検知システムの導入 24時間365日体制のモニタリングで不審なカード利用を検知
不審メールへの対策 第三者による悪質なスパムメールの受信を未然に防ぐための取り組み
ISMS認証取得 会員の個人情報などを脅威から守り、安全に管理する取り組み(ISMS認証)を取得
ICチップの搭載 カード偽造やスキミング防止のため、各種カードにICチップを搭載
犯罪による収益の移転防止 悪質・違法業者を通じたカード決済による被害を撲滅するための啓発活動を実施

そのほか、ネットショッピング時の本人確認を通常よりも厳格に行う「本人認証サービス(3Dセキュア)」や、カード会員専用サイト(楽天e-NAVI)のパスワードを二重に設定できる「第2パスワード」など、カード会員が追加設定を行うことでセキュリティをさらに強化することも可能です。

3Dセキュアを設定すると、券面に記載されていない情報を用いた二段階認証が利用できるようになるので、インターネットショッピングをするときのセキュリティ性が向上します。
第2パスワードを設定すると、二段階認証により会員マイページに不正アクセスされる危険性を下げられるので、利用履歴などを他人に無断で見られるおそれを減らすことができます。

商品未着あんしん制度を利用できる

商品未着あんしん制度とは、楽天市場で購入した商品が到着する前に店舗との連絡が困難な状態に陥った場合に、所定の調査を行なった上で請求を取り消してもらえる楽天カード独自の制度のことです。調査の結果、請求取消が認められれば、到着しなかった商品の代金を支払う必要がなくなります。

なお、補償対象になるのは楽天カードで支払った商品のみなので注意してください。

楽天カードの特徴その3:海外でのケガ・病気を補償する海外旅行傷害保険が付帯する

楽天カードには、年会費無料にもかかわらず、カード会員が海外滞在中に発生したケガや病気などのトラブルを補償する海外旅行傷害保険が付帯しています。楽天カードに付帯する海外旅行傷害保険の補償内容と最高補償額は以下のとおりです。

【楽天カードの海外旅行傷害保険】

補償項目 最高補償額
傷害死亡
後遺障害
2,000万円
傷害治療費用 200万円
疾病治療費用 200万円
賠償責任 2,000万円
救援者費用 200万円
携行品損害 20万円(自己負担額3,000円)

海外旅行傷害保険を利用するにあたって、海外出発前の事前手続きは不要です。カード会社や保険会社などへ、海外へ行くことを事前に届け出る必要はありません。

ただし、楽天カードの海外旅行傷害保険を利用するには条件があります。
条件を満たしていない場合はたとえ1円でも補償を受け取ることができないので、海外旅行の準備をするときは適用条件もあわせて確認しておきましょう。

海外旅行傷害保険を利用するための条件

楽天カードの海外旅行傷害保険を利用するには、日本出国前に「募集型企画旅行」の料金を楽天カードで支払っている必要があります。

募集型企画旅行とは、旅行会社が「目的地」「旅行日程」「旅行代金」などをあらかじめ設定した上で旅行者を募集しているタイプの旅行商品を指しており、旅行会社が販売しているツアー商品は募集型企画旅行に該当するケースが多くなっています。
ただし、すべてのツアー商品が募集型企画旅行に該当するとは限らないので、楽天カードの海外旅行傷害保険を利用したい人は、申し込もうとしているツアー商品が募集型企画旅行であるかどうかを必ず確認してください。

なお、航空会社から直接航空券を購入し、ホテルも自分で予約して旅行する場合は、募集型企画旅行に該当しないので保険適用の対象外となります。
航空券とホテルを利用者が自由に選べるツアー商品(ダイナミックツアー)を募集型企画旅行として扱っているかどうかは旅行会社によって異なるので、購入を検討している旅行会社に問い合わせて確認してください。

楽天カードを持っている同伴者にも保険が適用される

楽天カードに付帯する海外旅行傷害保険は「楽天カードで旅行代金を支払った本人」「旅行代金を支払った楽天カードに紐づく家族カードを持っている人」「旅行代金を支払った本人とともに旅行する楽天カード会員」に適用されます。

たとえば、楽天カードを保有している人が家族4人で旅行に行くとします。本人が本カードで旅行代金を支払っており、配偶者は旅行代金を支払った本カードに紐づく家族カードを保有、子ども2人がカードを保有していない場合、保険適用の有無は以下のようになります。

【楽天カードの保有状況と保険適用の有無(家族)】

補償対象の説明その1

家族カード会員である配偶者には保険が適用されますが、家族カードを保有していない子どもたちには保険が適用されません。

次に、楽天カードを保有している人が友人3人と旅行に行くとします。本人が旅行代金を支払っており、友人のうち1人は楽天カードを持っているけど旅行代金は支払っておらず、残る2人は楽天カードを持っていない場合、保険適用の有無は以下のようになります。

【楽天カードの保有状況と保険適用の有無(友人同士)】

補償対象の説明その2

グループの中に楽天カード会員がいて、その人が楽天カードで旅行代金を支払っている場合、グループ内にいる他の楽天カード会員は、たとえ旅行代金を支払っていなかったとしても保険の適用対象となります。一方、楽天カードを持っていない人には保険が適用されません。

楽天カードの申込資格と審査

楽天カードの申込資格は「18歳以上」と公式サイトに明記されています。

Q. 未成年・学生のカードお申し込みについて
A. 回答
18歳以上の方(高校生の方は除く)であればどなたでもお申し込みいただけます。
※ただし5年制一貫高校に在籍の方はお申し込み可能です。
※家族カードについては18歳(高校生を含む)を迎えた方はお申し込み可能です。
(以下略)

※引用:楽天カード公式サイト「よくある質問

「18歳未満」や「18歳以上でも高校生の人」など、申込資格を満たしていない人は楽天カードの審査に通過できないと考えましょう。

学生・主婦・フリーターでも申込可能

楽天カードの申込フォームに設けられた「お勤め先・学校について」という欄には「学生の方」という項目があります。
そのため、楽天カードは学生でも申し込めるクレジットカードと言えます。ただし、楽天カードには学生専用クレジットカードの「楽天カード アカデミー」もあるので、学生は楽天カード アカデミーへの申し込みもあわせて検討してみましょう。

また、楽天カードの公式サイトでは、主婦・パート・アルバイトでもカード申込が可能と明記されています。

Q. 主婦・パート・アルバイトの場合でも、カードを申し込むことはできますか?
A. 回答
18歳以上の方であれば、主婦・パート・アルバイトの方でもお申し込みいただけます。
(以下略)

※引用:楽天カード公式サイト「よくある質問

「楽天グループ優待特典」や「乳がん・子宮筋腫保険」などのカスタマイズ特典に関心のある人は、「楽天PINKカード」への申し込みもあわせて検討してみましょう。

楽天カードに申し込むときの流れ

楽天カードに申し込むときの流れは、以下のとおりです。

【楽天カードに申し込むときの流れ】

  1. 公式サイトにアクセスする
  2. 申込フォームに必要事項を記入する
  3. 審査結果を待つ
  4. カードを受け取る

はじめに、パソコンかスマホで楽天カードの公式サイトにアクセスしましょう。楽天カードはWebサイトからの申し込みしか受け付けていません。郵送や電話で申し込むことはできないので注意してください。

公式サイトにアクセスしたら「カンタン申し込み」と書かれたボタンを押します。申込フォームが表示されるので、画面の指示に従って必要事項を入力してください。
中でも、暗証番号は今後カードを利用するにあたって必要になる情報なので、個人情報から推測しやすい番号(生年月日、電話番号など)や、同一数字4ケタ(0000、9999など)は避けて、自分が覚えやすい番号を登録するようにしましょう。

なお、暗証番号をメモして財布の中などに保管しておくと、財布とクレジットカードを紛失したときに不正利用の被害に遭うおそれがあります。
設定した暗証番号をメモして保管しておくことは危険なので、書き留めなくてもすぐに思い出せる番号を設定するようにしてください。

申込フォームを送信したら、審査結果が来るのを待ちます。審査結果が気になる人は「カード発行状況の確認ページ」を利用して状況をこまめにチェックしましょう(カード発行状況の確認ページの詳細については後述します)。

審査に通過したら、申込時に申告した自宅住所宛に楽天カードが送られてきます。カードを受け取るときは、運転免許証やマイナンバーカードなど、顔写真付きの本人確認書類を配達員に提示する必要があるので、事前に準備しておきましょう。
なお、本人確認書類記載の「氏名」「住所」「生年月日」は申告した内容と合致している必要があります。

楽天カードを発行するまでにかかる期間

楽天カードの公式サイトによれば、楽天カードに申し込んでから受け取るまでにかかる期間は、通常の場合で1週間?10日前後です。

カードは「お申し込み受付のお知らせ」メールを受け取られてから、通常約1週間?10日前後でのお届けとなります。
年末年始やゴールデンウィークなどの連休が重なる場合や、審査状況または配送地域などにより、通常より遅くなる場合がございます。

※引用:楽天カード公式サイト「お申し込みの流れ

入会審査やカードの発行状況は、WEBページから24時間いつでも確認できます。カードの発行状況が気になる場合は、お申し込み受付のお知らせメールの本文に記載された「カード申し込み受付ID」「生年月日」「カード会社に申告した電話番号の下4桁」を準備して、カード発行状況の確認ページから現在の発行状況を確認してみましょう。

新規入会と利用で最大5,000ポイントを獲得できるキャンペーン実施中

現在、楽天カードでは新規入会と利用で最大5,000ポイントを獲得できるキャンペーンを実施しています。キャンペーンで獲得できるポイントの内訳は以下のとおりです。

【キャンペーンで獲得できるポイントの内訳】

特典の種類 獲得できるポイント数 獲得できるポイントの種類
新規入会特典 2,000ポイント 通常ポイント
カード利用特典 3,000ポイント 期間限定ポイント

楽天カードに申し込み、カード申込日の翌々月25日までに口座振替設定を完了させた人は、新規入会特典として2,000ポイントを獲得できます。
ただし、2,000ポイントを獲得するには、カード発行日から半年以内に楽天e-NAVIでポイント受け取り手続きをする必要があるので忘れないようにしましょう。

また、カード申込日の翌月末までに楽天カードを1度でも利用した人は、カード利用特典として3,000ポイントを獲得できます。カードの利用金額に指定はなく、1円以上の利用が確認できればポイント付与の対象になります。
獲得できるポイントは有効期限が進呈日翌月末までに設定されている「期間限定ポイント」なので、早めに使い切るようにしましょう。
ポイントが進呈されるタイミングについては、楽天カード公式サイトの「カード利用特典について」のページを参考にしてください。

新規入会特典とカード利用特典は二重取りできます。そのため、両方のポイントを獲得すれば最大で5,000ポイントをもらえる計算になります。
なお、本キャンペーンにはポイント進呈の対象外になる条件が定められているので、キャンペーンの利用を検討している人は楽天カードの公式サイトを事前にチェックしておきましょう。

  • 楽天市場以外でもポイント還元率1%
  • 楽天市場の買い物はポイント4倍以上
  • 楽天Edy200円毎に1ポイントGET

新規入会増加率は国内トップクラス。2枚目のカードとしてもおすすめ。

楽天カードの締め日と支払日

締め日とは、カード利用金額を計算する期間の最終日のことです。支払日とは、確定したカード利用金額が、登録している銀行口座から引き落とされる日のことです。楽天カードの締め日と支払日は、以下のとおり設定されています。

【楽天カードの締め日と支払日】

締め日 毎月末(楽天市場での利用分は毎月25日)
支払日 毎月27日

楽天カードの締め日は月末に設定されています。4月や6月など日付が30日までの月は30日、2月は28日(うるう年の場合は29日)、それ以外の月では31日が締め日となります。

ただし、楽天市場での利用分は毎月25日が締め日となっています。
楽天市場以外の利用分は毎月1日から月末までが集計期間なのに対し、楽天市場の利用分は毎月26日から翌月25日までが集計期間となるので、勘違いしないようにしてください。

支払日は毎月27日です。支払日には25日に締め切った楽天市場での利用分と、月末に締め切ったその他の利用分を合算した金額が銀行口座から引き落とされます。

なお、締め日は土日祝日の影響を受けませんが、支払日は土日祝日の影響を受けます。銀行口座からの引き落としは、銀行の営業日でなければ実行されないからです。

たとえば、27日が土曜日の場合は、銀行の翌営業日である29日の月曜日に引き落としが行われます。27日が日曜日の場合は28日の月曜日に引き落としが行われます。
引き落とし日を勘違いしないよう、毎月の支払日は楽天e-NAVIや楽天カードアプリを利用するなどして正確に把握することを心がけましょう。

監修者 午堂 登紀雄

人物 米国公認会計士 午堂 登紀雄
氏名 午堂 登紀雄
職業 米国公認会計士
保有資格 USCPA(米国公認会計士)
プロフィール

中央大学経済学部卒業後、東京都内の会計事務所、大手流通企業を経て、世界的な戦略系経営コンサルティングファーム『アーサー・D・リトル』で経営コンサルタントとして活躍。
2004年に独立起業。株式会社プレミアム・インベストメント&パートナーズ、株式会社エデュビジョンを設立し、個人投資家、ビジネス書作家としても活動している。