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クレジットカード決済の返金について解説

クレジットカードで買ったものは、返金できないと諦めていませんか? 実際には、クレジットカードで買ったものでも、現金で買ったものと同様に返金できる可能性があります。

クレジットカード決済には、複数の返金方法があり、種類ごとに対応している期間や手数料の有無が異なります。そのため、適切な返金方法は、人によって異なると言えます。

クレジットカード決済の返金を考えている人は、詳細を確認して、適切な返金方法を選択する際の参考にしてください。

クレジットカード決済は返金に対応している

クレジットカードによる決済は、他の決済方法同様に、返金に対応しています。分割払いやリボ払いも、返金に対応しています。

クレジットカード決済は、購入者(決済者)から販売店(加盟店)への支払いをカード会社が立て替える仕組みです。カード会社が関与しているクレジットカード決済は、購入者と販売店だけで成立する現金決済に比べて、仕組みが複雑になります。

【決済の仕組み】

クレジットカード返金の仕組み

しかし、“販売店での決済のキャンセル”という処理に変わりはないため、購入者に必要な返金の手続きは、現金決済と同様です。

返金方法はすべてのクレジットカードに共通している

返金を依頼する方法は、すべてのクレジットカードに共通しています。クレジットカード決済を返金する際には、適切な返金方法の選択が必要です。

【クレジットカード決済の返金方法の例】

返金方法の例 手数料(キャンセル料) 適用できる期限
クーリング・オフ かからない 購入から8日以内
販売店の定める返品・返金制度 かかる場合がある 契約ごとに異なる
消費者契約法による契約の取り消し かかる場合がある 契約から5年以内
未成年者契約の取り消し かからない 未成年者が成年に達してから5年以内、または契約から20年以内

特定商取引法のクーリング・オフは、商品の返品・返金を定めた制度です。実店舗で購入した商品に関しては、購入から8日以内であれば、返品および全額返金できます。
クレジットカード決済でも利用できるため、返金を希望する商品が対象の場合には、手数料のかからないクーリング・オフがおすすめです。

また、ほとんどの販売店は、自社の返品・返金制度を設けています。インターネットショップで購入した商品やクーリング・オフの期間を過ぎている商品には、販売店の定める返品・返金制度を利用することになります。

さらに、法律に違反している契約や未成年者による契約の場合には、商品の売買契約を取り消しできます。他の返金方法を利用できない場合でも、販売方法や商品に違法性があれば、売買契約を取り消せる可能性があります。

クレジットカード決済の返金を考えている人は、「クーリング・オフ」「知っていますか?消費者契約法」「未成年者による契約の取消について」や販売店の返品・返金ポリシーなどを確認して、詳細を把握しておきましょう。

販売店が応じない場合にはカード会社に連絡する

販売店が返金に応じない場合には、カード会社に連絡しましょう。カード会社に連絡すれば、チャージバックを適用できる可能性があります。

チャージバックは、支払いを拒否した購入者(クレジットカード利用者)の代わりに、カード会社が販売店(加盟店)に決済のキャンセルや返金を働きかける制度です。
本来は、クレジットカードの不正利用や不正取引に対する救済措置として設けられている制度ですが、状況によっては、不正利用や不正取引以外にも適用されます。

また、チャージバックが適用されない場合でも、カード会社から販売店への働きかけにより、返金に応じてもらえる可能性があります。

さらに、悪質な販売店は、返金に応じたにもかかわらず、返金処理を行わないことがあります。その場合にも、カード会社に連絡すれば、解決できる可能性があります。

販売店にクレジットカード決済の返金を断られた場合や、約束通りに返金されない場合には、カード会社に連絡しましょう。

チャージバックは最後の手段

チャージバックは、返金方法の最後の手段と言えます。購入者は、チャージバックによって、販売店やカード会社からの信用を失うおそれがあるからです。

チャージバックが頻発した販売店は、トラブルを招くとみなされて、カード会社や決済代行会社から除名されるおそれがあります。
除名を防ぐため、販売店側は、チャージバックの原因となった購入者の情報を社内情報に登録して、以降の取引を制限する傾向があります。

また、チャージバックは、犯罪の被害を防ぐための措置であり、頻繁に発生するものではありません。そのため、チャージバックを頻発する購入者は、カード会社側から使い方やモラルを疑われて、信用を失うおそれがあります。

本来、チャージバックは救済措置です。犯罪に巻き込まれた場合を除いて、返金対応は販売店と購入者の二者間で解決するものと認識しておきましょう。

返金の処理方法は締め日の前後で異なる

クレジットカード決済を返金した際、返金の処理方法は、締め日の前後で異なります。

【クレジットカードの締め日と返金の処理方法】

返金手続きのタイミング 返金の処理方法
締め日より前 請求のキャンセル
締め日より後 引き落としの翌月以降に返金

返金手続きがクレジットカードの締め日より前に行われた場合は、請求をキャンセルします。請求がキャンセルされるため、返金される金額は、請求金額に含まれることも口座から引き落とされることもありません。

一方、返金手続きがクレジットカードの締め日より後に行われた場合は、請求をキャンセルできません。返金される金額は、一度引き落とされた後、引き落とし口座に振り込まれます。
その際、返金される金額が振り込まれるタイミングは、クレジットカードごとに異なります。

なお、返金手続きとは、販売店に返金を伝えたタイミングではなく、カード会社が手続きを完了したタイミングです。そのため、販売店に返金を伝えたタイミングが締め日より前であっても、カード会社側の手続きの進捗によっては、口座から引き落とされてしまいます。

クレジットカード決済を返金する際、引き落としの有無を知りたい人は、カード会社に確認を取りましょう。

引き落とし口座を解約済みの人はカード会社に連絡する

クレジットカードの解約後に返金手続きを行った場合など、引き落とし口座を解約してしまった人は、カード会社に連絡しましょう。引き落とし口座を解約している状態では、返金できないからです。

【引き落とし口座が設定されていない場合の対応の例】

お引き落とし口座が未登録や解約済のお客様
お引き落とし口座が未登録や解約済みでご返金を受け取れない場合は、カード裏面のインフォメーションセンターへお問い合せください。
引用元:セゾンカード公式サイト「よくあるご質問Q&A」

原則として、一度支払った金額の返金処理は、銀行口座への振り込みです。自分名義の銀行口座がある人は、カード会社に連絡して、代わりの口座への振り込みを依頼します。

ただし、銀行口座を持っていない場合の対応は、カード会社ごとに異なります。銀行口座の有無にかかわらず、引き落とし口座を解約した人は、カード会社に連絡して返金方法を相談しましょう。

返金された分のポイントは付与されない

クレジットカード決済を返金する際、返金された分のポイントは付与されません。返金された分のポイントの処理方法は、返金のタイミングによって異なります。

【返金された分のポイントの処理方法】

返金のタイミング ポイントの処理方法
ポイント付与より前 付与されない
ポイント付与より後 付与された後に差し引かれる
差し引かれるポイントが不足している マイナスとして処理される

ポイント付与よりも前に返金が完了した場合には、返金された分のポイントが付与されません。一方、ポイント付与よりも後の場合には、その時点での合計ポイントから、返金された分のポイントが差し引かれます。

また、ポイント付与よりも後に返金が完了して、差し引かれるポイントが不足している場合には、合計ポイントがマイナスとして処理されます。具体的な処理方法や表示方法は、クレジットカードごとに異なるため、詳細を知りたい人は、カード会社に確認しましょう。

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