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流通系クレジットカードとは

流通系クレジットカード

流通系カードとは、小売業や卸業などのいわゆる「流通業界」に属する企業や、流通業界に属する企業と関係のあるカード会社が発行するクレジットカードのことです。

この記事では、流通系カードの特徴のほか、流通系カードに分類されるクレジットカードの名前を紹介します。

流通系カードの定義とは

流通系カードとは、いわゆる流通業界に属する企業や、流通業界に属する企業と関係のあるカード会社や銀行などが発行するクレジットカードのことです。
流通業界の定義はさまざまありますが、一般的にはコンビニやスーパーマーケット、百貨店などの「小売業」と「卸業」を指します。

つまり、流通系カードとは「コンビニやスーパーマーケット、百貨店などと関係するクレジットカード」と言えます。
流通系カードは、カードを発行する会社と関連する施設で利用すると、その他の施設で利用した時よりも獲得できるポイントが多くなるなどの特典があります。

たとえば、イオンカードを発行する株式会社イオン銀行は、スーパーマーケットの「イオン」を運営するイオンリテール株式会社と同じイオングループに所属しています。
そのため、イオンカードをイオンで利用すると、獲得できるポイントが通常の2倍になるなどの特典を利用できます。

流通系カードの例

流通系カードに分類されるカードを紹介します。なお、紹介するカードは編集部が定めた独自の基準に基づいて選出したものです。

セブンカード・プラス

初年度年会費無料
学生や主婦でも申し込み可能
セブンイレブンでポイント還元率1.5%
今なら最大6,000円相当の入会キャンペーン実施中!

セブンカード・プラスは、株式会社セブン&アイ・ホールディングス傘下の株式会社セブン・フィナンシャルサービスの子会社にあたる、株式会社セブン・カード・サービスが発行するクレジットカードです。

セブンカード・プラスは、カード利用額200円(税込)につき1nanacoポイントを獲得できるクレジットカードです。
セブン&アイグループに属する店舗でセブンカード・プラスを使った場合は、カード利用額200円につき2nanacoポイントを獲得できます。対象商品を購入した場合は、買い物で獲得できるポイントに加えてボーナスポイントを獲得することも可能です。

貯まったポイントは、1ポイント=1円相当として電子マネー「nanaco」のチャージに利用できます。nanacoはセブン&アイグループに属する店舗だけでなく、マクドナルドやロフトなど約80万店舗のお店で利用できます(2021年3月末時点)。

イオンカード


イオンで毎月5日、15日、25日にポイント2倍
毎月20日、30日はイオングループで5%オフ
年会費永年無料

イオンカードは、株式会社イオン銀行が発行するクレジットカードです。株式会社イオン銀行は、スーパーマーケットの「イオン」を運営するイオンリテール株式会社と同じイオングループに所属しています。流通業界に属する企業と関連するカードなので、流通系カードに分類されています。

イオンカードは、カード利用額200円につき1ポイントを獲得できるクレジットカードです。ただし、イオングループの店舗で利用した場合は、カード利用額200円につき2ポイントが貯まります。

カード利用額が税込の場合は税込200円に対して、税抜の場合は税抜200円に対してポイントが付与されます。

獲得したポイントは、電子マネー「WAON」へのチャージやJALマイルへの交換などに利用できます。

特定の店舗で割引を利用できる流通系カードもある

流通系カードの中には、特定の店舗で獲得できるポイントがアップするだけでなく、買い物代金を割引できるものも存在します。

たとえば、イオンカードには毎月20日と30日の「お客さま感謝デー」に利用すると、買い物代金が通常の5%オフになる特典があります。

また、株式会社ビューカードが発行するルミネカードを持っていると、ショッピングセンター「ルミネ」での買い物代金が通常と比べていつでも5%オフになる特典を利用できます。
ルミネカードで割引が使えるのは、ルミネを運営する株式会社ルミネと株式会社ビューカードはどちらもJR東日本の子会社であることが関係しているものと考えられます。

流通系カードに付帯する特典は、カードによって異なります。流通系カードの発行を検討している人は、自分が発行しようとしているカードに付帯する特典を事前に確認しておきましょう。

監修者 伊藤 亮太

人物 ファイナンシャルプランナー伊藤亮太
氏名 伊藤 亮太
職業 ファイナンシャル・プランナー
保有資格 CFP
DCアドバイザー
証券外務員
プロフィール

証券会社にて営業や経営企画部門、社長秘書などの業務に加えて、投資銀行業務にも携わる。
現在は独立系のファイナンシャル・プランナーとして、資産運用と社会保障を主に、相談・執筆・講演を行なっている。これまでの公演先には金融庁・日本証券業協会・大阪取引所・SBI証券・東海労働金庫・スルガ銀行など、金融業界で多数あり。