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楽天カードを最短で発行する方法

「今すぐ楽天市場で買いたいものがあるから楽天カードを作りたい!」と考え、楽天カードを即日発行・即日受取したいと思っている人もいることでしょう。
しかし、楽天カードは最短即日発行・即日受取に対応していないため、申込日のうちにカードを入手することはできません。

楽天カードを受け取るには、最短でもカード申込から7日は待つ必要があります。カード受取までにかかる期間は申込時期などによっても変動することがあるので、必ずしも7日で受け取れるとは限りません。
それでも、いくつかのポイントに気を付ければカードを早めに受け取れる可能性を高められるので、楽天カードを最短で発行したい人はカード申込時の注意点を知っておくのがいいでしょう。

この記事では、楽天カードを最短で発行する方法や注意点、ETCカードや家族カードを発行する方法などについて解説します。

楽天カードを最短で入手する方法

楽天カードを最短で入手したい人は、以下の手順で申込手続きを進めましょう。

【楽天カードを最短で入手する方法】

  1. 本人確認書類を用意する
  2. (すでに楽天会員の人は)楽天にログインする
  3. 公式サイトのカンタン申し込みをクリックして手続きを始める

楽天カードの申し込みをするときのポイントについて、以下で詳しく説明します。

本人確認書類を用意する

楽天カードの申込手続きをする際は、以下の書類を用意しておくと手続きが円滑に進む可能性があります。

【楽天カード申込前に用意しておく書類】

必要書類 対象者
勤務先の電話番号がわかる書類 全員
運転免許証 運転免許証の保有者のみ
引き落としに使う口座の口座番号などがわかる書類 インターネットから口座登録をする人のみ

楽天カードの申込フォームには、勤務先の電話番号を記入する欄があります。勤務先電話番号の提供は必須なので、記入しなければ申込手続きが完了しません。
勤務先の公式サイト内にある会社概要や名刺など、勤務先電話番号が記載された情報を手元に用意しておくと、手続きがスムーズに進むでしょう。

また、運転免許証の番号を記入する欄もあります。そのため、カード申込前に運転免許証を用意しておくのがいいでしょう。

楽天カードの申込手続きでは、カード利用代金の引き落としに使う口座の設定をインターネットか郵送で行う必要があります。
インターネットで引落口座の設定をする場合は、引き落としに使う口座の情報が書かれた書類(通帳やキャッシュカードなど)が手元にあると手続きをスムーズに進められるでしょう。

なお、楽天カードの申し込みはインターネットからしかできません。郵送や電話などによる申し込みは受け付けていないので、申し込むときは楽天カードの公式サイトにアクセスするところから始めましょう。

楽天会員の人は楽天にログインする

楽天会員の人は、申込手続きを始める前に楽天のログイン手続きを済ませておきましょう。

楽天カードの申し込みにはメールアドレスが必要です。カード申込時に使用するメールアドレスが楽天IDのメールアドレスと同じ場合は、エラー画面が表示されて先に進むことができません。
エラー画面が表示された場合は、申込手続きを中断したのち、ログイン作業を行ってから再度申込フォームを入力することになるので、無駄な手間がかかってしまいます。
そのため、スムーズに申込手続きを済ませたい場合は事前にログイン手続きを済ませておくことが大切です。

楽天会員でない場合、事前に楽天IDを取得する必要はありません。楽天会員の登録作業は、カード申込の途中で行えるからです。

公式サイトのカンタン申し込みをクリックして手続きを始める

楽天へのログイン手続きを済ませたら、楽天カードの公式サイトにアクセスして申込手続きを始めましょう。
GoogleやYahoo! JAPANなどの検索エンジンで「楽天カード」と検索すると、検索結果のトップに公式サイトが表示されるので、それをクリックしてください。

公式サイトにアクセスしたら、トップ画面に表示される「カンタン申し込み」のボタンをクリックしましょう。

なお、この記事ではスマホビューでの申込方法を紹介しますが、記載項目の順番はPCビューでも同様です。そのため、PCからの申し込みを検討している人もぜひ参考にしてください。

楽天カードトップ(スマホ)



※引用:楽天カード公式サイト(スマホ版)

カンタン申し込みをクリックすると申込フォームが表示されるので、画面の指示に従って申込手続きを進めていきましょう。
PCから申し込む場合、カンタン申し込みのボタンは公式サイトにアクセスするとすぐ表示されます。

楽天カードトップ(PC)



※引用:楽天カード公式サイト(パソコン版)

なお、楽天会員の登録とカードの申し込みは、下の申し込みボタンからも可能です。

楽天市場アプリ内のブラウザから申し込むとフリーズするおそれがある

楽天カードの申込手続きは、楽天市場のアプリ内にあるブラウザではなく、SafariやGoogle ChromeといったWEBブラウザ(パソコンでもスマホでもOK)から行うのがおすすめです。楽天カードの「よくある質問」にも、以下のような記述があります。

Q. 楽天カードの申し込み画面で、口座情報を入力してすすんだら急に画面が動かなくなり次に進めません。

A. 回答
楽天市場等のアプリ内のブラウザからカードの申し込みをした場合、インターネットから口座登録を行うことができない場合があります。
お手数ですが、ご利用いただいていたアプリを閉じていただき、WEBブラウザ(Internet ExplorerやSafari、Google Chrome、Firefoxなど)から再度カードのお申し込み手続きをおねがいいたします。
アプリからカードの入会手続きを行っていただく場合、ご利用代金お支払い口座の選択は郵送で口座設定手続きにチェックを入れていただき後日、カード到着時に同封の口座登録用紙もしくは、会員様専用オンラインサービス楽天e-NAVIよりインターネットで口座設定手続きを行っていただくことが可能です。

※引用:楽天カード公式サイト「よくある質問

楽天カードを最短で入手したい人は、アプリを使うのではなく、初めからWEBブラウザを利用して申込手続きを進めるのがいいでしょう。

国際ブランドとカードデザインの選択

申込フォームは国際ブランドの選択画面から始まります。国際ブランドとは、世界中で利用できる決済システムをカード会社に提供している企業のことです。

国際ブランドが付帯するクレジットカードを持っている人は、保有するクレジットカードに付帯する国際ブランドの加盟店で買い物ができます。
たとえば、国際ブランドにVISAが付帯するクレジットカードを持っている人は、世界中にあるVISA加盟店でカードを利用できます。

楽天カードの国際ブランドはVISA、JCB、Mastercard、アメリカン・エキスプレス(アメックス)の4つから選択できます。それぞれの国際ブランドの特徴は以下のとおりです。

【楽天カードで選択可能な国際ブランドの特徴】

国際ブランドの名前 特徴
VISA 加盟店数は全世界に約7,000万店舗。オリンピックのチケット購入、オリンピック会場での買い物に利用できる国際ブランドはVISAだけ。
Mastercard 加盟店数は全世界に約7,000万店舗。コストコでの買い物に利用できる唯一の国際ブランド。
JCB 加盟店数は全世界に約3,500万店舗。日本発祥の国際ブランド。
アメックス 加盟店数は全世界に約4,400万店舗。特別な体験をするときに役立つ特典(アメリカン・エキスプレス・セレクト)を利用できる。

※各国際ブランドの加盟店数はMastercard公式サイトの数値を利用しています。

国際ブランドを選択するとカードデザインの選択に移ります。選択可能なカードデザインは国際ブランドによって以下のように異なります。

【楽天カードの国際ブランドとカードデザイン】

楽天カードデザインの一覧

※引用元:楽天カード公式サイト「楽天カードをすでにお持ちでカードデザイン変更をご希望の方へ

通常デザインとお買い物パンダデザインは国際ブランドに関係なく選択可能ですが、その他のデザインは国際ブランドの選択次第です。
楽天カードの国際ブランドを選択するときは、カードデザインも考慮した上で選ぶのが良さそうですね。

なお、どの国際ブランドやカードデザインを選んだ場合でも、年会費や楽天カードが提供する付帯特典(海外旅行傷害保険など)の内容は同じです。

入力に注意が必要な項目

楽天カードの申込時に入力が必要な項目には、普段聞きなれない言葉や回答に困ってしまうようなものが含まれます。入力する際に注意が必要な項目をまとめたので、参考にしてください。

【入力に注意が必要な項目の例】

項目 注意事項
氏名(ローマ字) パスポートの表記と揃える。
電話番号 固定電話か携帯電話のどちらかを入力できれば問題ないが、両方持っている場合はどちらも申告するのが望ましい。
世帯人数(同一生計の人数) 自身の収入で養っている人の人数を記入。
ご本人様税込収入
世帯年収
所得税や社会保険料などが天引きされる前の収入額(支給額)を記入。勤続年数が1年未満の場合は想定される年収額を記入する。
他社からのお借入れ金額 「他のクレジットカードのキャッシング利用額」「カードローンをはじめとする無担保ローンの借入額」を記入。銀行からの借り入れや住宅ローンは記入不要。
暗証番号 生年月日や住所にまつわる番号、同一数字の連続(0000、9999など)は避ける。設定した番号はメモせず、記憶するようにする。

そのほか、「居住年数」「預貯金額」など、具体的な数字を尋ねる質問が散見されます。すべての質問に対して正確に回答しないと虚偽申告を疑われるおそれがあるので「年収」「居住年数」「預貯金額」「他社からの借入金額と件数、毎月の返済額」「現在の勤務先での勤続年数」については、カード申込前に確認しておくのがいいでしょう。

自動リボ払いの設定に注意

リボ払いとは、毎月のカード利用金額に関係なく一定の支払額を返済し続ける返済方法のことです。
本来、リボ払いを利用するには、リボ払いで支払いたい明細を1件1件指定して手続きする必要がありますが、自動リボ払いの場合はすべての支払いが自動的にリボ払いとなるので、毎回手続きする手間を省くことができます。

ただし、リボ払いを利用すると、リボ払いの残高と支払期間に応じて手数料が発生します。また、自動リボ払いを利用したときの毎月の返済額は数千~数万円程度なので、無計画にカードを使い続けると返済総額が雪だるま式に膨らんでいく危険性もあります。

楽天カードは、自動リボ払いを登録して申し込むとポイントをもらえるキャンペーンなどを実施しているため、申し込んだほうが得をするように思いがちです。
しかし、仕組みを正しく理解しないで利用すると、得られるポイント以上に手数料がかかってしまうといったおそれがあるので、自動リボ払いの申し込みは慎重に行うことを心がけましょう。

楽天カードを最短で入手するときの注意点

楽天カードを最短で発行・受け取りたい場合は、以下の点に気をつけて申込んで下さい。

【楽天カードを最短で発行したいときの注意点】

  1. インターネットから今すぐ申込をする
  2. キャッシング枠は希望しない
  3. 申込内容は正確に入力する
  4. 本人確認の電話に必ず対応する
  5. 在籍確認があったときは適切に対応する
  6. カードを受け取る際に必要な本人確認書類を事前に準備しておく

以下、説明していきます。

インターネットから今すぐ申し込む

楽天カードを最短で受け取りたい場合は、できるだけ早くインターネットから申し込むことが大切です。

カードに申し込むタイミングが遅れれば、受け取るまでの期間もその分遅れます。申込完了の時期が遅くなった分だけカードを受け取れる時期も遅くなるので、楽天カードを早めに発行したい人はすぐに手続きをすることが大切です。

キャッシング枠は希望しない

楽天カードに申し込む際は、キャッシング枠を希望しない(キャッシング希望額をゼロにして申し込む)ことで発行までの期間を長引かせないようにできる可能性があります。

クレジットカードには、カードで買い物をするときに必要な「ショッピング枠」と、ATMなどで現金を借り入れるときに必要な「キャッシング枠」があります。
どちらもクレジットカードの機能の一部という点では共通していますが、ショッピング枠は「割賦販売法」、キャッシング枠は「貸金業法」と異なる法律に基づいて限度額が決められます。
そのため、それぞれの枠の利用限度額は異なる審査基準に基づいて決定されている可能性があります。

審査基準が異なる場合、ショッピング枠とキャッシング枠を両方申し込むと、審査が2回行われるおそれがあります。一方、ショッピング枠しか希望しない場合、審査の回数は1回のみで済むと考えられます。

つまり、キャッシング枠を希望しない場合は、審査工程の一部を省ける可能性があります。
審査工程を省くことができればその分手続きにかかる時間を短縮できるので、カードを受け取るまでにかかる時間も短縮できると思われます。

申込内容は正確に入力する

楽天カードの申し込みフォームに入力する内容は、正確に入力することで発行までの期間を長引かせないようにできる可能性があります。

記入漏れや記入間違いなど、入力内容に不備があった場合、カード会社から確認の連絡がかかってくることがあります。
その場合、確認が取れるまでは審査が進まない上、確認が取れなかった場合は申込キャンセルや審査落ちとして扱われる可能性も否定できません。

入力内容の不備はロスタイムにつながるおそれがあります。ロスタイムが発生するとその分カード発行が遅れるおそれが高まるので、申込フォームには正確な情報を記入するようにしましょう。

なお、記入時に注意すべきポイントとしては以下の点が挙げられます。

また、万が一入力内容に間違いがあった時に備え、連絡先の電話番号は、可能な限り複数の番号を記入しましょう。提供する連絡先が多ければ多いほど、カード会社と連絡を取りやすくなる可能性があるからです。

本人確認の電話に必ず対応する

楽天カードに申込んだ場合、本人確認の電話がかかってくることがあります。

Q. カード申し込みの際、職場へ確認の電話はありますか?

A. 回答
審査の結果、お電話にてご本人様確認をさせていただく場合がございます。
その場合、お客様宛てに、ご自宅またはお勤め先へお電話をさせていただきます。
※お電話は個人名でおかけしますので、ご安心ください。

※引用:楽天カード公式サイト「よくある質問

本人確認とは、カード会社の審査担当者がカード申込者に電話をかけ「本当に本人が申込んだのか」「本人に申し込みの意思はあるのか」「申込内容に間違いはないか」などについて質問する作業のことです。

本人確認は、カード会社の審査担当者が申込者と直接話したいから行われているものと考えられます。
そのため、「電話があったことに気づくのが遅れた」などの理由で審査担当者と話せない状態が長引けば、カード発行までにかかる時間も長引くおそれがあります。

最短で楽天カードを受取りたい場合は、本人確認の電話にすぐ対応することを心がけましょう。カードが発行されたことを通知するメールを受け取るまでは、携帯電話の着信に注意しておくのがよさそうですね。

在籍確認があったときは適切に対応する

楽天カードの審査では、カード会社の審査担当者から勤務先に電話がかかってくる可能性があります。
カード会社が申込者の勤務先を確認する作業は俗に「在籍確認」と呼ばれており、審査担当者が申込者の勤務先に電話を入れることで行われるケースがあります。
楽天カードは審査結果次第で勤務先に電話を入れているということなので、在籍確認をする可能性があるクレジットカードといえるでしょう。

楽天カードは、自宅や職場に電話をかける際の基準を公表していません。そのため、どんな場合に電話がかかってくるかを知ることは不可能です。
ただ、楽天カードに申し込むとカード会社から電話がかかってくる可能性があるのは事実なので、いつでも対応できるように準備しておくのがいいでしょう。

カードを受け取る際に必要な本人確認書類を事前に準備しておく

楽天カードが発行されると、カード会社からカードが送付されてきます。店頭窓口での受取はできません。

楽天カードは、佐川急便の「受取人確認サポート」もしくは日本郵便の「本人限定受取郵便」か「簡易書留」にて発送されます。簡易書留以外の方法で発送された場合は、カード受け取りの際に運転免許証や健康保険証などの本人確認書類を提示する必要があります。

【カード受取時に必要な本人確認書類の例】

配達方法 配達業者 必要な本人確認書類
受取人確認サポート 佐川急便 ・運転免許証
・パスポート(日本政府発行)※
・マイナンバーカード
・在留カード
・特別永住者証明書
本人限定郵便(特定事項伝達型) 日本郵便 ・運転免許証
・パスポート(日本政府発行)※
・マイナンバーカードなど

※ 令和2年2月4日以降に申請されたパスポートには住所記載欄(所持人記入欄)がないため、単体で本人確認書類として利用することはできません。
補足書類として、公共料金の領収書、国税・地方税の領収書あるいは納税証明書の提示が必要です。

カード受け取りの際、本人確認書類が提示できなかった場合や、受取可能な人が不在だった場合は、楽天カードは配送業者にて一時預かりとなります。再度配達されるまで待つ必要があるため、最短で受け取りたい人は事前に準備をしてロスタイムを発生させないように心がけて下さい。

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カード申込から7~10日後に受取可能

楽天カードは、カード申込から7~10日後に受け取り可能なクレジットカードです。
ただし、年末年始やゴールデンウィークなどの連休が重なる場合や、審査状況または配送地域などによっては10日以上の日数が必要になるケースがあります。

すぐにクレジットカードが必要なのにも関わらず、何らかの都合で発送が遅れた場合は、最短即日発行・即日受取可能なクレジットカードに申し込むことも検討してみましょう。

審査結果はカード申込から10日以内に来る可能性が高い

楽天カードの公式サイトは、審査結果が出るまでにかかる時間について特に言及していません。そのため、楽天カードの審査結果が判明するまでに必要な時間は不明です。

楽天カードが手元に届くまでに必要な期間は、カード申込から7~10日後です。7~10日以内にカードを受け取れる可能性が高いということは、審査結果を受け取るまでにかかる期間はカード申込から10日以内と考えられます。

楽天カードに申し込んで10日が経過しても審査結果を受け取れない場合は、カード申し込み受付ID入力画面を利用してカードの発行状況を確認してみましょう。

審査状況の確認

楽天カードの審査状況は楽天カード公式サイトの「カード申し込み受付ID入力画面」で確認できます。確認の際は、「カード申し込み受付ID」「生年月日」「電話番号の下4桁」を入力して下さい。

カード申し込み受付IDは、申し込みが完了した時点で届くメールに記載されています。メールが見当たらない場合は迷惑メールに振り分けられている可能性がありますので、迷惑メールフォルダを確認してみてください。

カード申し込み受付ID入力画面

引用元:楽天カード公式サイト「カード申し込み受付IDの入力

状況によっては審査結果が出るまでに10日以上かかる可能性もある

楽天カードが届くまでに必要な期間はカード申込から7~10日となっていますが、これはあくまでも目安です。
状況によっては申込手続き完了から10日が経過してもカードを受け取れないケースがあるということなので、審査結果が出るまでに10日以上の時間がかかる可能性もあるものと思われます。

もし「急な海外出張があるのですぐにクレジットカードが必要だ」「楽天カードの審査結果が出るまで待てない」などと困っているのであれば、最短即日発行可能なクレジットカードの発行も検討してみましょう。

未成年者が申し込んだ場合は審査結果が出るまでに時間がかかるおそれがある

未成年者が楽天カードに申込んだ場合は、親権者の同意を確認する必要があるため、やや審査結果の通知が遅れるおそれがあります。

親権者の同意は、楽天カードの審査担当者が直接電話をかける形で確認が行われます。未成年者が楽天カードを作る際は、事前にカードを申し込む旨を親権者に伝えておくと手続きがスムーズに進むでしょう。

楽天カードは最短即日発行ができない

楽天カードは、最短即日発行には対応していません。

審査終了後、すみやかにカード発行手続きが行われて、審査がスムーズに進んだ場合でも申し込んだその日のうちにカードが発行されることは難しいでしょう。
そのため、「審査がスムーズに進んだので、申込当日に受け取れた」という状況は、まず起こり得ないと考えて下さい。

最短即日受取できないので、申込日中に入手することはできない

楽天カードは、申込日中のカード受取には対応していません。そのため、申し込んだ日のうちに、楽天カードを入手することはできません。

即日受取が可能な窓口はない

楽天カードは、即日発行したカードの受取窓口が存在しないため、即日受取ができません。

最短即日発行・即日受取が可能なクレジットカードは、百貨店やスーパーマーケットなどの店舗内に専用の受取窓口を設けていることがあります。
たとえば、エポスカードはマルイに設置されたエポスカードセンターで最短即日発行・即日受取が可能です。

残念ながら、楽天カフェや楽天Koboスタジアム宮城などには、楽天カードの受取窓口は存在しません。また、楽天カード株式会社に行って、直接楽天カードを受け取ることもできません。

赤帽やバイク便などにも対応していない

楽天カードは、佐川急便の「受取人確認サポート」もしくは日本郵便の「本人限定受取郵便」か「簡易書留」にしか対応していません。そのため、赤帽やバイク便など、その他の手段でカードを運んでもらうことはできません。

仮カードの即日発行・即日受取サービスは存在しない

楽天カードには、仮カードの即日発行・即日受取サービスがありません。

仮カードとは、申し込んだカード(本カード)が発行されるまでの間に限って利用できるクレジットカードのことです。
仮カードは「発行した店舗でのみ利用可能」など、本カードに比べて機能が制限されている傾向があります。

イオンカードやビックカメラSuicaカードなど、一部のクレジットカードは仮カードの最短即日発行・即日受取に対応しています。
そのため、利用可能な店舗が限定されるとはいえ、カードを受け取ったその日のうちから使い始めることが可能になります。

楽天カードの場合、そもそも仮カードのサービス自体を取り扱っていません。そのため、どこの店舗でも楽天カードの仮カードを入手することはできません。

最短即日発行・即日受取可能な楽天カードは存在しない

2021年7月現在、楽天カード株式会社は以下のカードを発行しています。

【2021年7月現在発行されている楽天カード一覧】

現在発行されている楽天カードの中で、最短即日発行・即日受取可能なクレジットカードは存在しません。
どの楽天カードを発行する場合でも、申込手続き完了から7~10日が経過しないとカードを受け取ることはできないので注意してください。

また、どの楽天カードを発行する場合でも、カード申込から受け取りまでの流れは同じです。そのため、楽天カードの申し込みを行うときは「早く発行できるカードはないのか」「簡単に申し込めるカードはないのか」などと考えるのではなく、カードの機能をチェックした上で自分に適したものを選ぶようにしましょう。

楽天ETCカードは申し込みから受取まで2週間かかる

楽天カードの付帯ETCカードである楽天ETCカードは、本カードと同時に申し込んだ場合でも、手元に届くまで最短2週間程度必要です。

Q. カードの申し込み後、本カードは届き、ETCカードが届きませんが、なぜですか?

A. 回答
ETCカードはお申し込みをいただいてから通常約2週間で、ご登録のご住所へ当社所定の宅配便などにてお届けいたします。

新規で本カードとともにETCカードをお申込いただいた場合は、お客様が本カードをお受け取りになったことを当社にて確認がとれたのち、通常約2週間でお手元にお届けいたしますので、あらかじめご了承ください。

※引用:楽天カード公式サイト「よくある質問

楽天カードのETCカードは、最短即日発行・即日受取には対応していません。
また、楽天ETCカードは、年会費550円(税込)が別途必要です。
もし、すぐにETCカードが必要な場合は、 ETCカードを最短即日発行可能なクレジットカードに申し込むことを検討してみましょう。

家族カードは申し込みから受取まで7~10日間かかる

楽天カードの家族カードは、申込手続き完了から7~10日ほどで手元に届きます。本カードと同時に申し込んだ場合は、本カードと同じタイミングで届きます。最短即日発行・即日受取には対応していません。

家族カードについて

お申し込みのタイミング 配送時期 発送方法
楽天カード(※)と同時 楽天カードとご一緒に(同梱)お届け 楽天カード(※)と同様
家族カードのみ追加 お申し込みいただいてから、通常1週間
から10日程度
日本郵便の簡易書留
※楽天PINKカード、楽天プレミアムカード、楽天ゴールドカード、楽天ビジネスカード、楽天銀行カード、楽天ANAマイレージクラブカード、楽天カードアカデミー、アルペングループ 楽天カード、楽天カードみちのく銀行デザインを含む

※引用:楽天カード公式サイト「よくある質問

2021年7月現在、家族カードの即日発行・即日受取に対応したカードは存在しません。他社カードの家族カードに申し込んだ場合も、受取までは2週間程度の期間が必要になる可能性が高いです。

急いでクレジットカードを入手したい人は、家族カードに申し込むのではなく、最短即日発行・即日受取可能なクレジットカードを新規で発行することも検討してみましょう。

楽天ポイントカード・楽天Edyは即日利用開始可能

楽天カードは、楽天のポイントプログラムである楽天ポイントカード機能と、電子マネー「楽天Edy」機能を付帯しています。しかし、これらの機能は楽天カードを持っていなくても利用可能です。場合によっては、即日で利用開始することもできます。

楽天ポイントカードは、プロントやマクドナルドで無料配布しています。また、スマートフォンの楽天ポイントアプリをダウンロードすることで、どこでも即日入手可能です。
楽天ポイントカードは、入手後に楽天ポイントの公式サイトで利用登録することで、即時に利用開始できます。

楽天EdyはANAの「ANAマイレージクラブカード」やクロネコヤマトの「クロネコメンバーズカード」などにも搭載されているほか、スマートフォンのアプリでも配信されており、いずれも即時に利用開始可能です。

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監修者 午堂 登紀雄

人物 米国公認会計士 午堂 登紀雄
氏名 午堂 登紀雄
職業 米国公認会計士
保有資格 USCPA(米国公認会計士)
プロフィール

中央大学経済学部卒業後、東京都内の会計事務所、大手流通企業を経て、世界的な戦略系経営コンサルティングファーム『アーサー・D・リトル』で経営コンサルタントとして活躍。
2004年に独立起業。株式会社プレミアム・インベストメント&パートナーズ、株式会社エデュビジョンを設立し、個人投資家、ビジネス書作家としても活動している。