2020.08.10
健康経営への取り組み
新しい生活様式における熱中症予防の取り組みについて
弊社では、厚生労働省から発表されている「新しい生活様式」における熱中症予防行動のポイントを参考に、2020年における社内での熱中症予防の取り組みを以下へまとめました。
概要
新型コロナウイルスの感染拡大を防ぐために、身体的距離の確保、マスクの着用、手洗いや、「3密(密集、密接、密閉)」を避ける等の対策を行っている状況下における、熱中症予防の取り組みを社内周知いたします。
マスクの着用について
真夏の外出時など高温や多湿といった環境下にて、マスク着用し続けることは、熱中症のリスクが高くなるおそれがあるため、屋外で人と十分な距離(少なくとも2m以上)が確保できる場合には、マスクをはずすようにする。
エアコンの使用について
社内の空気を換気することにより、エアコンにより室内温度を下げる効果が弱くなる可能性があります。そのため、換気時にはエアコンの温度設定を下げるなどの調整を行い、室内温度が上がらないように調整します。
涼しい場所への移動について
真夏の日中の外出時には、日陰や風通しのよい環境を選択することにより、涼しい場所へ移動するようにします。
また外出先から社内へ帰ってきた場合などに体調が悪いと感じた時は、無理に仕事をせずに、自宅で静養するようにします。
以上です。