2021年版人気のおすすめ銀行カードローンの比較

公開日:2016/04/07 / 最終更新日:2021/09/09

銀行は、銀行法という法律に則して、無担保・保証人なし、かつ資金使途自由でお金を借りられるカードローンを提供しています。

金融庁が公表している「銀行カードローンのフォローアップ調査結果について」によると、令和元年9月時点でカードローンを提供する銀行は120行あります。そのうえ、各銀行が提供するカードローンの特徴は、それぞれ異なります。

そこで当記事では、都市銀行とネット銀行、商業施設の銀行が提供するカードローンの中から、全国から申込可能な11の商品を選出し、特徴を紹介していきます。

銀行カードローン11選

全国から申込可能な都市銀行・ネット銀行・商業施設と提携する銀行のカードローンの中から、編集部が11の銀行カードローンを厳選しました。それぞれの銀行カードローンを特徴とあわせて紹介します。

【都市銀行】

みずほ銀行カードローン
金利の上限が「年14%」と、都市銀行のなかでは2番目に低く設定されている。WEBから申し込むと、審査結果の回答が最短で翌営業日にとどく。契約時までに口座開設が必要なので注意(同時申込可能)。
三菱UFJ銀行カードローン「バンクイック」
三菱UFJ銀行の口座がない人も申し込める。コンビニなどの提携ATMで借入や返済をしてもATMの利用手数料がかからない。審査結果の回答が最短で翌営業日にとどく。
三井住友銀行カードローン
三井住友銀行の口座がない人も申し込める。コンビニなどの提携ATMで借入や返済をしてもATMの利用手数料がかからない。審査結果の回答が最短で翌営業日にとどく。
りそな銀行カードローン
金利の上限が「年13.5%」と、都市銀行のなかではもっとも低く設定されている。契約時までに口座開設が必要なので注意(同時申込可能)。

【ネット銀行】

楽天銀行カードローン
楽天銀行の口座がない人も申し込める。楽天会員は会員ランクに応じて審査に優遇されたり、契約時に楽天ポイントをもらえたりする。
auじぶん銀行カードローン
auじぶん銀行の口座がない人も申し込める。auユーザーは金利が年0.1%優遇される。またauユーザー限定で借り換えのプランにも申し込み可能。審査結果の回答が最短1時間でとどく。
PayPay銀行カードローン
初めて利用する人は初回借入日から30日間利息が0円になるサービスを受けられる。契約時までに口座開設が必要なので注意(同時申込可能)。
ソニー銀行カードローン
金利の上限が「年13.8%」と、ネット銀行のなかではもっとも低く設定されている。契約時までに口座開設が必要なので注意(同時申込可能)。
住信SBI銀行カードローン
SBI証券口座を持っている人は金利優遇を受けられる。コンビニなどの提携ATMで借入や返済をしてもATMの利用手数料がかからない。契約時までに口座開設が必要なので注意(同時申込可能)。

【商業施設と提携する銀行】

イオン銀行カードローン
イオン銀行の口座がない人も申し込める。イオンモールやミニストップなどに設置されているイオン銀行ATMなどで借入や返済をしても利用手数料がかからない。
セブン銀行カードローン
イトーヨーカドーやセブンイレブンなどに設置されているセブン銀行ATMなどで借入や返済をしても利用手数料がかからない。申し込みから最短2営業日で借入できる。契約時までに口座開設が必要なので注意(同時申込可能)。

ここからは、11行の銀行カードローンの特徴について詳しく解説していくので、自分の希望や状況に合った商品を確認してみてください。

楽天銀行スーパーローン

楽天銀行スーパーローンは、楽天銀行が提供するカードローンです。楽天グループの商品であり、楽天会員であればカードローンでもいくつかの優遇を受けられます。

たとえば、楽天銀行スーパーローンの公式サイトには「会員ランクに応じて審査が優遇される」ということが記載されています。他にも、カードローンの契約時にポイントが貯まるなどの特典も用意されます。

申込対象としては正社員や公務員には限定されておらず、安定した収入を得ていればアルバイトやパートの人も申し込みが可能です。

【楽天銀行カードローンの特徴】
金利 年1.9%~年14.5%
利用限度額 800万円
審査時間 申込状況などによって数日間かかる場合もある
口座の有無 楽天銀行の口座がなくても申込可能
WEB完結 可能
アルバイト・パートの申し込み 可能
借入・返済に対応しているコンビニATM ローソン、ファミリーマート、セブンイレブン、ミニストップなど

みずほ銀行カードローン

みずほ銀行カードローンは、みずほ銀行が提供するカードローンです。契約時までにみずほ銀行の口座を開設する必要がありますが、すでにみずほ銀行の口座を持っている人は、手持ちのキャッシュカードにローンの機能を付帯できるなどの特徴があります。

そのため、みずほ銀行カードローンの審査に通った後には、借入・返済に必要なローンカードを発行したり、自宅に郵送されてくるのを待ったりする必要なく借入をすることができます。

また、WEB上で申し込み完結させられるので、みずほ銀行の口座を持っている人は申し込みから借入までスムーズに進めることができると言えるでしょう。

【みずほ銀行カードローンの特徴】
金利 年2.0%〜年14.0%※
利用限度額 10万円〜800万円
審査時間 WEBから申し込んだ場合、審査結果の回答は最短翌営業日
口座の有無 契約時までにみずほ銀行の口座開設が必要
WEB完結 可能
アルバイト・パートの申し込み 記載なし(電話調査したところ申込可能という回答あり)
借入・返済に対応しているコンビニATM ローソン、ファミリーマート、セブンイレブン、ミニストップなど

※住宅ローンの利用で、本カードローンの金利を年0.5%引き下げます。引き下げ適用後の金利は年1.5%~13.5%です。

イオン銀行カードローン

イオン銀行カードローンは、イオン銀行が提供するカードローンです。イオン銀行の口座開設が必須ではなく、安定した収入を得ていればアルバイトやパートの人も申込対象となっています。

イオン銀行カードローンでは、審査に通過した後、5日ほどで借入や返済などの取引に必要なローンカードを受け取ることができます。

ローンカードが届いた後には、全国のイオンやミニストップなどに設置されているイオン銀行ATMで手数料無料で借入できます。イオン銀行カードローンの審査に通れば、買い物ついでに、手数料を払わずに借入することも可能だと言えるでしょう。

【イオン銀行カードローンの特徴】
金利 年3.8%~年13.8%
利用限度額 10万円〜800万円
審査時間 記載なし
口座の有無 イオン銀行の口座がなくても申込可能
WEB完結 可能
アルバイト・パートの申し込み 可能
借入・返済に対応しているコンビニATM ローソン、ミニストップ、ファミリーマートなど

auじぶん銀行カードローン

auじぶん銀行カードローンは、auじぶん銀行が提供するカードローンです。auじぶん銀行の口座がない人やパート・アルバイトの人も申込対象となっています。

auじぶん銀行カードローンには、auユーザー向けのサービスがあります。たとえば、auユーザー限定の「誰でもコース」です。誰でもコースの審査に通った場合、金利が通常よりも年0.1%低い、年1.38%~年17.4%の中で決定されます。

また、他社のカードローンを利用していてる状態で借り換えを希望している場合、auユーザー限定で借り換えコースに申し込むことも可能です。借り換えコースでは、年0.98%~年12.5%の金利で他社からの借金を借り換えすることができます。

【auじぶん銀行カードローンの特徴】
金利 年1.48%~年17.5%
利用限度額 10万円〜800万円
審査時間 審査結果の回答は最短1時間
口座の有無 auじぶん銀行の口座がなくても申込可能
WEB完結 可能
アルバイト・パートの申し込み 可能
借入・返済に対応しているコンビニATM ローソン、セブンイレブン、ミニストップ、ファミリーマートなど

三井住友銀行カードローン

三井住友銀行カードローンは三井住友銀行が提供しているカードローンです。三井住友銀行の口座がない人やパート・アルバイトも、三井住友銀行カードローンに申込可能です。

三井住友銀行カードローンは、公式サイトにて「審査結果の回答を最短翌営業日に行なう」と明記しています。また、すでに三井住友銀行の口座を持っている人は、手持ちのキャッシュカードにローンの機能を付帯することが可能です。

そのため、三井住友銀行カードローンの審査に通った人は、審査結果の回答が届いて契約手続きを済ませたら、手持ちのキャッシュカードでお金を借りることもできます。

【三井住友銀行カードローンの特徴】
金利 年1.5%~年14.5%
利用限度額 10万円〜800万円
審査時間 審査結果の回答は最短翌営業日
口座の有無 三井住友銀行銀行の口座がなくても申込可能
WEB完結 可能
アルバイト・パートの申し込み 可能
借入・返済に対応しているコンビニATM ローソン、セブンイレブン、ファミリーマートなど

三菱UFJ銀行カードローン「バンクイック」

バンクイックは三菱UFJ銀行が提供しているカードローンです。三菱UFJ銀行の口座がない人やパート・アルバイトも申込対象となっています。

三菱UFJ銀行は公式サイトにて、バンクイックの審査結果の回答を最短翌営業日に行なうと明記しています。

また、バンクイックで借入・返済を行なう際は、ローソンやセブンイレブンなどに設置されている提携ATMの利用手数料がかかりません。

そのため、コンビニのATMで借入や返済を行なっていきたい場合、バンクイックであれば手数料をかけずに返済を続けていくことができます。

【三菱UFJ銀行カードローン「バンクイック」の特徴】
金利 年1.8%〜年14.6%
利用限度額 10万円〜500万円
審査時間 審査結果の回答は最短翌営業日
口座の有無 三菱UFJ銀行の口座がなくても申込可能
WEB完結 可能
アルバイト・パートの申し込み 可能
借入・返済に対応しているコンビニATM ローソン、セブンイレブン、ファミリーマートなど

りそな銀行カードローン

りそな銀行カードローンはりそな銀行が提供しているカードローンです。金利の上限が13.5%であり、都市銀行の中ではもっとも金利の上限が低く設定されています。

契約時までにりそな銀行の口座を開設する必要がありますが、すでにりそな銀行の口座を持っている人は、手持ちのキャッシュカードにローンの機能を付帯できるなどの特徴があります。

そのため、りそな銀行カードローンの審査に通った人は、審査結果の回答が届いて契約手続きを済ませたら、手持ちのキャッシュカードでお金を借りることもできます。

【りそな銀行カードローンの特徴】
金利 年3.5%~年13.5%
利用限度額 10万円〜800万円
審査時間 審査の状況等により異なるが1週間以内で審査結果の回答を行なう
口座の有無 契約時までにりそな銀行の口座開設が必要
WEB完結 可能
アルバイト・パートの申し込み 可能
借入・返済に対応しているコンビニATM ローソン、セブンイレブン、ファミリーマートなど

ソニー銀行カードローン

ソニー銀行カードローンはソニー銀行が提供しているカードローンです。パートやアルバイトもソニー銀行カードローンの申込対象となっています。

契約時までにソニー銀行の口座を開設する必要があるものの、金利の上限が年13.8%とネット銀行のなかではもっとも低く設定されています。

そのため、ソニー銀行カードローンの審査に通った人は、年13.8%を超える金利が適用されることはないと把握しておきましょう。

【ソニー銀行カードローンの特徴】
金利 年2.5%~年13.8%
利用限度額 10万円〜800万円
審査時間 記載なし
口座の有無 契約時までにソニー銀行の口座開設が必要
WEB完結 可能
アルバイト・パートの申し込み 可能
借入・返済に対応しているコンビニATM ローソン、セブンイレブン、ミニストップ、ファミリーマートなど

PayPay銀行カードローン

PayPay銀行カードローンはPayPay銀行が提供しているカードローンです。

契約時までにPayPay銀行の口座を開設する必要があるものの、初回利用者は無利息特約という特典を利用できます。

無利息特約とは、初回借入日から30日間は利息が0円になるサービスのことです。初回借入日から30日以内に完済した場合、利息をかけずに借入できることになります。

そのため、無利息期間がある銀行カードローンを探している人は、PayPay銀行カードローンを検討する対象にしてみてもよいでしょう。

【PayPay銀行カードローンの特徴】
金利 年1.59%~年18.0%
利用限度額 10万円~1000万円
審査時間 最短60分で仮審査の結果回答
※仮審査通過後に本審査あり
口座の有無 契約時までにPayPay銀行の口座開設が必要
WEB完結 可能
アルバイト・パートの申し込み 記載なし
借入・返済に対応しているコンビニATM セブンイレブン、ローソン、ミニストップ、ファミリーマートなど

住信SBIネット銀行カードローン

住信SBIネット銀行カードローンは住信SBIネット銀行が提供しているカードローンです。

契約時までに住信SBIネット銀行の口座を開設する必要があるものの、申し込みから契約まですべてWEBで手続きを進めることができます。また、SBI証券口座を持っている人は、年0.5%の金利優遇を受けられます。

つまり、SBI証券口座と住信SBIネット銀行を開設している人は、申し込みから借入までの手続きをスムーズに進められるうえ、審査に通れば年0.5%の金利優遇を受けられることになります。

【住信SBIネット銀行カードローンの特徴】
金利 年1.59%~年14.79%
利用限度額 10万円~1000万円
審査時間 申し込みから数日で仮審査結果を回答
※仮審査通過後に本審査あり
口座の有無 契約時までに住信SBIネット銀行の口座開設が必要
WEB完結 可能
アルバイト・パートの申し込み 可能
借入・返済に対応しているコンビニATM セブンイレブン、ローソン、ミニストップ、ファミリーマートなど

セブン銀行カードローン

セブン銀行カードローンはセブン銀行が提供しているカードローンです。

契約時までにセブン銀行の口座を開設する必要があるものの、申し込みから最短2営業日で借入ができるという特徴があります。

審査に通ったあとは、全国のイトーヨーカドーやセブンイレブンなどに設置されているセブン銀行ATMで手数料無料で借入できます。

セブン銀行カードローンの審査に通れば、買い物ついでに、手数料を払わずに借入することも可能だと言えるでしょう。

【セブン銀行カードローンの特徴】
金利 年15.0%
利用限度額 10万円~50万円※初回利用者の場合
審査時間 最短2営業日
口座の有無 契約時までにセブン銀行の口座開設が必要
WEB完結 可能
アルバイト・パートの申し込み 記載なし
借入・返済に対応しているコンビニATM セブンイレブンのみ

銀行カードローンを選ぶ基準の例

銀行カードローンには各商品でさまざまな特徴がありますが、銀行カードローンに共通する点もあれば違いが出る点もあります。ここからは、銀行カードローンの違いが出る点に絞って一例を紹介します。

【銀行カードローンの違いが出る点】
比較できない特徴 ・審査難易度
共通している点 ・WEBから申込可能
・適用される法律
・即日融資に対応していない
違いがある点 ・金利
・口座開設の必要性
・コンビニATM

どの銀行であっても、カードローンの審査基準や審査難易度は公表していません。そのため、審査難易度を比較することはできませんし、「この銀行カードローンの審査が甘い」「あの銀行カードローンだと○○な人は審査に通る」と言うこともできません。

銀行カードローンで違いが出やすい点は、金利・口座開設の必要性・利用可能なコンビニATMの3点です。ここからは、その3点を基準に各銀行のカードローンを解説していきます。

金利

銀行カードローンの金利は、それぞれ異なります。そこで、編集部が選出した11の銀行カードローンの金利を表に一覧としてまとめました。

なお、カードローンの金利は利用者側が決められるものではなく、審査によって決定されます。そのため、実際に適用される金利を申込前に知ることはできず、「この銀行カードローンの金利が低い」とも言い切ることはできません。

とはいえ、上限を見ておけばそれ以上高い金利が適用されることはないので、金利が気になる人は上限の数値をみておくとよいでしょう。

【銀行カードローンの金利一覧】
銀行カードローン 金利
楽天銀行カードローン 年1.9%~年14.5%
みずほ銀行カードローン 年2.0%〜年14.0%※
イオン銀行カードローン 年3.8%~年13.8%
auじぶん銀行カードローン 1.48%~年17.5%
三井住友銀行カードローン 年1.5%~年14.5%
三菱UFJ銀行カードローン「バンクイック」 年1.8%〜年14.6%
りそな 銀行カードローン 年3.5%~年13.5%
ソニー銀行カードローン 年2.5%~年13.8%
PayPay銀行カードローン 年1.59%~年18.0%
住信SBIネット銀行カードローン 年1.59%~年14.79%
セブン銀行カードローン 年15%

※住宅ローンの利用で、本カードローンの金利を年0.5%引き下げます。引き下げ適用後の金利は年1.5%~13.5%です。

今回選出した11の銀行カードローンの中で上限金利がもっとも低かったのは、りそな銀行カードローンでした。

銀行カードローンへの申し込みを希望している人は、金利を基準に選びつつ、気になる商品があったら詳しい情報を見てみましょう。

口座開設の必要性

銀行カードローンによっては、その銀行の口座を開設しないと利用できないカードローンもあります。新しい口座を開設したくない人は、口座開設する必要があるのかどうかを基準に銀行カードローンを選んでみるのも手です。

編集部が選出した11の銀行カードローンのうち、契約時までに口座開設が必須かどうかを下記の表にまとめました。

【契約時までに口座開設が必須な銀行カードローン】
銀行カードローン 口座開設の必要性
楽天銀行カードローン ×
みずほ銀行カードローン
イオン銀行カードローン ×
auじぶん銀行カードローン ×
三井住友銀行カードローン ×
三菱UFJ銀行カードローン「バンクイック」 ×
りそな 銀行カードローン
ソニー銀行カードローン
PayPay銀行カードローン
住信SBIネット銀行カードローン
セブン銀行カードローン

契約時までに銀行口座の開設の必要がなかった銀行カードローンは、楽天銀行カードローンとイオン銀行カードローン、auじぶん銀行カードローン、三井住友銀行カードローン、三菱UFJ銀行カードローン「バンクイック」でした。

すでに銀行口座を持っているため新たに銀行口座を開設したくないという人は、上記のカードローンの中から気になる商品がないか見てみましょう。

借入・返済に対応するコンビニATM

銀行カードローンで借入や返済をする際に、コンビニATMを利用して取引を行なえます。とはいえ、銀行カードローンによって、利用できるコンビニATMに違いがあります。

そこで、今回選出した11の銀行カードローンごとに利用できるコンビニATMをまとめました。

【銀行カードローンごとの利用可能なコンビニATM一覧】
銀行カードローン ローソン銀行ATM セブン銀行ATM イーネットATM
楽天銀行カードローン
みずほ銀行カードローン
イオン銀行カードローン ×
auじぶん銀行カードローン
三井住友銀行カードローン
三菱UFJ銀行カードローン「バンクイック」
りそな 銀行カードローン
ソニー銀行カードローン
PayPay銀行カードローン
住信SBIネット銀行カードローン
セブン銀行カードローン × ×

たとえば、イオン銀行カードローンはセブン銀行ATMを利用できません。そのため、イオン銀行カードローンを希望している人の近くにセブンイレブンしかない場合、借入時などに他のコンビニATMを探すことになります。

近くにあるコンビニATMで取引できるかどうかを基準にして、申し込みたい銀行カードローンを絞ってみるのもいいかもしれません。

銀行カードローンに関するQ&A

銀行カードローンに関する質問とその回答を下記の表にまとめました。

【銀行カードローンの返済に関するQ&A】
質問 答え
誰でも通る審査が甘い銀行カードローンは存在しないの? 返済能力を調査しているから誰でも通るほど甘い銀行カードローンは存在しない
銀行カードローンでは借り換えもできるの? 借り換え可能と公表している銀行カードローンもある(例:auじぶん銀行カードローン)
なぜ銀行カードローンは即日融資に対応していないの? 銀行は金融庁から申込者の情報を警視庁のデータベースに照会するよう義務付けられているから
銀行カードローンだと総量規制を超えるお金を借りられないの? 融資額を自主規制しているので、年収の3分の1を超える借入はできないと考えられる

ここからは、それぞれの質問に対し詳しく回答をしていきます。

誰でも通る審査が甘い銀行カードローンは存在しないの?

審査甘い_銀行カードローン

銀行はカードローンの審査時には申込者の返済能力を調査するため、どの銀行カードローンも返済能力がない人が審査に通ることはないと言えます。返済能力とは、期日までに借入したお金を返済できる能力のことで、年収や勤続年数などさまざまな要素で判断されます。

2017年3月に公表された「銀行による消費者向け貸付けに係る申し合わせ」を見ると、全国銀行協会は銀行に対し、多重債務者の発生を抑制するために返済能力を調査するよう求めています。

また、銀行カードローンは、いずれも審査の基準や難易度を公表していません。そのため、どの銀行カードローンの審査が甘いかどうかを断言することもできないのです。

銀行カードローンでは借り換えもできるの?

銀行カードローン_借り換え
銀行の中には、借り換え用のカードローンを提供しているところもあります。

たとえば、今回編集部が選出した11の銀行カードローンの中では、auじぶん銀行カードローンがauユーザー限定の借り換え用のカードローンを用意しています。

auじぶん銀行カードローンの借り換えコースでは、年0.98%~年12.5%の金利で他社の借金を借り換えすることができます。そのため、年12.6%以上の金利ですでに借入している人が借り換えコースの審査に通過すれば、適用されている金利を下げられると言えるのです。

借り換えを検討しているauユーザーの人は、「auじぶん銀行カードローンの審査は甘いのか」を参考にしてみてください。

なぜ銀行カードローンは即日融資に対応していないの?

銀行カードローン_即日融資
以前までは銀行もカードローンの即日融資に対応していましたが、2013年にみずほ銀行による暴力団関係者への融資が発覚したことから、金融庁が各行に対し、申込者の情報を警視庁のデータベースに照会するよう義務付けました。

実際に産経新聞の「『即日融資』を停止、銀行カードローン縮小へ – 産経ニュース」には、「借り手の情報を警視庁に照会し、反社会勢力との取引排除を徹底するのが狙い。運用が始まれば、融資審査には数日かかるようになる」と記載されています。

なお、今回選出した11の銀行カードローンの中で最短翌営業日に審査結果を連絡すると公表しているのは、三井住友銀行カードローンと三菱UFJ銀行カードローン「バンクイック」です。

なるべく早く審査結果をもらいたいという人は、「バンクイックの審査時間と審査結果が来ない時の対処法」や「三井住友銀行カードローンの審査時間と審査結果が来ない時の対処法」を参考にしてみてください。

銀行カードローンだと総量規制を超えるお金を借りられないの?

銀行カードローン_総量規制
銀行カードローンは総量規制の対象外ですが、年収の3分の1を超える融資を受けることは難しいと考えられます。銀行は、金融庁から総量規制を踏まえた審査をするように求められているからです。

総量規制とは、利用者の返済能力を超えないよう、年収の3分の1を超える貸金業者からの融資を原則禁止とする法律のことです。

2018年1月に金融庁が公表した「銀行カードローン検査 中間とりまとめについて」を見ると、銀行は多重債務者の発生を抑制するために総量規制を踏まえた審査をするよう金融庁から求められていることが分かります。

そのため、すでに他社借入が年収の3分の1ある人が銀行カードローンへ申し込んだ場合、総量規制の対象外であっても銀行カードローンの審査に落ちてしまうと言えるのです。

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