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更新日 : 2022.09.29

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カードが利用できない原因と解決方法

カードが利用できなくなる原因となり得るケースは「利用先に関係なくカードが使えなくなるケース」「店舗(実店舗)でだけ利用できないケース」「インターネットショッピングでだけ使えなくなるケース」の3つに分かれます。

実店舗でもインターネットでもカードが使えない、あるいは、実店舗もしくはインターネットのどちらかで使えないことしか確認していないという場合は「利用先に関係なくカードが使えなくなるケース」から読んでみましょう。

実店舗もしくはインターネットのどちらかだけで使えないという場合は、自分の状況に合わせて「店舗(実店舗)でだけ利用できないケース」か「インターネットショッピングで使えなくなるケース」を読んでみてください。

利用先に関係なくカードが使えなくなるケース

実店舗やインターネットなどの利用先に関係なくカードが利用できなくなる理由として、以下のようなケースが考えられます。

【利用先に関係なカードが使えなくなるケースの例】

  • 利用代金の支払遅延が発生している
  • 利用可能枠を超えている
  • カードの有効期限が切れている
  • ネットワーク障害が発生している
  • セキュリティ機能が働いている

紹介したケースに該当しない場合は、利用先(実店舗かインターネットか)に応じたチェックポイントも確認してみましょう。

利用代金の支払遅延が発生している

利用代金の支払いが遅延している場合は、カードを利用できないことがあります。カード会社は、利用代金の支払いが遅れている会員のカードの機能を停止することがあるからです。

支払遅延が原因でカードを止められた場合、少なくとも利用代金を支払うまではカードを利用できません。
利用代金の支払状況はカード会社のコールセンターに問い合わせれば確認できるので、気になる場合は電話してみましょう。

利用可能枠を超えている

現在の利用額がカードの利用可能枠を超えている場合は、カードを利用できません。利用可能枠はそのカードで利用できる金額の上限を表したものだからです。

利用可能枠と現在の利用額は、会員専用WEBサービスやスマートフォンアプリなどから確認できます。

カードの有効期限は切れていないか

カードの有効期限が切れている場合は、カードを利用できません。そのため、カードの利用を再開するには、有効期限が新しくなった更新カードを手に入れる必要があります。

一般的に、更新カードは古いカードが有効期限満了を迎える1か月前ごろに送られてきます。現在所有しているカードの有効期限が切れている場合は、新しいカードがすでに届いている可能性があるので、自宅の中などを探してみましょう。
探しても新しいカードを見つけられなかった場合は、発行元のカード会社に問い合わせてみてください。

なお、カードが更新されると、カード情報やセキュリティコードなど一部の情報が変更されます。

ネットワーク障害が発生している

カードを利用してショッピングができるのは、カード会社や加盟店などがネットワークでつながっているからです。
そのため、ネットワーク障害が発生した場合は、カード決済が一時的に利用できなくなることがあります。

カードが使えない理由が判然としないときは、カード会社がネットワーク障害に関するお知らせを出していないか確認してみましょう。

セキュリティ機能が働いている

カード会社は、不正利用のおそれがある利用を検知したときに、カードの機能を一時的に止めることがあります。これは、利用者が不正利用の被害に遭うのを防ぐためのセキュリティ機能です。

カード会社の中には、セキュリティ機能が働いたことをメールやSMSなどで会員に通知しているところがあるため、まずはカード会社から連絡が来ていないか確認してみましょう。

カード会社から連絡が来ていない場合は、事前の通知なしでセキュリティ機能が働いた可能性があります。
その場合は、カード会社のコールセンターに電話して、カードが使えなくなったことを伝えてください。
カードが使えなくなったことを話せば、セキュリティ機能が働いていないかを含め、コールセンターの担当者が原因を調べた上で解決策を教えてくれるので、指示に従って必要な手続きを進めましょう。

店舗(実店舗)でだけ利用できないケース

街中にある店舗でだけカードが使えない理由としては、以下のようなケースが考えられます。

【実店舗でだけカードを利用できないケースの例】

  • 磁気ストライプやICチップに問題がある
  • 暗証番号に誤りがある

磁気ストライプやICチップに問題がなく、暗証番号に誤りもない場合は、カード会社に問い合わせることをおすすめします。

磁気ストライプやICチップに問題がある

カードの情報は、カード裏面にある黒色の線(磁気ストライプ)やカード表面の左側にある金色の箇所(ICチップ)に格納されています。
カード決済をするときはカード決済端末で磁気ストライプやICチップに記録されている情報を読み込んで処理するので、磁気不良やICチップの汚れなどがあるとカードを利用できないケースがあります。
また、「磁気ストライプの部分にヒビが入っている」「ICチップが破損している」という場合も、カードを利用できないことがあります。

磁気不良やICチップの汚れが疑われる場合は、カード会社に相談してみましょう。

暗証番号に誤りがある

暗証番号に誤りがあると、カードを利用できません。そのため、カードを利用するときに暗証番号を入力している場合は、暗証番号が正しいことを確認しましょう。
暗証番号を複数回間違えるとカードを利用できなくなることがあるので、正しい番号がわからない場合は、カード会社に暗証番号の照会を依頼することをおすすめします。

暗証番号の照会方法はインターネット、郵送などさまざまありますが、利用可能な方法はカード会社によって異なります。
郵送による確認は、インターネットによる確認などと比べて時間がかかるおそれがあるので、早めに手続きすることを心がけましょう。

インターネットショッピングで使えなくなるケース

インターネット上でカードが利用できない理由は、実店舗でカードを利用できない理由と違うことがあります。
インターネットショッピングでカードが使えない理由としては、以下のようなケースが考えられます。

【インターネットショッピングで使えなくなるケースの例】

  • 入力情報に誤りがある
  • ネットショッピング認証サービス(本人認証)の設定に問題がある

ネットショッピング認証サービスとは、インターネット上におけるカード決済をより安全に行うためのサービスで、本人認証や3Dセキュアなどと呼ばれることもあります。

入力情報に誤りがなく、本人認証の設定にも問題がない場合は、カード会社に問い合わせることをおすすめします。

入力情報に誤りがある

カード番号やセキュリティコード、有効期限など、カード情報を誤って入力するとカードを利用できません。
ネットショッピングでカードが使えないときは、入力した情報に誤りがないことを確認してください。

たとえば、カードに刻印されている氏名がすべて大文字なのに小文字で入力している場合は、カードを利用できません。氏名を入力するときは、大文字と小文字を区別して記入してください。

また、セキュリティコードの入力を求められたら、VISA・Mastercard・JCB・Diners Clubの場合はカード裏面にある署名欄の右側にある3ケタの数字を、American Expressの場合はカード表面の右端中央にある4ケタの数字を入力してください。それ以外の数字はセキュリティコードと無関係なので注意しましょう。

本人認証の設定に問題がある

本人認証に必要な情報を正しく入力していなかったり、そもそも本人認証の利用登録手続きをしていなかったりすると、カードを利用できないことがあります。

本人認証の際はパスワードを求められますが、このときに入力すべきパスワードはカード会社によって違います。
たとえば、あるカード会社の場合は会員専用WEBサービスにログインするときのパスワードを入力する必要がありますが、別のカード会社では事前に登録した本人認証専用のパスワードを入力する必要があります。
カード会社によっては入力するパスワードを選べるケースもあるので、どのパスワードを入力すべきかあらかじめ確認しておきましょう。

また、Webサイトによっては、本人認証の登録が完了しているカードでの決済しか受け付けていないことがあります。
この場合は、使おうとしているカードの本人認証の登録手続きを完了させるか、すでに本人認証が完了しているカードを使うようにしてください。

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