お金を知る

更新日 : 2022.08.30

よくある質問キャッシュレス

キャッシュレス決済を利用できないお店はありますか?

経済産業省が行った「キャッシュレス決済 実態調査アンケート」の結果によれば、キャッシュレスを導入していると回答した事業者の割合は72%でした。
アンケート結果は、約7割の事業者がキャッシュレス決済を導入済の一方で、残りの28%はキャッシュレス決済を導入していないことを示しています。

アンケート結果の概要では「飲食業・小売業・観光業等でキャッシュレス化が進展している一方、サービス業や一次産業、製造業、建設業、卸売業等ではキャッシュレス化が進んでいない」と述べられています。
具体的な業界については触れていないので詳細は不明ですが、キャッシュレス化が進んでいないと述べられている業種に属するお店では、キャッシュレス決済が使えないことがあると考えておくといいかもしれません。

また、キャッシュレス決済サービスは、各決済サービスの加盟店でしか使えません。たとえば、カード決済しか導入していないお店で電子マネーを利用することは不可能ですし、電子マネーしか導入していないお店でコード決済やカード決済を使うことはできません。
カードについては各国際ブランドの加盟店でしか利用できないので、VISAが付帯するカードをMastercardの加盟店で利用したり、JCBが付帯するカードをMastercardの加盟店で使ったりすることはできません。

アンケートでは、キャッシュレス決済手段(キャッシュレス決済サービス)の導入状況についても言及されています。
具体的には、カード決済やコード決済は回答者の半数以上が導入していると回答したのに対し、電子マネーを導入していると回答したのは全体の4分の1に留まるなど、キャッシュレス決済サービスによって導入状況に違いがあることも明らかになっています。

キャッシュレス決済サービスに対応しているお店は、入口やレジ付近に利用可能な国際ブランドやキャッシュレス決済サービスのロゴ(アクセプタンスマーク)を掲示していることがあります。
キャッシュレス決済を利用したいときは、お店のどこかにアクセプタンスマークがないか確認し、どんなキャッシュレス決済サービスを導入しているかチェックするようにしましょう。

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