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更新日 : 2022.08.30

よくある質問キャッシュレス

カードの裏面にサイン(署名)が必要なのはなぜですか?

カード裏面に署名欄がある場合、カード発行会社が定める会員規約において署名欄にサインしたうえでカードを利用することが定められています。そのため、署名のない状態でカードを使うことは会員規約違反であり、以下のようなリスクが生じます。

【署名欄にサインしないときに生じるリスク】

  • カードの利用を断られるおそれがある
  • カードを不正利用されるおそれがある
  • 不正利用の被害を補償してもらえないおそれがある

カードの加盟店は、カード裏面の署名と売上票に書き込まれたサインが一致しているかチェックすることで、カードを利用している人が所有者本人に間違いないことを確認しています。
しかし、カードの裏面に署名がなければ、カードと売上票のサインが一致しているか調べることができません。そのため、加盟店の中には署名のないカードの利用を断るところがあるのです。

また、署名のないカードが紛失・盗難に遭った場合、カードを手に入れた第三者により勝手に署名が書き込まれ、カードが不正利用されるおそれがあります
カード会社や銀行の会員規約には規約違反がある状態で発生した不正利用の被害は補償対象外と記されているので、署名をしていなかったカードが不正利用されたとしても、補償を受けられない危険性があります。

不正利用の被害に遭った際に補償を受けられる可能性を高めるためにも、カードが手元に届いたときは使い始める前にサインすることを忘れないようにしましょう。

なお、カード裏面にはただサインをすればいいという訳ではありません。カード裏面の署名は「読みやすさ」や「書きやすさ」が大切になるので、記入する際は以下の点に注意してください。

【カードの裏面にサインするときの注意点】

  • サインするときの筆記具には油性のペンを利用する
  • 鉛筆やシャープペンシルなど書き換えが可能な筆記具や、水性ペンのようにインクがにじみやすい筆記具を使ってサインをすると、不正利用の被害に遭ったりサインを確認しにくくなったりするおそれがあります。

  • 自分が書きやすいサインにする
  • カード決済時にサインをする際は、カード裏面の署名と筆跡や文字を一致させる必要があるため、自分が再現できないような書きにくいサインをするのは避けてください。

  • 書き間違いしないように注意する
  • 署名欄の署名を書き間違えてしまうと、カードを再発行しなければならないので、カード裏面にサインをするときは、間違いのないよう慎重に書きましょう。

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