どのような借入が総量規制の対象になりますか?

総量規制は、貸金業法という法律で定められた規制です。貸金業法は貸金業者が遵守する法律であるため、総量規制の対象になるのは貸金業者からの借入に限られます。

貸金業者とは、お金を貸す業務を行なう全ての会社を指す言葉ではなく、そのなかの一部の会社を指す言葉です。具体的には、消費者金融やクレジットカード会社などが該当するため、下記のような借入が総量規制の対象となります。

続きを読む

身に覚えのないメールや電話がきたときはどうすればよいですか?

身に覚えのない請求は、架空請求の疑いもありますが、正規の手順を踏んだうえでの請求である可能性もあります。そのため、電話やメールなどで身に覚えのない請求がきた場合、すぐさま架空請求と決めつけないように注意しましょう。

架空請求か否かを見分ける対策は、請求元の社名や請求金額などに心当たりがあるか否かで変わります。

続きを読む

貸付自粛制度へ申し込んで登録した貸付自粛情報は撤回できますか?

登録された貸付自粛情報は、下記の条件を満たしていれば、撤回できます。

【貸付自粛情報を撤回する条件】
  • 原則として申告をした本人が撤回を申告すること
  • 個人信用情報機関に貸付自粛情報が登録されてから3ヶ月が経過していること

参照元:日本貸金業協会「self_restraint_200401」(貸付自粛対応に関する規則)

貸付自粛情報を撤回できるのは、原則として申告をした本人です。基本的には、申告をした本人以外が勝手に貸付自粛情報を撤回することはできません。

また、個人信用情報機関に貸付自粛情報が登録されてから3ヶ月間が経過していなければ、撤回はできません。

個人信用情報機関とは、ローンやクレジットカードなどの信用取引における利用履歴などを登録・管理する機関のことです。貸付自粛制度へ申し込むと、申告が受理されてから3営業日程度で、貸付自粛情報が個人信用情報機関に登録されることになります。

そのため、貸付自粛情報を撤回する場合は、申告が受理された日から3営業日ほど経過した時点から起算して、3ヶ月が経過しているかどうかを確認するようにしましょう。

なお、自粛対象となる本人が所在不明であるとして法定代理人や配偶者・親族などが貸付自粛制度の申告をした場合は、自粛対象となる本人も貸付自粛情報の取り消しが行なえます。

法定代理人や配偶者・親族の申告により貸付自粛情報が登録され、自粛対象となる本人が制度を取り下げる場合は、撤回ではなく「取り消し」という手続きが必要になります。どちらも、貸付自粛情報を取り下げるための手続きです。

法定代理人や配偶者・親族の申告によって貸付自粛情報が登録された場合、自粛対象となる本人は、いつでも貸付自粛情報を取り消しできます。つまり、登録から3ヶ月経過するのを待つ必要はありません。

条件がよいダイレクトメールが届いたのですが、借りても大丈夫ですか?

ダイレクトメールにて、低金利であるなど条件がよい案内があった場合、悪徳業者による勧誘である可能性があります。「無審査」「他社利用者歓迎」など、安易な借入を促すような表示がある場合も、悪徳業者である可能性があると考えておきましょう。

悪徳業者からお金を借りると、さまざまなリスクが生じます。たとえば、金融庁の公式サイトでは、下記のような状況に陥る可能性があると注意喚起がされています。

続きを読む

怪しいSMSを開いてしまったのですが大丈夫ですか?

身に覚えのない融資の案内や申し込みに関するSMSは、悪質な業者から送られていると考えられます。基本的に無担保ローンや目的別ローンなどを取り扱う会社や銀行などでは、SMSから新規申込の勧誘は行なっていません。

個人情報が流出すれば、悪徳業者や詐欺業者に悪用される恐れがあるため、怪しいSMSが届いた場合には、反応せずに削除するようにしましょう。誤ってURLを開いてしまった場合も、絶対に個人情報は入力しないようにしてください。

続きを読む

個人間融資を募る掲示板で借りるのが絶対に危険な理由

インターネット上には、お金の貸し借りの場となる掲示板が存在します。個人間融資を募る掲示板には、自分や身の回りの人に悪影響を及ぼす危険が潜んでます。

個人間融資を募る掲示板を検討している人は、個人間融資の危険性を把握したうえで他の方法でお金の問題を解決してください。

続きを読む

無効にならない正しい借用書の書き方とテンプレート

お金の貸し借りをするときに借用書を作っておけば「いくら借りた」「いつまでに返す」などの認識がずれるのを防ぐことができます。また、返済が滞るなどのトラブルが発生した際にも、借用書は裁判などで有効な証拠となります。

ただし、借用書の内容に不備があると法的に有効な書類として認められない可能性があるため、必要な情報や正しい記入方法を確認しておきましょう。

当記事では、無効にならない正しい借用書の書き方やポイントを解説しつつ、実際に法的に有効な借用書のテンプレートも用意しているので参考にしてください。
続きを読む

利息の計算方法と減らすコツ

カードローンでお金を借りると、借りたお金に対して支払わなければいけない対価が発生し、この対価を利息と呼びます。

利息は日割りで発生するため、借入や返済の方法によって返済期間が長引けば、余計な利息を支払わなければいけない恐れがあるので注意が必要です。

当記事では、利息の計算方法や借入額ごとの利息のシミュレーション結果、利息を減らすためにできることを解説していきます。
続きを読む

返済日に残高が不足した場合の対処法

返済日に残高が不足すると、引き落としが行なわれず、延滞となります。

延滞になると、督促や罰金の支払いといったリスクも生じるので、返済できるかどうかに関わらず、必要な対応をとるようにしましょう。

当記事では、延滞後に発生することや延滞後の支払いの仕方、返済できない場合の対処法を解説していきます。

続きを読む