政府系金融機関(政策金融機関)

公開日:2022/01/06 / 最終更新日:2022/01/06

政府系金融機関とは、日本政府から出資を受けて特殊法人として設立された金融機関の総称のことです。政府の金融政策の実現を目的としているため、政策金融機関と呼ばれることもあります。

政府系金融機関に該当する機関は、いずれもその機関が遵守する特別な法律をもとに設立された特殊法人であり、日本に複数存在します。政府系金融機関に該当する機関の具体例としては、下記が該当します。

【政府系金融機関に該当する機関の例】
概要
日本政策金融公庫 事業を営んでいる人や、これから事業を始める人に事業資金を融資する金融機関。中小企業や農林漁業を営む人に向けて様々な融資を行なっている。
国際協力銀行 日本および国際経済社会の健全な発展に寄与することを目的に設立された銀行。中堅・中小企業への融資や資源の安定確保などの支援を行なっている。
沖縄振興開発金融公庫 沖縄における産業の開発を促進するために設立された金融機関。沖縄県での創業や新事業の展開を検討している人、沖縄県の中小企業への融資や出資などの支援を行なっている。
日本政策投資銀行 長期の事業資金を必要とする人の資金供給の円滑化を図るうえで、金融機能の高度化に寄与することを目的に設立された金融機関。事業資金を調達したい人への融資や投資、経営サポートを受けたい人へのコンサルティングなどを行なっている。
商工組合中央金庫 中小企業を支援するために設立された金融機関。中小企業に対して長期・短期の融資や経営改善などの支援を行なっている。

※令和4年1月時点の情報です。

政府系金融機関に該当する機関では、融資などの対象者が異なります。融資などの対象者は、各政府系金融機関の公式サイトから確認が可能です。