更新日 : 2023.01.19

5万円~10万円を借りる 今日中に少額融資を受ける方法

日常の生活資金や家を借りるための資金、あるいは結婚式や葬式などで急な出費が発生し、少額資金を借入したいという時があると思います。
そこで今日中に5万円~10万円程度を借りる方法や、審査なしで融資を受ける方法をご紹介します。

方法によって審査の有無や必要な担保、融資時間などが異なります。そのため、まずは自身が利用できるかどうか、必要な時までに貸付を受けられるかどうかを確認したうえで、自身に適した方法を選ぶようにしましょう。

5万円~10万円を借りる方法

借入方法によって、融資時間・審査の有無・利用時の特徴が異なります。そのため自身の目的に合う方法を、以下から確認してみてください。

借入方法 融資時間 審査
消費者金融の無担保ローン 最短即日 あり
スマホ決済サービスを提供する会社の無担保ローン 最短即日 あり
クレジットカードのキャッシング 最短即日(※) あり(※1)
質屋への質入れ 最短即日 なし
保険会社の契約者貸付 最短即日 なし
ゆうちょ銀行の貯金担保自動貸付け 最短即日 なし
従業員貸付制度 会社によって異なる あり
生活福祉資金貸付制度 1週間~1カ月程度 あり

※1 すでにキャッシング枠がクレジットカードに付帯している場合には審査が行なわれません。
※ それぞれのリンクをクリックすると詳細の解説に移動できます。

審査ありの借入方法の場合、申込者本人の返済能力を調査するために、5万円程度を借りる場合であっても年収や他社の借入状況、信用情報などが確認されます。信用情報とは、ローンやクレジットなどの信用取引における取引履歴のことです。具体的には、契約内容や借入・返済状況などが該当します。

申込者本人への審査によって返済能力がないと判断されれば、審査に通りません。たとえば、「収入がない」「すでに貸金業者から年収の3分の1を超える借入がある」「借金を延滞している」のような状況です。

担保なしで貸付を受けるなら無担保ローンを、審査に不安があって手元に担保があるなら担保をもとに貸付を受ける方法を選択してもよいでしょう。

消費者金融のカードローン

1万円からの少額融資なら、消費者金融のカードローンがおすすめです。消費者金融のカードローンとは、個人向けの無担保ローン商品のことです。申込後の審査に通れば、契約したあとに設定される利用限度額の範囲内で融資を受けられます。1万円や3万円からの少額融資にも対応しており、資金使途は自由です。

また最短即日融資に対応するカードローンは、申し込みから契約までの手続きをインターネットやアプリで完結したり、契約後すぐに借入金を振込してくれるため、今すぐ現金を手に入れることができます。

また勤務先への連絡なしや所定の期間の利息が0円になる無利息期間など、商品によって独自のサービスがあるのも特徴です。そのため、具体的な商品ごとの違いを把握したうえで利用を検討するとよいでしょう。

銀行のカードローンは即日融資に対応していない

銀行のカードローン(無担保ローン)は10万円以上が融資対象となるため、5万円ほどの少額借入に対応していません。また即日融資に対応しておらず、都市銀行やネット銀行含め、最短でも翌営業日以降に借入の審査結果がでます。

そのため少額融資には向いておらず、急いでいる場合も最短でも2営業日ほど手続きがかかるため、今すぐ借入するには不向きな商品です。

スマホ決済サービスを提供する会社の無担保ローン

LINE株式会社や株式会社メルカリのグループ会社は、個人向けの無担保ローンも取り扱っており、1,000円単位での少額融資にも対応しています。

【各無担保ローン商品の特徴】
サービス名 融資時間 借入できる最小の金額
LINEポケットマネー 最短即日 1円~
メルペイスマートマネー 最短即日 1,000円~

※2022年8月現在、メルペイスマートマネーは新規申込や追加の借入を停止しています。電話調査の結果、再開の予定はあるものの再開時期の目途は立っていません。

これらの借入方法を利用するには所定の審査に通過する必要があります。その際に各スマホアプリの利用状況も考慮されるのが特徴です。申込後にいくつかの質問項目への回答を求められることもあります。

また、借入後にはアプリで希望する金額をチャージしたり、口座に振り込んでもらって現金にしたりできるのも特徴です。借入だけでなく返済の手続きもすべてアプリ内で完結できるため、申し込みにあたって来店や書類の送付などの手続きも省略できます。

クレジットカードのキャッシング

クレジットカードには、買い物などで使うショッピング機能とは別に、キャッシング枠の範囲内で貸付を受けられるキャッシング機能があります。

すでに手持ちのクレジットカードにキャッシング枠が付帯していれば、その枠の範囲内で金融機関やコンビニのATMから当日中に貸付を受けられます。

5万円~10万円を借りるには、その分のキャッシング利用可能額が残っていることが必要です。キャッシング枠はショッピング枠の利用残高によっても変わるため、カード決済を利用している場合は、会員ページなどから利用できるキャッシング利用可能額を確認しておくとよいでしょう。

またキャッシング枠が0円の場合は、クレジットカード会社の会員ページやサポートセンターへ、キャッシング枠の申し込みと審査の手続きが必要です。

契約後にはキャッシング機能を利用できますが、審査にかかる時間は即日~1週間程度と、カードによっても異なります。急ぎの事情がある場合には、利用しているクレジットカード会社の審査の流れや所要時間を確認しておきましょう。

質屋への質入れ

質入れとは、貸付を受ける代わりに担保として品物を預けることです。そして、質入れによって貸付を行なう業者を「質屋」といいます。質屋を利用すれば、申込者本人に対する審査を受けずに、最短即日で貸付を受けられます。

質屋では、ブランドのバッグやアクセサリー、電子機器などの品物を預かる代わりに、預かった品物の価値に応じた金額分の貸付を行ないます。

貸付を受けられる金額は、実際に品物が査定されるまでわかりません。そのため、質屋で10万円の貸付を受けられるかは品物の査定次第です。たとえば、ブランドのバッグや時計であれば10万円以上、家電製品であれば2~3万円程度の査定を受けることもあります。

なお、質屋で貸付を受けた後に返済が滞ると、品物の所有権が利用者から質屋に移ります。そのため、質屋を利用する際は、「もしも返済が滞った場合、担保として預けた品物を取り戻せなくなる」というリスクを理解しておきましょう。

保険会社の契約者貸付

契約者貸付は、解約返戻金を担保に貸付する制度です。解約返戻金とは、生命保険などを解約した際に契約者に払い戻される金銭を指します。解約返戻金を担保とするため、申込者本人への審査はありません。

契約者貸付の貸付金は、解約返戻金の一部となるため、契約者貸付を利用する時点において払い戻し可能な解約返戻金を超える貸付は受けられません。

仮に解約返戻金が20万円である場合、貸付金は20万円以下となります。基本的に保険会社は割合を公表していませんが、公表している保険会社だと、解約返戻金の6割~8割程度が貸付金として設定されていました。

契約者貸付で貸付を受けられる金額は、契約している生命保険の会員ページまたは担当者へ問い合わせによって確認可能です。

なお、契約者貸付を利用したからといって、生命保険を解約する必要はありません。返済が滞らない限り、保障を継続しながら貸付を受けられます。

ゆうちょ銀行の貯金担保自動貸付け

ゆうちょ銀行の貯金担保自動貸付とは、総合口座で管理する担保定額・定期貯金を担保とする貸付のことです。担保定額・定期貯金を担保とするため、申込者本人の審査は行なわれません。貸付金額の上限は、貯金額の90%です。

貯金担保自動貸付を利用した場合、2年以内に貸付金額と利息の合計額を通常貯金に入金して、完済する必要があります。2年以内に完済できないと、担保定額・定期貯金が解約・払い戻しとなります。そのため、貸付日は忘れずに、なるべくはやく返済するようにしましょう。

従業員貸付制度

従業員貸付制度とは、勤務している会社の規定に沿って、会社から従業員へ貸付する制度です。

福利厚生に該当する制度であり、社会保険のように法律によって義務付けられているものではありません。そのため、利用できるかどうか企業によって異なります。従業員貸付制度が導入されているかは、勤務している会社の就業規則を確認してみてください。

従業員貸付制度が導入されているかに加えて、資金使途・貸付額といった条件は導入先の会社によって異なります。貸付を受けるまでの時間も一概には言えず、貸付されるまでの工程が多い場合には時間がかかることも考えられます。

とはいえ、国税庁の記載を参考にすると、従業員貸付制度で貸付を受けるまでには、書類の提出や貸付の可否を決める社内審査が行なわれることがわかります。

必要な書類や社な審査の内容・基準は各社によって異なるため、詳細が気になる場合は、上司または経理・人事部の担当者に相談してみるとよいでしょう。

生活福祉資金貸付制度

生活福祉資金貸付制度とは、低所得者や高齢者、障害者の生活を経済的に支え、社会参加の促進を図ることを目的とした貸付制度です。

生活福祉資金貸付制度には、資金の使い途にあわせて4種類の資金があります。

【生活福祉資金貸付制度の種類と資金使途の例】
生活福祉資金貸付制度の種類 資金使途の例
総合支援資金 生活再建までの間に必要な生活費用
福祉資金 緊急かつ一時的に生計の維持が困難となった場合に貸し付ける少額の費用
教育支援資金 低所得者世帯の子どもが高校や高専、大学などに修学するために必要な経費
不動産担保型生活資金 低所得者の高齢者世帯に対し、一定の居住用不動産を担保として生活資金を貸し付ける制度

参照元:政府広報オンライン「失業して生活にお困りの方など、一時的に生活資金などが必要な方を支援するための「生活福祉資金貸付制度」があります。

生活福祉資金貸付制度は大きく分けると4種類ですが、実際には具体的な目的に沿ってさらに細分化されます。

制度の利用を検討する際、自身の資金使途にあわせてどのような資金が利用可能かを確認してみるとよいでしょう。とはいえ、資金ごとに資金使途が細かく定められていることもあるため、自己判断が難しい場合もあります。

その場合、実際に利用できる資金を把握するなら、実施主体である各都道府県の社会福祉協議会に相談して、いずれの資金の貸付を受けられるかを確認してみてください。

相談に際しては、まずは自身が必要な資金や状況を伝えられるようにしておき、居住する地域を管轄する社会福祉協議会に問い合わせて伝えられるとよいでしょう。

緊急小口制度なら最短5日で貸付を受けられる

福祉資金に含まれる「緊急小口資金」という制度を使えば、緊急かつ一時的に生計の維持が困難となった場合、最大10万円まで貸付を受けられます。

緊急小口資金から貸付を受けるまでの期間は、地域の社会福祉協議会の混雑状況によっても変わります。目安ではありますが、東京都の社会福祉協議会では、申し込みから資金の交付までに最短でも5日かかります。

生活福祉資金貸付制度のそのほかの資金は、貸付を受けるまでに1カ月程度かかる場合もあることから、貸付までにかかる時間が短いのが特徴です。

ただし、他の公的な給付や貸付を受けられる世帯や住所不定の人、仕事ができる状態であっても働いていない人などは利用できない場合があります。

緊急小口資金の利用を検討する場合は、貸付対象や利用するまでの流れを確認したうえで、居住する地域の社会福祉協議会へ問い合わせてみてください。

今日中にカードローンで5万円~10万円を借りる

今日中に借りたいなら、カードローンを新規契約して借入する方法があります。

利用限度額の範囲内であれば自由に借入と返済ができるため、1万円単位など少額の借入も可能です。そのため1万円や3万円など、利用限度額の範囲内であれば自身で借入額を決めることができます。

銀行もカードローンの取り扱いはありますが、即日融資に対応していません。最短即日融資に対応しているのは、消費者金融が提供するカードローンとなります。

【大手消費者金融が取り扱う商品とそれぞれの特徴】
大手消費者金融 融資時間に関する記載(※) 勤務先への電話
SMBCモビット 最短即日 WEB完結申込なら勤務先への連絡なし
レイク Webであれば最短25分も可能 あり
プロミス 最短25分 あり
アイフル 最短30分(インターネットからの申し込み) 原則なし
アコム 最短30分 あり

※申し込みの曜日や時間帯によっては翌日以降の取扱いとなる場合があります。

大手消費者金融のカードローンでは、いずれも申し込みから契約までの手続きをWEB上で完結できます。契約後に自身の口座へ振込での融資を希望すれば、店舗やATMに来店せずに手続きを終えられます。

なお、いずれも最短即日融資に対応していますが、融資までにかかる時間や勤務先への連絡の有無、提供する独自のサービスなどに違いがあります。

「誰にも知られずに借入したい」「なるべく手続きを省略して融資を受けたい」「利息を抑えたい」といった自身の状況と各商品の特徴を照らし合わせたうえで商品を選んでみてください。

SMBCモビット

【おすすめポイント】

  • WEB完結申込であれば電話連絡や郵送物なし
  • 10秒で簡易審査結果がわかり、最短30分で審査が完了する
  • 最短3分で振込キャッシングによる融資を受けられる
  • セブン銀行かローソン銀行のATMならスマホアプリで取引できる

【WEB完結申込の条件】

  • 三井住友銀行、三菱UFJ銀行、みずほ銀行、ゆうちょ銀行のいずれかの口座をもっている
  • 全国健康保険協会発行の保険証(社会保険証)、もしくは組合保険証を持っている
【基本情報】
審査時間 最短30分
融資時間 最短即日
※申込の曜日、時間帯によっては翌日以降の取扱となる場合があります。
借入利率(金利) 年3.0%~年18.0%
商品限度額 1万円〜800万円
担保・保証人 不要
利用対象 年齢が満20歳~74歳の安定した定期収入のある方(SMBCコンシューマーファイナンスの基準を満たす方)
※収入が年金のみの場合は申し込めません。
資金使途 原則自由
返済方法 毎月一定日
返済方式 借入後残高スライド元利定額返済方式
無利息期間 なし
WEB完結 可能
学生の申し込み 可能
専業主婦の申し込み 非公開
賠償額の元本に対する割合(遅延損害金) 年20.0%

レイク

【おすすめポイント】

  • 最大180日間の選べる無利息サービスが用意されている
  • WEBから最短25分で借入できる
  • 最短15秒で審査結果が表示される
  • アプリを利用すればセブン銀行ATMで借入や返済ができる
【選べる無利息の内容】
Webからの申し込みで60日間利息無利息サービス ・初回契約時のみ、初回契約日の翌日から適用される。
・契約額が1万円~200万円の場合に適用される。契約額が200万超の場合は無利息期間が30日間となる。
・Webからの申し込みの場合のみ利用可能。Web以外の申し込みの場合は利用不可。
・初回契約日の翌日から60日が経過した後は通常の金利が適用される。
・他の無利息サービスとの併用は不可。
借入額のうち5万円まで、180日間無利息サービス ・初回契約であれば、初回契約日の翌日から適用される。
・契約額が1万円~200万円の場合に適用される。契約額が200万超の場合は無利息期間が30日間となる。
・初回契約日の翌日から180日が経過した後は通常の金利が適用される。
・他の無利息サービスとの併用は不可。

※選べる無利息の注意点
・はじめての契約なら初回契約日の翌日から適用
・一定期間の経過後は通常の金利が適用
・他の無利息期間との併用不可
・契約額が200万超の場合は無利息期間が30日となる

【基本情報】
審査時間 最短15秒
融資時間 Webで最短25分融資も可能
※21時(日曜日は18時)までのご契約手続き完了(審査・必要書類の確認含む)で、当日中にお振込みが可能です。一部金融機関および、メンテナンス時間等を除きます。
貸付利率(金利) 年4.5%~年18.0%
限度額 1万円~500万円
担保・保証人 不要
申込条件 ・年齢が満20歳以上70歳以下の国内に居住する人
・安定した収入があること
・自分のメールアドレスを持っている人
・日本の永住権を取得している人
資金使途 原則自由
返済方法 毎月払い
返済方式 ・残高スライドリボルビング方式
・元利定額リボルビング方式
返済期間・回数 最長5年、最大60回
無利息期間 選べる無利息あり
WEB完結 可能
学生の申し込み 可能
専業主婦の申し込み 非公開
賠償額の元本に対する割合(遅延損害金) 年20.0%
必要書類 運転免許証など
※収入証明(契約額に応じて、新生フィナンシャルが必要とする場合)
商号 新生フィナンシャル株式会社
貸金業登録番号 関東財務局長(10) 第01024号 日本貸金業協会会員第000003号

プロミス

【おすすめポイント】

  • インターネット振込なら最短10秒で振込可能(※1)
  • 最短25分で融資を受けられる
  • 30日間無利息サービスが用意されている(※2)
  • Web完結に対応している

※1:24時間振込対応している金融機関の口座をお持ちの場合
※2:初回契約時、メールアドレス登録とWEB明細利用登録が必要

【基本情報】
審査時間 最短25分
融資時間 最短25分
借入利率(金利) 年4.5%~年17.8%
融資額 500万円
担保・保証人 不要
申込条件 ・年齢18~74歳の本人に安定した収入のある方
・SMBCコンシューマーファイナンス株式会社の基準を満たす方
資金使途 生計費に限る(個人事業主の場合、生計費および事業費に限る)
返済方法 毎月払い
返済方式 残高スライド元利定額返済方式
無利息期間 あり
WEB完結 可能
学生の申し込み 可能
専業主婦の申し込み 非公開
遅延利率 年20.0%

アイフル

【おすすめポイント】

  • カードレスで申し込めば自宅への郵送物や来店の必要なし
  • WEBから申し込めば最短25分で融資を受けられる
  • 電話連絡が原則なし
【基本情報】
審査時間 WEBからの申し込みで最短25分
融資時間 WEBからの申し込みで最短25分
貸付利率(金利) 年3.0%~年18.0%
契約限度額または貸付金額 1万円〜800万円
担保・保証人 不要
申込条件 満20歳以上の定期的な収入と返済能力を有する方で、アイフル株式会社の基準を満たす方
資金使途 原則自由
返済方法 1回の支払につき35日以内または毎月払い
返済方式 借入後残高スライド元利定額リボルビング返済方式
無利息期間 あり
WEB完結 可能
学生の申し込み 可能
専業主婦の申し込み 非公開
遅延損害金 年20.0%

アコム

【おすすめポイント】

  • 3秒診断で借入可能の目安を診断できる
  • 楽天銀行の口座なら最短10秒で振込融資を受けられる
  • 最短30分で審査が完了する
【基本情報】
審査時間 最短30分(WEBから申し込みの場合)
融資時間 最短30分(WEBから申し込みの場合)
貸付利率(金利) 年3.0%〜年18.0%
契約限度額 1万円〜800万円
担保・保証人 不要
申込条件 ・申込時に成年(高校生を除く)である方
・安定した収入と返済能力を有する方
・アコム株式会社の基準を満たす方
資金使途 原則自由
返済方法 1回の支払につき35日以内または毎月払い
返済方式 定率リボルビング方式
無利息期間 あり
WEB完結 可能
学生の申し込み 可能
専業主婦の申し込み 非公開
遅延損害金 年20.0%

審査なしで今日中に5万円~10万円を借りる方法

貸金業者や銀行が提供するなかで、審査なしのローン商品はありません。利用時には申込者本人への審査が行なわれ、申込者の年収やローンやクレジットなどの取引履歴である信用情報などが調査されます。

一方、担保をもとに貸付を受ける方法は、担保となる品物や金銭に応じて貸付金が決まるため、申込者本人への審査なしで貸付を受けられるのです。手続きを行なう時間帯にもよりますが、最短即日での貸付にも対応しています。

審査なしで貸付を受ける場合、担保の価値により貸付金が決定されます。担保の価値が低い場合は希望の貸付金額に満たないこともあるため、5万円~10万円を借りたい場合、その金額分の担保を用意する必要があります。

また、今日中に貸付を受けるには、所定の時間までに手続きを終える必要があります。希望額の貸付を受けられるかを確認したあとは、実際に貸付を受けるまでの流れもあわせて確認してみてください。

質屋への質入れ

質屋では、申込者本人を調査しない代わりに、担保として預かる品物の査定により貸付できる金額を決定します。

一般的に、質屋は質入れとは別に買取も行なっており、貸付額は買取査定額から一定の割合を差し引いた金額になります。たとえば、買取査定額から2割~4割を差し引いた金額の貸付を行なっている質屋の場合、10万円の貸付を受けるには、13万円~17万円程度の査定を受けられる品物が必要です。

預けられる品物は質屋によっても異なりますが、全国各地で質入れに対応している大黒屋や質屋かんてい局は、以下のような品物の預入が可能としています。

【質屋に預けられる品物の例】
品物 具体例
腕時計 ロレックス、オメガ、カルティエ、などブランドの腕時計
ジェエリー カルティエ、ブルガリ、ティファニーなどブランドのジュエリー
指輪・ネックレス ノンブランドのネックレス、ピアスやイヤリングなど
※壊れや指輪や片方のみの品物であっても査定可能
ダイヤ・宝石 ダイヤモンドやエメラルドなど様々な種類の宝石の査定が可能
バッグ ルイヴィトン、シャネル、エルメスなどのブランドのバッグ
※箱・保存袋・付属品・保証書などがあると査定しやすくなる
財布・小物 エルメス、ルイヴィトン、シャネルなどのブランドの小物
金・プラチナ コインや金塊、壊れたアクセサリーや時計など
※金・プラチナ製品であれば様々な品物が対象になる
カメラ・レンズ 一眼レフ、ビデオカメラ、デジカメ、レンズ単体など
※レンズキャップやバッテリーチャージャーがない場合は不可
電化製品 Macbook、iPadなどのApple製品
ノートPCやタブレットPCなどのデジタル家電
ダイソンやルンバなどの生活家電など
その他の品物 ギターやバイオリンなどの楽器類
キーボードやアンプなどの音楽機材
インパクトドライバーやインパクトレンジなどの電動工具など

参照元:大黒屋「質入れ・買取できる商品」質屋かんてい局「 https://kanteikyoku.jp/item/

大黒屋や質屋かんてい局を参考にすると、ブランドの腕時計やジュエリー、バッグなどは10万円~100万円程度など、ブランドの種類や状態によって査定額の幅があります。カメラやレンズ、電化製品なども品物によっては10万円以上の査定を受けるとのことです。

査定額の範囲内であれば、いくら貸付を受けるかは利用者が決められます。そのため、質入れした品に20万円の査定結果が出たとしても、10万円のみ貸付を受けることもできます。

具体的な査定額は、定価や製造年などに加えて、保存状態や付属品の有無といった品物の状態にも左右されます。事前に金額の目安を把握するなら、大黒屋質屋かんてい局のLINEアプリから品物の写真を送ることで、簡易的に無料の査定を受けることも可能です。

なお、質屋に預入する品物を持ち込んで査定が終われば、すぐに貸付を受けられます。ただし、品物の種類や数によって査定にかかる時間が異なります。急ぎの事情があるなら、来店前に電話で査定する品物を伝え、所要時間を確認しておきましょう。

保険会社の契約者貸付

保険会社の契約者貸付では、解約返戻金を担保に貸付されるため、申込者に関する情報を調査する審査は保険会社が行ないません。

解約返戻金があるのは、終身保険・養老保険・学資保険など、保険期間が長い保険や貯蓄性のある保険です。終身保険よりも保険料の負担が軽い定期保険や、病気や怪我による入院・通院に備える保険の場合は、解約返戻金がなかったり金額がわずかであったりします。

解約返戻金のある保険を契約中であれば、解約返戻金の一定範囲内で貸付を受けられます。どの範囲内で貸付を受けられるかは保険会社によって異なります。

一般的に貸付金の割合が公表されていませんが、公表している保険会社では、解約返戻金の6割~8割程度とされています。

現時点で解約返戻金がどの程度あり、いくら貸付を受けられるのかは、保険会社の公式サイトの契約者ページや担当者への問い合わせから確認可能です。

なお、即日で貸付を受けるには、平日の14時前後までの手続きが必要となり、平日の14時半以降や土日祝日の申し込みだと翌営業日の着金となります。急ぎの事情がある場合は、手続きを終える時間にも注意してください。

ゆうちょ銀行の貯金担保自動貸付け

ゆうちょ銀行の貯金担保自動貸付であれば、ゆうちょ銀行の担保定額・定期貯金を担保として貸付するため、申込者本人の審査は行なわれません。

貸付を受けられる金額は、担保定額・定期貯金での預入金額の90%以内です。預入金額が現時点で11万円であるなら、貸付を受けられるのは10万円までとなります。そのため、担保定額・定期貯金の預入金額が11万円未満の場合は、10万円の貸付を受けられません。

担保定額・定期貯金の金額は、ゆうちょ銀行のアプリや総合口座通帳などから確認可能です。まずは預入金額を把握したうえで、いくら貸付を受けられるかを確認しておきましょう。

貯金担保自動貸付では、通常貯金の口座から払戻(自動引き落としやATMからの引き出し)をすれば自動的に貸付されます。たとえば、通常貯金の残高が30万円の場合にゆうちょ銀行のATMから50万円を引き出すと、自動的に20万円が貸付られるのです。

なお、貯金担保自動貸付けを利用すると、引き出した通常貯金の通帳に貸付された金額がマイナスで表記されます。たとえば、通常貯金の残高が30万円であるときに50万円を引き出すと、「30万円-50万円=-20万円」となり、通帳には「-20万円」と記帳されるのです。

マイナスで表記された金額は貸付を受けた金額となるため、具体的な金額を確認する場合は通帳の残高を確認しましょう。ただし、返済する金額は、マイナスで表記された金額に利息を加えた金額となる点には注意してください。

収入と支出のバランスを踏まえた返済計画を立てる

借金を検討する際は、事前に返済計画をたて、借り過ぎや使い過ぎに注意するとともに、借金返済のために新たな借金をしないようにしましょう。

事前に返済計画を立てる際には、まず家計の収入と支出を把握しておく必要があります。収入から支出を差し引いて、毎月いくら返済にあてられるかわかれば、滞りなく返済を行なる範囲の金額がわかるからです。

逆に言えば、収入から支出を差し引いた金額が少なかったりマイナスになったりするなら、借金後の返済が滞る可能性があると言えます。このような場合、返済のために借金をする悪循環が発生する事態も想定されるため、無理な借金は避ける必要があるのです。

まずは家計の収入と支出を把握したうえで、返済が滞る可能性はないか検討してみてください。

FP監修者プロフィール

人物 内山 貴博氏 ファイナンシャル・プランナー(CFP®)
氏名 内山 貴博
職業 ファイナンシャル・プランナー
保有資格 ファイナンシャル・プランナー(CFP®)
1級FP技能士
経営修士課程修了(MBA)
九州共立大学経済学部非常勤講師

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