更新日 : 2023.02.01

アコムACマスターカードは怖い?メリット・デメリットや評判を解説

ACマスターカード
ACマスターカードはアコム株式会社が発行しているクレジットカードです。
通称アコマスと呼ばれ、年会費無料、最短即日発行に対応しています。
そのため、急ぎの海外旅行やECサイトの期間限定セール時など、すぐに作りたいときに便利なカードです。

ACマスターカードのメリット

ACマスターカードには、以下のメリットがあります。

最短即日カード発行が可能

ACマスターカードは、最短即日で発行できます。また、申し込みから入会まで、すべてネットで完結します。
また急いでカードを受け取りたい方は、20時ごろまでにサイト、またはアプリから申込みをし、自動契約機「むじんくん」でのカード受取を選ぶことで、即日発行も可能です。

申込方法 申込時間の目安 申込の受付時間
ウェブ・アプリ 19時~20時ごろまで 24時間365日(土日祝問わず)
自動契約機(むじんくん) 20時ごろまで 9時~21時(土日祝問わず)
電話 18時まで 24時間365日
※ただし、18時以降の申込は翌日回答

申込み時は、情報の入力や証明書類などの提出が必要です。そのため事前に本人確認書類などを用意して、申込み手続きの時間を短縮しましょう。

発行されたカードは、店舗(平日のみ)もしくはマスターカード発行機のある自動契約機むじんくん(平日・土日祝日)で受け取れます。自動契約機の場合は、店員と対面することなくカードの発行が可能です。

自動契約機から発行を希望する場合は、店舗・ATM の一覧から、マスターカード発行機付き自動契約機を選びましょう。

自動でキャッシュバックが適用される

ACマスターカードは、ショッピング利用金額の0.25%が自動でキャッシュバックされます。

たとえば、ショッピングの利用金額が30,000円の場合、0.25%である75円を差し引いた29,925円がその月のショッピング利用分の請求金額になります。

ポイント還元をしているクレジットカードでは、貯まったポイントを商品やサービスと交換する手間がかかったり、ポイント有効期限を過ぎてポイントを失効したりすることがあります。それに比べて、キャッシュバックは自動で適用されるため、ポイント交換の手間やポイント失効の心配はありません。

ポイント管理が苦手な方におすすめのサービスですね。

ショッピング機能

ショッピング機能では、世界中でクレジットカードの決済システムを提供している国際ブランドMastercardの取扱い加盟店でカード決済ができます。

日本国内ではVisa、Mastercard、JCBの加盟店が多く、海外ではVisaかMastercardの加盟店が多い傾向があります。実際、Mastercard加盟店数は世界で約8,000万店舗もあり、日本ではクレジットカード決済に対応しているほとんどの店舗などでMastercardが利用できます。そのため、国内・海外の実店舗・インターネット・アプリ問わず、さまざまな場面で使うことができます。

キャッシング機能

ACマスターカードでは、クレジットカードのキャッシング機能はカードローンとして取り扱いされます。
ただし一般的なクレジットカードのキャッシングと同様に借入れできるため、違いを意識することはないです。

利息はキャッシング残高に応じて発生するため、無理のない返済計画を立てたうえでご利用ください。

キャッシング利用限度額 1万円~800万円
利息 3.0%~18.0%

自宅に郵便物が届かない

ACマスターカードは、自動契約機(むじんくん)やアコム店舗で受け取りが可能です。ご契約書類やお取引に伴う明細書なども、会員メニューから電磁交付を選択することで、郵送ではなくWEB上で確認することができます。

つまり、自動契約機や店舗でカードを発行し、電磁交付を選択し、期日までに支払いをすれば、ACサポートセンターからの郵送物が自宅に届くことはありません。

上記さえ手続きすれば郵送物が届かないので、同居人に郵送物を見られることを気にする必要がありません。

ACマスターカードのデメリット

ACマスターカードのデメリットは、以下の点です。

リボ払い専用のカード

ACマスターカードはリボ払い専用カードです。ボーナス一括払いや分割払いをはじめ、通常の一括払いにも対応してません。

リボ払いとは、実際のカード利用金額や利用件数に関係なく、毎月の支払額を一定にできる返済方法のことです。毎月の支払額は、利用者が任意で変更することができます。

ただし、支払い残高に対しリボ払い手数料(手数料率10.0%~14.6%)が発生します。
そのためリボ払いを利用する際には、支払い期間が長期化しないように利用計画を立てた上でご利用ください。

なお、毎月20日までにショッピング利用された残高は「新規利用残高」と呼ばれます。新規利用残高は翌月6日(6日がアコムの休業日に当たる場合は翌営業日)までに返済すればリボ払い手数料がかかりません。つまり、毎月の支払い額を多めにして、その範囲でショッピング利用することで、実質1回払いと同じく利用することができます。

もしリボ払い手数料を支払いしたくない場合は、毎月の支払い額を多めするなどして、翌月6日までに利用残高全額を支払いしましょう。

本人認証サービスに対応していない

Mastercardが提供している本人認証サービス(Mastercard® SecureCode)に対応していません。そのためカードで買い物ができるのは、本人認証サービスが必要ないショッピングサイトやインターネットサービスのみです。

本人認証サービスとは、インターネット上での支払時に、カード会員本人にしかわからないパスワードを入力することで本人確認を行うサービスです。一般的には「3Dセキュア」などと呼ばれます。

本人認証サービスに対応している決済を利用する場合は、別途、3Dセキュアに対応したクレジットカードが必要です。

ポイント還元がない

ACマスターカードには、ポイント還元がありません。
ただしポイントやマイルを貯めることはできませんが、カード利用額に応じ自動キャッシュバックされます。

付帯サービスがない

ACマスターカードには付帯サービスが付いていません。

一般的なクレジットカードでは、店舗での割引などの特典や保険などの付帯サービスが利用できる場合が多いです。しかし、そうした特典や国内・海外旅行傷害保険やショッピング保険といったサービスは付帯していません。

ETCカードや家族カードを発行できない

ACマスターカードではETCカードや家族カードを作ることができません。そのため家族カードを作りたい方や、ETCを利用したい方は、別のカードへ申し込む必要があります。

なおETCに関しては、ETCパーソナルカードでも代用可能です。

券面デザインにロゴの表記がない

カード表面のデザインには、マスターカードのロゴのみ印字されています。
そして裏面に発行元として「ACOM.CO.LTD」と記載があるのみです。

券面のデザインも銀色のため、ぱっと見は、他の一般的なカードデザインと同じです。

ACマスターカードは怖いのか?

ACマスターカードは消費者金融が発行しているリボ払い専用カードのため、怖いイメージを持つかもしれません。
しかし口コミ・評判を確認する限り、一般的なクレジットカードと同様に使えていることが伺えます。

特徴的な口コミ・評判を集めて見ましたので、申込前の参考にしてください。

ACマスターカードの口コミ・評判

申し込みやすいことが優れている

  • 過去のクレジットカード利用実績や勤続年数、持ち家の有無などの属性(カード会社が申し込み者を信用できるか判断するための情報)が一定に満たないと審査に通れないクレジットカードも多い中、返済能力で審査をしてくれるので助かります。
  • 審査基準が消費者金融系のものなので、主婦やアルバイト、契約社員や派遣社員であっても安定した収入があれば申し込めるのが魅力的だと思います。
  • 私は7年間カードなしの生活をしていましたが、この度、審査に通りました。いざという時のためにも、クレジットカードが一枚あると安心感が違います。

他社カードの審査に通れない方にもカード発行のチャンスがあるという点が大きなメリットです。

審査が早く、即日発行が可能な点が優れている

  • 即日発行が可能なので、急な出費でどうしてもクレジットカードが欲しい時には頼りになるカードだと思います。とりあえず持っておいても年会費がかからないのは嬉しいところです。
  • 私は今までクレジットカードを持ったことがありませんでした。先日、海外旅行に行く前日に母からクレジットカードを持つことを勧められたため、即日発行してから出国しました。母の言うとおり、異国の地で紙幣を使い買い物をするのは簡単ではありません。

他のクレジットカードだと申込から郵送までに1週間はかかることを考えると、即日発行できるのは強みと言えます。

利用明細書を始めとしたプライバシーへの配慮が優れている

  • アコムは契約者のプライバシーを尊重してくれます。私は実家住まいで家族と同居しています。利用明細書を郵送で送られると、アコムと契約していることが家族にバレてしまうのではないかとハラハラしていましたが、審査の段階で利用明細書を送るかどうか確認してもらえたので、今も家族には内緒で使い続けています。利用明細は書面でなくアコムのWEBサイトから見ることができるので、外出先でも利用額や返済状況を確認できて便利です。
  • 私は消費者金融発行のクレジットカードを持つということに抵抗があり、特に職場にその事実が知れ渡ってしまうことは避けたいと思っていました。審査の際、電話で職場への在籍確認が行われると聞いた時は冷や汗をかきましたが、抵抗がある旨を伝えると、給与明細や社会保障証の提出で在籍確認の代わりにすることを提案していただき、ホッと一安心できました。

消費者金融業者のノウハウを活かしているので、カード利用者のプライバシーが守られている点も安心です。

限度額が高い点が優れている

  • 最高利用限度額が800万円※1と聞き、申し込みました。属性はあまり良くないのですが、年収の額には自信があったので、最大額まではいかないまでも100万円程度の限度額を設定してもらえるだろうと思っていたのですが、発行時の段階で300万円の利用上限額を設定してもらえました。

利用限度額が最大800万円※1と高額です。支払い日を待って限度額を回復させることを気にする必要もありません。

クレヒスを育てるのに最適であることが優れている

  • クレヒス(クレジットカードの利用履歴)を育てることでカード会社の信頼を勝ち取り、いつかステータス性の高いクレジットカードを持ちたいと思っています。ショッピングとキャッシングという2つの機能を使えるので、両方の履歴を信用情報として記録でき、クレヒスを育てるのに最適なカードです。
  • 私は6年前にクレジットヒストリーが傷つきましたが、属性を評価されたのか発行してもらえました。クレヒスを育てるため、毎月少しずつショッピング機能を利用しています。

独自審査で通過しやすいため、クレジットヒストリーを育てるにあたり最適なカードです。

ACマスターカードの基本情報

カード名 ACマスターカード
国際ブランド MasterCard
申し込み資格 20歳以上69歳以下の安定した収入と返済能力を有する方で、当社基準を満たす方
審査/発行 審査 即日
発行 即日
年会費 本人 初年度 無料
2年目以降 無料
家族 初年度
2年目以降
ショッピング 限度額 300万円(ショッピングとカードローンのご利用合計の上限は800万円までとなります)
利率 分割払い
リボ払い 10.0%~14.6%
キャッシング 限度額 1~800万円(ショッピングとカードローンのご利用合計の上限は800万円までとなります)
利率 1万円~99万円:実質年率3.0%~18.0%、100万円以上:実質年率3.0%~15.0%
締め日/支払日 締め日 毎月20日
支払日 翌月6日までに払い
支払い方法 定率リボルビング方式
リボルビング残高に関しては翌月7日から起算して35日以内を第1回目とし、以降は支払をした日の翌日から起算して35日以内とします。
ETCカード 追加発行
年会費
利用特典
備考

電子マネー

利用可能電子マネー

自動キャッシュバックプログラム

還元率 0.25%

ポイントプログラム

ポイント概要
付与率
還元率
有効期限
提携ポイント
ポイントアップモール

付帯保険・補償

海外旅行傷害保険

補償内容 本人会員 家族特約対象者
死亡・後遺傷害保険
傷害治療費用
疾病治療費用
賠償責任
携行品損害
携行品損害
(自己負担額)
救援者費用
補償期間
付帯条件
家族特約の対象

国内旅行傷害保険

補償内容 本人会員
死亡・後遺傷害保険
入院費用(日額)
通院費用(日額)
手術費用
補償期間
付帯条件

ショッピング保険

年間補償額
自己負担額
補償対象
補償期間
紛失盗難補償
その他の保険・補償 以前は、24時間・年中無休で車の事故・故障のサポートをしてくれるJRSのロードサービスであるACロードサービス24は付帯されていましたが、今は付帯されません。

発行会社

会社名 アコム株式会社(ACOM CO., LTD.)
所在地 東京都港区東新橋一丁目9番1号 東京汐留ビルディング

FP監修者プロフィール

人物 伊藤 亮太氏 ファイナンシャル・プランナー(CFP®)
氏名 伊藤 亮太
職業 ファイナンシャル・プランナー
保有資格 CFP
DCアドバイザー
証券外務員

関連記事

PAGE TO TOP