MESSAGE

研究と成果に
専念できる環境を。

代表取締役 矢萩浩之

株式会社クヌギを創業したのは2009年。弊社では、GoogleやYahoo!といった検索エンジンからの流入を最適化するためのSEOコンサルティングと自社メディアの運営を行っています。私は現在クヌギの経営者ですが、同時に現役の職人でもあります。職人であるデジタルマーケターがSEOを研究し、成果を出し続けられる環境を作るためにこの会社を設立しました。

デジタルマーケティング業界では、ノルマを抱えた営業担当者が取ってきた案件をこなすため、マーケターの物理的な許容範囲を大きく超えた仕事を抱えることが多く、成果を出しにくい環境になりがちです。そのため、案件に集中できない・成果がでない・個人のスキルが伸びない、といった悪循環が生まれ、案件の解約にも繋がります。

そしてこの状況を変えるには、職人が成果を出せる範囲での受注と研究できる環境が必要なのです。

職人が成長し続けるということは、クライアントの成果を出し続けることに繋がります。そして、成果を出し続けることが契約の延長に繋がる。無理な営業をせずに、売上を伸ばすことができるのです。このサイクルを実現するため、現場の状況とかけ離れた経営判断をしないように、また現場の人たちに未来を見せられるような経営を心がけています。

一人ひとりが職人であれ

一人ひとりが職人であれ。

私たちは個人としての価値を十分に伸ばした上で、その価値をマーケティングの職人集団としてクライアントへ提供することを目指しています。デジタルマーケティングにおける各領域で、一人前の活躍ができる職人となり「この領域なら、この人に頼もう」そう思って貰えるような人材になってほしいと考えています。

そのため平均的なSEO・デジタルマーケティング知識を身につけた後は、自分の得意分野を突き詰めることを良しとする企業文化が自然と形成されています。職人たちも積極的に協力してくれる組織風土で、社内コミュニケーションも良好です。

社員それぞれが各自の目標に向かって自己研鑽をしている職場なので、個人としての明確な目標がうまく設定できずにいると、会社に馴染むことが難しいです。

職人になるということは、ある意味孤独であり、自分自身との戦いになります。その戦いに勝つことで、はじめて一人前の知識が身に付くのです。採用では、応募者が「どのような仕事人生を歩みたいのか」を最も重要視しています。

求める人材

求める人材。

クライアントの会社や社会が望むものを常に考え、それを叶えるために行動できる人と共に働きたいと考えています。いつの時代も、世の中や社会が求めることを提供できる会社は成長していますし、ウェブの世界においてもそれは同じです。

弊社はその答えの一つとして、職人がデジタルマーケティングスキルを社会へ提供できる会社でありたいと思っています。

その実現のためには、全体像は何かと見渡しその中で自分が役に立てることを見つけだす「考える力」と、状況に合わせて行動修正し目標を達成する「柔軟な行動力」が必要です。経営理念にもある「常に考え、常に行動する」を体現し、最高のマーケティングチームの一員になってくれる方のご応募をお待ちしております。

応募者へのメッセージ。

創業まもないころは私(職人)が技術をお伝えしていたため、技術継承がうまく行かずに、多くの退職者が出てしまう状況でした。そのため今は、副社長の新城がマネージメントを担当することにより、私はマネージメントから離れ、技術開発に集中して取り組むことにしています。

新城は従業員1人1人と向かい合い、各従業員の能力に合ったスキルを伸ばすマネージメントを行っており、その結果、職人として活躍する人が増えております。

また職人が増えることにより、専門知識の共有も行われるため、僕自身も現場で仕事をしていて楽しいです。

今後は従業員のライフイベントに合った福利厚生や働き方の多様性などの制度構築を強化し、今以上に職人が末永く働ける会社を目指して行きたいと思います。

応募者へのメッセージ

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