更新日 : 2023.04.24

アコムの審査は甘いの?審査時間や審査に落ちる原因

「初めてのアコム」で知られるアコムは、1社目に選ばれることが多いカードローンです。
しかし初めてアコムへ申込みする際に、審査に落ちて借りれなかったらどうしようと、心配になるかもしれません。
そこで初心者の方が、どのようにアコムの審査を受けることになるのかを解説しました。

アコムの審査は甘いのか

アコムはテレビCMを打っているため一般的に認知度の高く、誰でも貸付してくれるイメージがありますが、審査は甘いわけではありません。アコム株式会社が発表している新規貸付率は、2022年11月は40.9%であり、申込みした約半数近くの人が、貸付を受けれない状況です。

【2022年11月の新規貸付率】
新規申込数 70,609件
新客数(新規で契約した人数) 28,855件
新規貸付率 40.9%

※参照元:「マンスリーレポート 2023年3月期

ただしアコム以外の大手消費者金融の成約率は30%~40%くらいなので、他社と比べると新規貸付率は高いほうです。そのため、審査が厳しすぎて全く借りれないわけではありません。

審査に通るかどうかを3秒診断で事前に確認できる

アコムの3秒診断に、年齢・年収・他社借入状況を入力すると、借入が可能かどうかの目安を判断することができます。

3秒診断結果が「お借入できる可能性が高いです」の場合は、そのまま申し込みすることができます。一方、3秒診断結果が「ご入力いただいた内容だけではお借入可能か判断できませんでした」の場合は、申込みしても審査落ちする可能性が高いです。そのためそのまま申し込みせずに、アコムのお問い合わせ先へ電話連絡をして、ご自身の状況をオペレーターへ伝えた上で、審査に通るかどうかを事前確認しましょう。

【3秒診断の診断結果】
○「お借入できる可能性が高いです」の診断結果が出た例

  • 20歳 年収200万円 他社借入状況0万円
  • 30歳 年収300万円 他社借入状況30万円
  • 40歳 年収350万円 他社借入状況50万円

○「お借入可能か判断できませんでした」の診断結果が出た例

  • 22歳 年収90万円 他社借入状況20万円
  • 28歳 年収300万円 他社借入状況100万円
  • 35歳 年収400万円 他社借入状況150万円

なお、3秒診断のお借入状況へ入力する金額は、アコム以外のキャッシングやカードローンの借入金額のみで、クレジットカードでのショッピングや銀行カードローンのご利用金額は含みません。

アコムの審査に通るには申込条件を満たす必要がある

アコムの申込条件は、「20歳以上(高校生を除く)」と「安定した収入があること」です。

安定した収入がどのような状況を指すのかアコムへ問い合わせたところ、「働いていて収入を得ていれば、安定した収入があるとみなす」とのことでした。そのため、収入を得ていない無職や専業主婦の人は申込みができません。

そのため、雇用形態に囚われず、毎月何かしらの形で収入が入ってくる状況であれば、申込み条件に該当します。

【申し込み条件】
備考
無職
専業主婦(主夫) 配偶者に収入があっても申込不可
内定者 アルバイトなどで安定した収入があれば申込可能
年金受給者 アルバイトなどで安定した収入があれば申込可能

アコムの審査で必要な書類

本人確認書類は、申し込み時に必ずアコムへ提出しなければなりませんが、収入証明書は、契約金額や他社借入状況によって必要になることがあります。また、必要書類は、スマホアプリやWEBサイト、郵送などで提出することができます。

申し込み後すぐに提出することになるので、事前に手元に用意してからアコムへ申し込み手続きを行うようにしましょう。

本人確認書類(運転免許証・マイナンバーカード・保険証など)

アコムでは、以下の本人確認書類いづれか1点のみの提出が求められます。

【本人確認書類(いずれか1点)】

  • 運転免許証(表・裏)(裏面に何も記載がない場合も提出の必要あり)
  • マイナンバーカード(表面のみ)
  • パスポート(写真・住所記載部分)
  • 保険証(表・裏)(記号・番号・保険者番号・QRコードを写らない状態にして提出)

アコムへ提出する本人確認書類は、有効期限内のものに限ります。保険証以外の書類では、顔写真がある面に有効期限が記載されているので、アコムへ申し込む前に事前確認が可能です。

なお、書類に個人番号(マイナンバー)や本籍地が記載されている場合は、個人番号・本籍地を写らない状態にしたうえで、アコムへ提出する必要があります。

また以下に該当する場合は、追加書類の提出が必要です。

【追加書類が必要な場合】

  • 書類に記載された住所が現住所と異なる
  • 書類に現住所の記載が無い
  • 店舗で保険証を提出する(契約後に郵便物を受け取れるなら追加書類の提出は不要)

本人確認書類を提出する際には、とくに住所の欄を確認しておきましょう。記載の住所と現住所が異なっていたり現住所の記載がなかったりする場合には、住民票の写しや公共料金の領収書の提出が必要になります。

【追加書類(いずれか1点、発行日から6ヵ月以内のもの)】

  • 住民票の写し
  • 公共料金の領収書(電気・ガス・水道など)

借入希望金額が50万円を超える場合や、アコム以外の他社借入状況によっては、源泉徴収票や給与明細書なども必要です。

【収入証明書が必要になる場合】
・借入れ希望金額が50万円を超える場合
・他社を含めた借入総額が100万円を超える場合
※参考:「必要書類

【収入証明書(いずれか1点、発行されている最新年度のものが必要)】

  • 源泉徴収票
  • 給与明細書
  • 市民税・県民税額決定通知書
  • 所得証明書
  • 確定申告書・青色申告書・収支内訳書

収入証明書は取得に時間がかかるものもあるので、事前に準備しておいたほうが申し込み手続きを早く完了できます。
なお、源泉徴収票は毎年会社から発行されるので、会社員の方であれば手元にあるはずです。

アコムの審査に落ちる原因

アコムの審査に落ちる原因として考えられるものは下記です。

  • 他社の金融債務が年収の3分の1を超える
  • 在籍確認がとれない
  • 虚偽もしくは間違った情報を申告している
  • 交付書面を発行できない
  • 延滞や滞納の履歴が残っている

アコム以外の他社の金融債務が年収の3分の1を超える

アコム以外の消費者金融や信販会社などの金融債務が年収の3分の1を超える場合は、アコムから追加で借入することができません。

年収 借入状況 総量規制
270万 アコム20万、消費者金融30万 抵触しない
300万 アコム30万、消費者金融80万 抵触する
360万 アコム30万、銀行100万 抵触しない
450万 アコム20万、消費者金融150万 抵触する

ACサポートセンターが在籍確認できない

借入希望者の返済力を調査するために、ACサポートセンターが在籍確認を行います。この在籍確認に対応できなければ、アコムの審査が終わりません。

ACサポートセンターが勤務先に電話をするときは、アコムを名乗らずに個人名で連絡します。

【在籍確認の方法】

お勤めされていることの確認のため、勤務先に個人名でお電話する場合がございます。(アコム名を名乗ることはございません)。
※お客さまのプライバシーに配慮し、担当者の個人名でお電話いたしますので、ご安心ください。
【ご連絡例】○○(担当者の個人名)と申しますが、●●さん(お客さま)いますか?

引用元:「お申し込み時確認事項

勤務先にかかってきたACサポートセンターからの電話に申込者本人が対応するか、勤務先の人の応対から在籍を確認できれば、在籍確認は完了します。

アコムの審査時間が最短30分であるため、ACサポートセンターからの電話は、申込後最短で30分以内にコールされます。そのためアコムへの申込完了から最低でも30分間以上は、電話に対応できるように準備しましょう。

なお、アコムのフォームには所属部署や実際の勤務先など、電話応対できる番号を申告しましょう。たとえば、支社に在籍しているにも関わらず本社の番号を申告すると、本人が直接電話を取れなかったり、取次までに時間がかかったりすることも考えられます。

勤務先への電話を回避できる場合もある

ACサポートセンターからの電話に対応できない場合は、アコムのフリーコールに相談してみてください。

「個人情報保護の観点から会社が従業員の在籍を回答できない」「営業時間が深夜である」のような事情がある人もいると思います。
そのような方は、勤務先の会社の社名が印字されている社会保険証や給与明細書などを提出することで、在籍確認を行える場合があります。

実際に「電話に対応できない場合はどうすればいいか?」とアコムへ問い合わせたところ、「申込後にフリーコール(0120-07-1000)に電話して相談してみてほしい。場合によっては書類の提出にできる場合もある」との回答を得ています。

アコムへの申込み時に虚偽もしくは間違った情報を提出している

アコムへの申込み時に、虚偽もしくは間違った情報を申告しないように、注意してください。

また、会員規約にも「会員が虚偽の申告をしたことが判明したらカードの利用を停止し、会員資格を喪失させる」という旨が記載されています。

入力ミスで間違った情報を提出した場合にも、審査に影響する可能性があるため、情報を送信する前に入力情報に誤りがないか確認しましょう。

交付書面を発行できない

交付書面をWEBサイトで発行できない場合は申し込み自体が認められません。

【対象となる交付書面】

  • 契約事前説明書
  • 契約内容通知書
  • 貸付明細書
  • 入金明細書
  • カード利用明細書
  • 契約書類
  • 取引に伴う明細書

アコムや個人信用機関に延滞や滞納の履歴が残っている

過去5年以内に消費者金融などで延滞や滞納を経験し、その履歴が信用情報として残っていると、審査落ちの原因になります。
逆に5年以上前であれば、信用情報機関からは情報が消えています。
もし過去に、消費者金融などで延滞や滞納をした場合は、5年以上前のことかどうかを確認してみてください。

アコムへ申し込み~借入れまでの流れ

アコムの申し込みから借入れまでの流れは以下の通りです。

【申し込みから借り入れまでの流れ】
1 申し込み
2 仮審査
3 本審査
4 契約・借入

事前に準備をしておけば、アコムの審査もスムーズに進められます。

申込方法は5つから選べる

アコムへの申込方法は、WEBサイト・アプリmyac・自動契約機(むじんくん)・電話・郵送の5つから選べます。

【申込方法】
申込方法 特徴
インターネット(WEBサイト) ・公式サイトやスマホアプリの申込ボタンから申し込む。
・手続きをインターネット上で完結できる。
インターネット(スマホアプリ) ・公式サイトやスマホアプリの申込ボタンから申し込む。
・手続きをインターネット上で完結できる。
店舗・自動契約機(むじんくん) ・自動契約機または店頭窓口の営業時間内に来店して申しこむ。
・契約後にそのままカードを発行できる。
電話 ・24時間365日対応のフリーコールから申し込める。
・担当者に相談しながら手続きを行える。
郵送 ・フリーコールに電話して申込書類を請求する。
・書類のやり取りによって借入までに1週間以上かかる。

急ぎの事情があるなら、郵送以外の方法から選びましょう。郵送の場合、書類の取り寄せや返送によって借入までに1週間以上かかるためです。

最短即日融資に対応しているのは、インターネットや電話、自動契約機(むじんくん)からの申し込みです。インターネットや電話からであれば、来店なしで申し込めます。

電話から申し込む場合、電話がつながらなかったり、申込内容を伝えるために場所や時間を選ぶ必要があったりします。とはいえ、担当者に相談しながら申し込めるため、不安を解消したいなら利用するのもひとつの手です。

カードの発行を希望する場合は受取方法も選ぶ必要がある

アコムでは、カード発行の有無を選べます。アコムの公式アプリと一部のATMを利用すると、カードレスで借入・返済が可能です。カードを発行すれば、銀行やコンビニなどのATMを利用できます。

カードの受取方法には来店と郵送があり、それぞれに下記の特徴があります。

【カードの受取方法】
受取方法 特徴
郵送 ・来店の必要はなし
・受け取りまでに数日程度かかる
自動契約機(むじんくん) ・営業時間内に来店する必要あり
・すぐに発行できる

郵送の場合は来店の必要はないものの、カードの受け取りまでに数日程度かかります。急ぎの事情がある人は自動契約機を利用しましょう。

自動契約機に来店する場合、営業時間内に来店すればすぐにカードを発行してATMを利用できます。自動契約機(むじんくん)の営業時間は、平日・土日祝日問わず9時~21時です。近くの店舗を確認して時間内に手続きを済ませましょう。

仮審査と本審査が行なわれる

申込後には、仮審査が行なわれます。仮審査とは申告した入力内容をもとに行う調査のことです。通過すると、書類提出のお願いの案内が届く流れとなっています。自動契約機で申し込んだ場合はその場で結果が伝えられます。

アコムの仮審査に通過した後には本審査が行なわれます。本審査では、本人確認書類の確認や在籍確認などが行なわれます。

【本審査の内容】

  • 必要書類の確認
  • 在籍確認
  • 信用情報の照会

契約・借入をする

審査結果の内容に同意し、手続きを済ませたら契約完了です。審査と契約の完了後から、指定口座への振込やATMでの借入を原則24時間利用できます。

【2つの借り方】
借り方 特徴
振込 ・利用手数料無料
・24時間365日借入可能(※1)
・24時間最短10秒で振込可能(※2)
ATM ・利用手数料が「110円~220円(税込)」かかる(※3)
・24時間365日借入可能(ATMの停止時間を除く)
・コンビニや銀行のATMを利用可能
・アコムATMを利用可能

※1:メンテナンスにより利用できない時間帯がある
※2:金融機関によって異なる
※3:アコムATMなら手数料が無料

振込であれば、手数料無料で24時間365日利用可能です。楽天銀行の口座を持っていれば24時間いつでも最短1分で借入可能です。その他の金融機関でも、受付時間によっては即時借入ができます。急ぎの事情があるなら金融機関の振込実施時間を確認しておきましょう。

審査結果が遅れる原因

アコムの審査結果は、メールもしくは電話で連絡があります。なるべく早くお金を借りたい人は、審査結果を出来るだけ早く確認できるよう、事前に対策を立てておくとよいでしょう。

【審査結果が遅れる原因】
原因 申込者側できる対策
メール指定受信によりメールが受け取れていない 申込前に以下を受信できるよう設定する
online-a.com、acmail@online-a.com
迷惑メールに振り分けられている 申込後に迷惑メールも確認する
必要書類の提出ができていない 書類提出後に確認のメールが届かなかった場合にはフリーコールに確認する

メールの設定や必要書類の提出が問題なくできていれば、審査結果もスムーズに受け取れるでしょう。
対策をとっているのに審査結果の連絡がなかなか来ない場合は、フリーコールに問い合わせると審査状況を確認できます。

アコムの特徴

アコム株式会社は、三菱UFJ銀行などと同じグループに属する大手消費者金融です。

【アコムの基本情報】
金利 年3.0%~年18.0%
契約極度額(融資限度額) 1万円~800万円
申込条件(申し込みできる方) ・お申し込み時に20歳以上の(高校生を除く)方。
・安定した収入と返済能力を有する方。
・当社基準を満たす方。
審査時間 最短30分
融資時間 最短30分
最短即日融資 可能
審査回答時間 ―(記載なし)
WEB完結 可能
遅延損害金 20.00%
返済方式 定率リボルビング方式
返済期間・返済回数 ・返済金額4.2%以上の場合
最終借入日から最長3年0ヵ月・1~31回
返済金額3.0%以上の場合
最終借入日から最長4年11ヵ月・1~51回
・返済金額2.5%以上の場合
最終借入日から最長5年9ヵ月・1~60回
・返済金額2.0%以上の場合
最終借入日から最長8年7ヵ月・1~89回
・返済金額1.5%以上の場合
最終借入日から最長9年7ヵ月・1~100回
必要書類 運転免許証などの本人確認書類
※収入証明書の提出が必要な場合もある
担保・連帯保証人 不要
商号(運営会社) アコム株式会社
貸金業登録番号 関東財務局長(14)第00022号 日本貸金業協会会員 第000002号

アコムの利用を検討している人は、メリット・デメリットともにぜひ参考にしてみてください。

初めての利用なら30日間金利0円サービスが適用される

アコムのカードローンを初めて契約する場合には「30日間金利0円サービス」が適用されます。
契約日の翌日から30日以内に借りた金額をすべて返済できれば、利息なしで借入することも可能です。

30日間金利0円サービスは、「借入日」ではなく「契約日」の翌日から適用されます。そのため、本当に借入が必要になってから申し込みや契約をしたほうが、金利0円の期間を無駄なく活用できます。

30日間金利0円サービスの期間のあとは、その翌日から通常の金利が適用されます。契約日の翌日から31日後に借入残高がある場合、残高に対して金利による利息が発生します。

たとえば、契約日の翌日から30日以内に14万円を借りて11万円を返済した場合、31日経過時点で残った残高3万円分に対して利息が発生する仕組みです。

30日間金利0円サービスの期間中に返せる金額が多いほど、その後に支払う利息が減ります。利息を抑えたい人は、利用しやすい返済方法を選んで期間中に返済を進めておきましょう。

myacにてさまざまな機能を利用できる

公式スマホアプリ「myac」では、申込手続きだけでなく、契約後にもさまざまな機能を利用できます。

【myacで利用できる機能】

  • 申し込みの手続き
  • 必要書類の提出
  • 利用状況の確認
  • 返済日の変更などの各種手続き
  • プッシュ通知による返済期日のお知らせ機能
  • 借入・返済(スマホATMおよび振込)

2020年のリニューアルによって、スマホアプリだけで契約までの手続きができるようになりました。すでに会員になっている人だけでなく、新規に申し込む場合にもスムーズな手続きが可能になっています。

チャットを通じて担当者に直接相談できる

2020年10月よりチャットサービスを開始し、平日の9時~18時に担当者に直接問い合わせを行えるようになりました。そのため、カードローンの利用中に不明点や相談事が出てきたとき、フリーコールに電話しなくても問い合わせができます。

チャットサービスを利用すれば、電話で話さなくても、疑問や手続きに関する具体的な回答を担当者から得られます。通話できる時間や場所を確保する必要がないので、仕事や家庭などの都合で電話が難しい人も利用しやすいでしょう。

なお、2022年10月時点では、24時間365日対応可能な自動応答機能も搭載されています。担当者からの直接の回答は得られませんが、夜中や土日祝日であっても、質問することでさまざまな手続きに関する情報をすぐに参照できます。

契約後に増額申請ができる

増額とは、契約時に設定された極度額を引き上げることです。アコムでは、契約後に増額申請をすることで極度額を引き上げられます。土日祝日問わず、インターネットやアコム総合カードローンデスクから増額申請が可能です。

【増額申請をする方法】

  • WEBサイト
  • スマホアプリ
  • 自動契約機(むじんくん)
  • アコムATM
  • 電話(総合カードローンデスク)

※いずれの方法でも原則当日中に回答があります。

たとえば、電話で増額申請をするならアコム総合カードローンデスクに問い合わせることになります。インターネット上で申請する場合には、WEBサイトや公式アプリのマイページを利用しましょう。申請後の審査に通過すれば増額されます。

なお、場合によってはアコムから増額の案内が届くこともあります。とはいえ必ず増額できるわけではありません。また、借入する金額が増えるほど利息も増えるため、収入と支出のバランスをふまえて申請を検討しましょう。

アコムへの返済シミュレーション


アコムの公式サイトでは、返済金額と返済期間のシミュレーションができます。具体的には、借入額・金利・返済回数を入力することで、返済金額と返済期間を算出できます。

実際に返済シミュレーションを利用し、20万円・30万円を年18.0%の金利で借りた場合の毎月の返済額を算出した結果は以下の通りです。

【20万円・30万円を年18.0%の金利で借入する場合の返済額】
借入額 返済期間1年 返済期間2年
200,000円 18,335円 9,984円
300,000円 27,503円 14,977円

なお、返済方法はインターネット、アコムの指定口座への振り込みなど5種類から選べます。

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